今日は、曇り空だけど雨は降らない予報だったんだけど・・・・・
昼過ぎ、早い時間から、ポツポツ、来てしまった
傘を持たずに出てしまったんで、出先のコンビニで、折り畳み傘を買う羽目になってしまった
梅雨時は、持ち歩かないといけないネ
今日の午後は、鎌倉市大船に行っていた
母の不幸などあって延びていたんだけど、レザークラフト作家さんの所に行き、教えてもらっていた
作ったものは、デジカメケース
午後の2時間コースなんだけど、気持ちいい緊張感の中、作業が続いて、
あっという間の2時間半近くが過ぎてしまった
満足感に似た興奮を押さえながら、家に帰り、
カミさんや娘に話しをすると、とても喜んでくれたのだった
ご存知のように、帆船日本丸の修理代寄付金集めに、
私は、皮革を使ったキーホルダーやネームプレートを作って、提供している
その作り方や皮革の扱いは、全くの自己流なのである
それに、ただ皮革を切って、金具をつけただけであって
最近、もう一歩、その先に踏み出したい気持ちを持ち続けていたのである
つまり、手縫いを加えデザイン的にお洒落にしたい・・・・・・
そうなると、もう自己流では手に負えないのである
それが、今回のワークショップ参加を決めたきっかけである
作家さんを知るきっかけは、かなり以前、東急ハンズで作品展示販売をしていた時である
平日には、東急ハンズで講習をしていると言うけど、フル勤務の私には参加できない
その時、土曜日に、鎌倉市大船の工房でワーックショップを開いているから誘われたのであった
まぁ、それから、随分と月日は経っているんだけどネ・・・・・
予(あらかじ)め、皮革の色(茶)と留め金変更をお願いしてあったが、
革裏面がきれいに処理され、型紙に合わせてカットされた
2.3mm厚の、滑らかでキズひとつない皮革が、必要な工具類と共に準備されていた
挨拶もそこそこに、作業はスタート
わがままな私は、すぐに追加仕様をお願いした
私のデジカメはちょっと大き目なんで、収納口のカットと蓋部スナップ位置変更!!
快く話しを聞いてくれ、さらに、出し入れに余裕を持たせるため、
縫い代分を少し狭くする事を、提案してくれた
実は、ワークショップって複数の参加者がいると思っていた
何とマン・ツー・マンでの講習であったのだ
とても判りやすく、細かに教えてくれ、よく作業を見て~確認してくれている
縫い糸の長さが足りなくなりそうな時や、反対側糸を貫通して縫ってしまった時の対処法など・・・・・
また、更なる追加仕様として、下げ紐が取り付けられるD環2か所の追加をする
快く対応してくれる
ここらは作家さんの工房でのワークショップのメリットが輝(ひか)った
デパートなどの出張講座では、工具類の数や追加材料となる皮革・金具がないが
工房では、実に豊かだし、いろいろな対応が可能になるのである
多くの追加仕様を言った私だ、何だか舞い上がっちゃって、追加料金を聞き忘れてしまった
次の時に、ちゃんと払いますので・・・・・
作家さんの作業机です。亡くなった画伯さんの作業机も好きだったけど、こういういかにも・・・・てのもいい!!
本日、教わった作家さんは「Yokoji」さん
ウラフナドマルシェ内で活動していると言うが、「ウラフナドマルシェ」なるものが何か、よく知らない
ネットを見ると、小物革製品中心のようだが、注文品での一品モノも受けているようだ
私が最も気にいってるのが「江ノ電」のパスケース
「京急版」や「東海道線版」「横須賀線版」とか「大船モノレール版」があるそうです
これを作るに、半日掛かり、人件費も出ないような気がするけど、
割とリアル感もあって、絶対、お買い得のような気がします
今日、習った事って、すぐ忘れちゃいそうで・・・・・・
おそらく、日をおいてまた習いに行くけど、
今度は、もっとゆっくりと話しが聞けたらと思っている私がいます・・・・
昼過ぎ、早い時間から、ポツポツ、来てしまった
傘を持たずに出てしまったんで、出先のコンビニで、折り畳み傘を買う羽目になってしまった
梅雨時は、持ち歩かないといけないネ
今日の午後は、鎌倉市大船に行っていた
母の不幸などあって延びていたんだけど、レザークラフト作家さんの所に行き、教えてもらっていた
作ったものは、デジカメケース
午後の2時間コースなんだけど、気持ちいい緊張感の中、作業が続いて、
あっという間の2時間半近くが過ぎてしまった
満足感に似た興奮を押さえながら、家に帰り、
カミさんや娘に話しをすると、とても喜んでくれたのだった
ご存知のように、帆船日本丸の修理代寄付金集めに、
私は、皮革を使ったキーホルダーやネームプレートを作って、提供している
その作り方や皮革の扱いは、全くの自己流なのである
それに、ただ皮革を切って、金具をつけただけであって
最近、もう一歩、その先に踏み出したい気持ちを持ち続けていたのである
つまり、手縫いを加えデザイン的にお洒落にしたい・・・・・・
そうなると、もう自己流では手に負えないのである
それが、今回のワークショップ参加を決めたきっかけである
作家さんを知るきっかけは、かなり以前、東急ハンズで作品展示販売をしていた時である
平日には、東急ハンズで講習をしていると言うけど、フル勤務の私には参加できない
その時、土曜日に、鎌倉市大船の工房でワーックショップを開いているから誘われたのであった
まぁ、それから、随分と月日は経っているんだけどネ・・・・・
予(あらかじ)め、皮革の色(茶)と留め金変更をお願いしてあったが、
革裏面がきれいに処理され、型紙に合わせてカットされた
2.3mm厚の、滑らかでキズひとつない皮革が、必要な工具類と共に準備されていた
挨拶もそこそこに、作業はスタート
わがままな私は、すぐに追加仕様をお願いした
私のデジカメはちょっと大き目なんで、収納口のカットと蓋部スナップ位置変更!!
快く話しを聞いてくれ、さらに、出し入れに余裕を持たせるため、
縫い代分を少し狭くする事を、提案してくれた
実は、ワークショップって複数の参加者がいると思っていた
何とマン・ツー・マンでの講習であったのだ
とても判りやすく、細かに教えてくれ、よく作業を見て~確認してくれている
縫い糸の長さが足りなくなりそうな時や、反対側糸を貫通して縫ってしまった時の対処法など・・・・・
また、更なる追加仕様として、下げ紐が取り付けられるD環2か所の追加をする
快く対応してくれる
ここらは作家さんの工房でのワークショップのメリットが輝(ひか)った
デパートなどの出張講座では、工具類の数や追加材料となる皮革・金具がないが
工房では、実に豊かだし、いろいろな対応が可能になるのである
多くの追加仕様を言った私だ、何だか舞い上がっちゃって、追加料金を聞き忘れてしまった
次の時に、ちゃんと払いますので・・・・・
作家さんの作業机です。亡くなった画伯さんの作業机も好きだったけど、こういういかにも・・・・てのもいい!!
本日、教わった作家さんは「Yokoji」さん
ウラフナドマルシェ内で活動していると言うが、「ウラフナドマルシェ」なるものが何か、よく知らない
ネットを見ると、小物革製品中心のようだが、注文品での一品モノも受けているようだ
私が最も気にいってるのが「江ノ電」のパスケース
「京急版」や「東海道線版」「横須賀線版」とか「大船モノレール版」があるそうです
これを作るに、半日掛かり、人件費も出ないような気がするけど、
割とリアル感もあって、絶対、お買い得のような気がします
今日、習った事って、すぐ忘れちゃいそうで・・・・・・
おそらく、日をおいてまた習いに行くけど、
今度は、もっとゆっくりと話しが聞けたらと思っている私がいます・・・・