予定より1日早く片付ける事ができました
今日31日(月)の午後、会社に報告書を持ち込みました
ちょっと、ホッとしますネ
昨日30日(日)の夕方から夜にかけて、横浜みなとみらいホールにいました
ご存知の通り、リニューアルオープン直前に、
照明室のスプリンクラーが発報し、2時間、水を流し続けた・・・・事故がありました
それで、リニューアルオープンの式典やら、公開催事が中止になり
こけら落しのコンサートやら、開催が危ぶまれていたんです
やっと29日(土)に、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるこけら落しが出来たんです
但し、水に浸かった照明室は使わずに・・・・
私が買っていたチケットは、その翌日になるんですが、
リニューアル後の、第2弾コンサートになるんです
【アップ日と本文内日付けが合いません。ここまでのテキストファイルは10月31日の作成です
眠たくなり寝てしまったんです。ここからは11月1日に作っています】
タイトルは「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022」
内容は、実に実験的な演奏になるんですが、
オーケストラとジャズバンドの合同演奏による新たな音作り・・・・とでも言うのでしょうか
主催は横浜の交響楽団で、横浜みなとみらいホールをホームグランドしています
それに、横浜JAZZ協会設立30周年の記念行事としても、関りがあるようです
この実験的演奏に興味を持った・・・・とは、全く関係なく
ただ、ただ・・・オーケストラ演奏としては、お安いチケット代だから
・・・・という理由だけなんです
何せ、オーケストラ演奏で、S席5、000円なんて、どこ見てもありませんからネ
客入り状態は、5割は越えていたでしょうが、6~7割には届かなかった?
空席は、かなり目立ちました
聴いたところの感想は・・・・・・うぅ、うぅ、うぅ~ん
改善の余地は、多分にある・・・・というか
熟しきれていないというか、
オーケストラとジャズのいいところが、醸(かも)し出されていないというか・・・・
オーケストラ演奏主体の時には、ジャズバンドは、ジィ~っとおとなしくしている時間が長いし
ジャズが主体になっても、オーケストラに音量負けしているし・・・
聴衆も、クラシック・ファンとジャズ・ファンが同席しているのですが
お互いに戸惑っているような、微妙な反応です・・・
終盤近くになってやっと、いつもと違う拍手が起こり始めました
終演後、アンコールを求める拍手が続きましたが、アンコールはありませんでした
・・・・と言うより・・・
オーケストラとジャズ・バンドでの、アンコール曲準備ができていなかった
それで、アンコールができない・・・・ただ、それだけでしょう
うううぅ~ん とにかく、がんばってネ・・・・・・