■蒸し暑い夜になっています。
この暑い中、冷たい飲み物が美味しいのはもちろんですが、ちょっと濃い目の熱い玄米茶が、とても美味しく感じられます。
■「海の日」が終わって、すぐ宿直に入っていました。
宿直で不在だった間に、「梅雨」は明けてしまったようです。どうも職場ビルの防災センターにいると、世間の情報から、隔離されているような気がします。防災センター勤務って、外部の情報に敏感でいて、何か事が生じた時、館内に情報や指示を流すのですが、最近はそうでもないようです。
■以前は、声を消したTVが一日中つけっぱなしでした。
そのTVをちらちら見ながら、チェックをしていたのですが、ある時、警備さんがそのTVをずう~っと見ていた・・・・・ ということで、職場のエライ人が消してしまうことにしたのです。警備さんは館内・敷地内を巡回していますので、雨や風などの天候も知っていますが、設備担当ですと、行くとしても電機室や空調設備、給排水設備関係に点検に行くくらいで、どうも防災センター内に籠(こも)りがちです。
■たまたま夕暮れ時などに、屋上に出る機会があり、美しい風景に出会うと、感激してしまいます。
そして、マイカメラを持っていないことを残念がるのが常なのです。
■今、勤めている会社では、各ビルでの勉強会を推奨しています。
その記録を提出し、評価されると賞与に反映されます。その内容が公表され、他ビルでの活動を促しているのです。前回、多くのビルの中でS評価が3件あり、私たちの活動は、その3件のうちのひとつでした。固定給の私以外は、その恩恵を受けたのでした。
■そんなこともあり、今期も自主的な活動をしています。
空調設備やら照明やら給水・排水、温水提供の給湯器、トイレの衛生器具、ブラインド・・・・・たくさんの機器がスケジュール運転ができます。そのスケジュール運転を、お客さまの問合せ・要望に、即答し迅速な対応ができるよう整備を始めています。即応性のある設備員の能力つくりが、今期の目標になっています。
■誰もがいつでも簡単に操作できるスケジュールに変更しようと、全員で分担して準備を進めています。
設備員になったばかりの私は、その遠隔操作の設定がどうなっているのか、判らないのです。通常の仕事を終えてから、その準備を進めるのですが、後からこのビルに参加した私は、どうしても進行が遅れがちになります。経験的に不利な部分が出てきてしまいます。できれば、そこそこにお付き合いをしたいのですが、どうも経験や年齢や給与と関係なく、均等割り担当にされてしまうようです。でも、これって「平等」なのでしょうか・・・・・・って、たまに思います。