一昨日17日(木)、目黒の目黒雅叙園・百段階段に行きました
毎年7月から9月頃まで、百段階段で展覧会が催されていて、行っているんです
江戸から明治にかけての、妖(あやかし)や、妖怪、付喪神(つくもがみ)、もののけ、鬼とか・・・
魑魅魍魎(ちみもうりょう)とか、この世に非(あら)ざるものたちを扱った作品を展示しているんです
寄席やらで、夏になると怪談話を演ずるのと同じようなもんでしょうか
私は、毎年、見に行っているんです
今年も6月上旬に案内メールが入って、前売り券を買っていました
ここの展示会のいいところは、写真を撮ってもいい・・・というところです
私は写真を撮って、夏場のブログに写真をアップしているんです
7月に入ったら、すぐにでも行くつもりでいたんですが、8月旧盆後になってしまいました
ちょっと、いまさら、怪談ではありませんけど・・・写真を撮って参りました
ただ、今年のタイトルは
『 和のあかりX百段階段 極彩色の百鬼夜行 』で、
おどろおどろした怪談は少な目でした
旧盆の夏休みが終わったばかりで、少しは空いていると思ったんですが
すごく混んでいたんです
写真OKが、だんだんと行き渡り、カメラを持った若い女性が多かったですネ
それと、外人さんの姿もいて・・・特に目立つのが中国人団体が・・・
以前は、会食付チケットでの、中年・中高年の女性づれが多かったんですけども・・・
写真が撮りにくくなりましたネ
写真を撮りたい人たちだけの、日時指定チケットも売っているんですけど、
そこまでは・・・てな気持ちは、まだあるんです
とりあえず今日から8月中は、怪談ものやおどおどしいものをアップして行きます
夏が終わる頃、「和のあかり」をアップしようと思います
場内暗くされているんで、私の若い女性向け入門用デジカメでは、
ライト側の美しいさが「白飛び」してしまうのが残念です
こんな時に、高価なカメラが欲しくなりますネ