昨日3日(金)午後、珍しい場所に行けたんで・・・・
横浜みなとみらいホールにあるパイプオルガン「ルーシー」の近くなんですが・・・・
スマホを持って、近くまで入り込み、パシャリとしてきました
正面に見えるパイプオルガン下(観客席上)の通路に入ったのです。演奏者席には入れません
ホール係員がいたんですけど、堂々と入っていったら、近くまで行けたんです
P席(舞台後方席)に入る通路なんですけど、
P席チケットを持っていれば、誰でも入れるような場所です
正面席から見ると、まぁ、大きいそうな事は判りますけど
近くに行って、その大きさには、ビックリ!!
スマホの超広角レンズでも、オルガン全体が入りきらないんですから・・・・・
小学校音楽で使うレコーダ(縦笛)と同じ原理なんですけど
低音用パイプの太さと長さは、近くに行って、初めて判るサイズですネ
オモテ側からは見えませんが、4000本を超えるパイプ(笛)があるそうです
別な場所で聞いた話しなんですけど、日本ってパイプオルガン大国で、国内に1000台越えの数、あるそうです
演奏する鍵盤部も、かなり大きくて、
演奏者は、椅子上を左右に移動しながら、
そして、足用鍵盤に、大きく足を延ばして演奏しているんです
きっと、いい運動になる事でしょう・・・・・
モニター画面とモニタースピーカがあるんですネ。確かに、指揮者に背を向けていますもんネ
普段は、舞台に向かって演奏者やオーケストラを見ているんですが
逆側からの、舞台側から観客席側を見ると、
今まで見ていた風景とは、ずいぶん違って見えるもんなんですネ
なんか幾何学的風景で・・・・。こう見ると、サントリーホールって、ずいぶんとお洒落なんだなぁ~
P席(舞台後方席)って、オーケストラにかなり近いのにも、驚きました
本当に、すぐ目の下なんです
でも・・・・・ちょっと心配してしまいます
一番近くにあるのって、
ティンパニーとか大太鼓などのパーカッション担当なんです
さぞかしやかましい・・・・いえ、大きな音で聞こえるんでしょうネ
まぁ、迫力満点って言えば・・・・
この席のチケット価格は安いんで、
試しに買って、経験してみるのもいいの・・・・かなぁ~・・・・・