とにかく、面白くて面白くて・・・・・日曜午後8時を楽しみにしている
NHK大河ドラマの話しである
元々、TVは、思い当たるところ、ニュースとか天気予報、小田和正の特番くらいしか見なかった
あ! 結婚してからは大河ドラマを、よく見るようにはなっていた
それが、録画機能付きTVを買ってから、よく見るようになった
寝室では、地デジに変わってからも、大きなブラウン管TVを使っていたが、
壊れたもんだから、24型液晶TVに替えたのが、たしか2018年の12月だった
それから、録画機能を活用し、休日に見るようになったのだった
ドラマで見るのは、大河ドラマくらいで、それも生放送で見ている
今年の「麒麟がくる」は、面白くて、楽しみにしている
カミさんや娘は、それほどでもないようなんだけど・・・・・
先日の第13回「帰蝶(きちょう)のはかりごと」は、特に面白かった
斎藤道三が、守護土岐頼芸(ときよりのり)を追い出す話しと、
斎藤道三が、織田信長に対面を申し入れたという、2本立ての話しだったかと思う
帰蝶(きちょう)は道三の娘で、2度目の政略結婚で、信長の妻となっていた
そこに道三から信長へ、対面の申入れがあったのだ
時は「戦国時代」、実の親でも子が殺してしまうような時代である
申入れに対する信長、そして妻・帰蝶(きちょう)の思惑と対応が特に面白かったのだった
もっくんの目力(めぢから)は、凄いなぁ~
大河ドラマでは、撮影が始まってから、帰蝶役の女優さんが薬物問題で逮捕
話しにかなりよく登場するため、再撮影になった経緯もあり、通常全50話であるが、減ってしまっていた
そこに、新型コロナウィルスの感染拡大で、撮影が止まり、また台本書き直しの憂き目にあっている
総回数も、さらに減るらしい
父・道三と私とのこの戦(いくさ)だと言い切る帰蝶(きちょう)
それにしても「麒麟がくる」は、明智光秀のドラマなんだけど、
今のところ、斎藤道三と帰蝶が目だっており、誰が主役のドラマかよく判らない
もっくんの器量と、代役で起用された女優さんが活躍しているようだ
薬物問題で降版した女優さん、いや、所属していたプロダクションは、かなり悔しい思いをしている事だろう
帰蝶のしたたかさは、薬物問題女優さんに、ぴったしだったような気もする
手配力がある旅芸人女座長に、傭兵(ようへい)手配を企てる。金子(きんす)、砂金を惜しみも無く手付金として見せる帰蝶。
面白さは、台詞(せりふ)も現在調であり、歴史的にはどうなのか判らないが、若い人にも判りやすいのかもしれない
現代風の脚本が、当たったようにも思える
いただけないのが、画面造りの「色使い」である
4K画像を、地デジの受像機で見ているせいかもしれないが、不自然さが目につきすぎる
鮮やかすぎて、ハデすぎて、色塊りがありすぎる
確かに敵・味方の区別はつきやすいのだが・・・・
父・道三との戦(いくさ)勝利を確信し、ひとり館(やかた)で盃(さかずき)を空けたのだった
新型コロナウィルスで、撮影中断が続いているが、できるだけ短縮されないドラマ作りにして欲しいなぁ~
このコロナウィルス騒ぎは、いつまでつづくのかな・・・・・・
NHK大河ドラマの話しである
元々、TVは、思い当たるところ、ニュースとか天気予報、小田和正の特番くらいしか見なかった
あ! 結婚してからは大河ドラマを、よく見るようにはなっていた
それが、録画機能付きTVを買ってから、よく見るようになった
寝室では、地デジに変わってからも、大きなブラウン管TVを使っていたが、
壊れたもんだから、24型液晶TVに替えたのが、たしか2018年の12月だった
それから、録画機能を活用し、休日に見るようになったのだった
ドラマで見るのは、大河ドラマくらいで、それも生放送で見ている
今年の「麒麟がくる」は、面白くて、楽しみにしている
カミさんや娘は、それほどでもないようなんだけど・・・・・
先日の第13回「帰蝶(きちょう)のはかりごと」は、特に面白かった
斎藤道三が、守護土岐頼芸(ときよりのり)を追い出す話しと、
斎藤道三が、織田信長に対面を申し入れたという、2本立ての話しだったかと思う
帰蝶(きちょう)は道三の娘で、2度目の政略結婚で、信長の妻となっていた
そこに道三から信長へ、対面の申入れがあったのだ
時は「戦国時代」、実の親でも子が殺してしまうような時代である
申入れに対する信長、そして妻・帰蝶(きちょう)の思惑と対応が特に面白かったのだった
もっくんの目力(めぢから)は、凄いなぁ~
大河ドラマでは、撮影が始まってから、帰蝶役の女優さんが薬物問題で逮捕
話しにかなりよく登場するため、再撮影になった経緯もあり、通常全50話であるが、減ってしまっていた
そこに、新型コロナウィルスの感染拡大で、撮影が止まり、また台本書き直しの憂き目にあっている
総回数も、さらに減るらしい
父・道三と私とのこの戦(いくさ)だと言い切る帰蝶(きちょう)
それにしても「麒麟がくる」は、明智光秀のドラマなんだけど、
今のところ、斎藤道三と帰蝶が目だっており、誰が主役のドラマかよく判らない
もっくんの器量と、代役で起用された女優さんが活躍しているようだ
薬物問題で降版した女優さん、いや、所属していたプロダクションは、かなり悔しい思いをしている事だろう
帰蝶のしたたかさは、薬物問題女優さんに、ぴったしだったような気もする
手配力がある旅芸人女座長に、傭兵(ようへい)手配を企てる。金子(きんす)、砂金を惜しみも無く手付金として見せる帰蝶。
面白さは、台詞(せりふ)も現在調であり、歴史的にはどうなのか判らないが、若い人にも判りやすいのかもしれない
現代風の脚本が、当たったようにも思える
いただけないのが、画面造りの「色使い」である
4K画像を、地デジの受像機で見ているせいかもしれないが、不自然さが目につきすぎる
鮮やかすぎて、ハデすぎて、色塊りがありすぎる
確かに敵・味方の区別はつきやすいのだが・・・・
父・道三との戦(いくさ)勝利を確信し、ひとり館(やかた)で盃(さかずき)を空けたのだった
新型コロナウィルスで、撮影中断が続いているが、できるだけ短縮されないドラマ作りにして欲しいなぁ~
このコロナウィルス騒ぎは、いつまでつづくのかな・・・・・・