■昨日、アマゾンで買い物をしました。
在庫があるにもかかわらず、納入は年明けとの表示がでました。混み合ったいるんですネ・・・・
お正月休みに使おうと思っていたのですが、ちょっと残念に思っていました。
■昼前、メールチェックをしていたら、アマゾンからの連絡がありました。
メールには「注文品を早くお渡ししたいため・・・・・」との書き込みがありました。注文したのは、自作用カレンダーキットです。多くの自作キットは売切ですが、偶然、欲しかったキットの在庫がありました。ただ、ほぼ定価金額です。送料がかからないくらいのメリットでした。在庫があるにも関わらず、分割発送して急ぎで送ってくれて・・・・・アマゾンはそれで儲かっているのですから立派です。
■今年は自作カレンダーは作らないつもりでした。
一番の理由は、Ｗebでカレンダー作成のクーポン掲載がなかったこと。半額サービスが見つからなかったのです。昨年はこれで４部作りました。まあこれも良し悪しで、一番は自分好みで作れないことでしょうか。
■相手都合の玉（カレンダー月日の数字のこと）で作られてしまうことと、作り直しが利かないことでしょう。
用紙が薄いものは、上部両端がタレたものもありました。良さそうなものを人にプレゼントしました。元印刷業に勤めていましたので、カレンダー１部を安価で作るのは無理なことは百も承知です。満足行くものを作ろうとすると、ネットを使ったとしてもかなりの高額を覚悟しなければなりません。
■肝腎な部分は写真調子です。
印刷されたものは、やはり中間～シャドウ調子が潰れていました。印画紙出力タイプは、まあ良かったのですが、こちらは別なトラブルがありました。２部目の作成代が、当初提示金額より高額表示になり、これを解決するのに多くの時間と体力を使ったのでした。
■この業者は後で知ったのですが、名入れボールペンなど贈答用品全般を扱う業者でした。
カレンダー作成は東南アジアの国で行い、表示されていた日本の電話番号やアドレスは全く通じませんでした。この業者からの広告用品関係の迷惑メールが、未だ繁盛に届きます。
■やはり何がしのお礼がしたく、ちょっとカレンダーを作る気になり始めたのでした。
そんな訳で自作することにしましたが・・・・・こちらもそれなりの心配があります。染料タイプのインキジェットですので退色があり、カレンダー品質としての心配があります。１枚づつプリンターで印刷するので時間がかかりそうです。小さなインキカートリッジなので、インキ切れが心配です。予備紙がないので失敗したら、どうしよう・・・・・・・。心配していたらキリがないようです。私らしいですネ