■久しぶりにプリンターで写真印刷をしました。
昨年10月の総帆展帆の時に、フォアマストのメンバーを、ちょっとだけ写真を撮りました。その時の写真を、未だプリントしていなかったのです。枚数は60枚しかありませんでした。
■データを引き出し、若干の修正を加えてプリントしました。
色修正や階調修正の仕事って、嫌いじゃないんです。楽しい一日が過ごせました。
■使ったカメラは、キャノンのコンパクトデジカメです。
小さてカメラ任せで撮れ、女子供用のようなカメラです。
色調的には癖がなくて、ハイライトポイントを決めれば、ほどほどいい調子に仕上がり、楽な作業でした。とても良くできたコンデジだと思っているのですが、受光部が12MGしかありません。以前使っていたフジフィルムのコンデジFINPIXの16MGと比べると、やはり解像度やシャープさでは敵(かな)わず、どこかピントが甘い感じがあります。
■写真を撮った時のブログにも書きました。
液晶画面だけですと、太陽光が当たると、すごく見づらいのです。トリミングが決められない、ピントの確認ができない、撮った写真がいいのか悪いのか判らないんです。ファインダー(覗き穴)ばかり使っていた私には、その時、とてもショックでした。
■4月中旬には、今年度初の総帆展帆が始まります。
遅くなりましたが、その時に配ります。運よく映っていた人は、ラッキーでした。プリントをもらえなかった人はごめんなさい。自分が総帆展帆に参加すると、撮れないのですが、いつかまた写真を撮る機会があったら、その時は、より多くの人を撮るようがんばります。