何もせず

帆船日本丸の総帆展帆が終わって１週間

なんかバタバタした１週間であった

ちょっと涼しくなったのはいいんだけど、天候不順で、仕事がうまく回せない
屋外の仕事をも持っている者には、困る
一説には、もう秋雨前線なんだ・・・・・という気象解説者もいるけど
品川の上を、前線が上がったり降りたりするもんだから
雨が降ったりやんだりして、予定していた仕事が、うまく消化できないのである
まったく・・・・・進行管理者泣かせの天候である

どうにかメンバーたちを遊ばせておく事なく仕事を組み直しているけど・・・・・・
安定して晴れれば晴れたで、残暑厳しく、熱中症の心配をしなくちゃいけないし
どっちがいんだか、悪いんだか判らなくなってしまう



てなわけで・・・・・ではなく、土曜日の今日は、何もする気力なく、
休養を兼ねて、溜まっている録画を見てたり、
ねむくなったら転寝（うたたね）をむさぼったりしていた

それと、カミさんと娘が外出していたもんだから、
介護留守番をしながら、義母の昼食をたべさせるくらいの事くらいしかしていない



帆船日本丸関係も、皮革キーホルダーとフェンダーは、
先の総帆展帆の時に、ある程度の数量、渡してあるからつい注文なしで、ちょっとお休み・・・・
フェンダーの作り方を知りたがっていたボランティアかもめさんには
作り方マニュアルを渡したので、心配していない
（うまく行っているかな？）
結果が判る次回の総帆展帆が、楽しみである



本日、見た録画は

■チコちゃんに叱られる（昨日の放送）

■昭和天皇は何を語ったのか ～初公開・秘録「拝謁(はいえつ)記」～

ＮＨＫの独自取材、翌日から新聞・ＴＶなどで、だいぶ話題になった
「日本の占領期の第一級史料が発見された」と銘打つだけあって興味深い番組であった
初代宮内庁長官・田島道治の、事細かな記録に基づく、一部ドラマ仕立ての番組であった
田島道治を通して、吉田茂総理大臣とのやりとり、
人間天皇としての昭和天皇が考えていた事などを、４人の近代歴史学者が分析～解説
ひじょうに興味深く見た



■美の壺


「涼を楽しむ 夏の甘味」
「涼を味わう かき氷」
「宵を楽しむウィスキーグラス」・・・・・ウィスキーってこうやって楽しむのか！！
「アートを着る　アロハシャツ」・・・・・日系移民の着物や京・西陣との関係が興味深い！！

「美の壺」は、昔から好きな番組だったけど、一時、ＢＳに移ってしまった
再放送を地デジで放送するようになったのは、喜ばしい事だ

他にも何か見たような気がするが、印象に残っていない・・・・・・

ＰＳ：
本日の話しに合った写真がないので、過日、訪れた「金魚アート」の写真を載せました