■カメラが壊れた。
会社帰りに、いつも通り抜ける公園で、青い空と雲を撮ろうとしたら、壊れていました。
■会社を辞めた2008年2月以来、いつも持ち歩いていたコンパクトデジタルカメラです。
私のブログと共に歩いてきたコンデジです。通常ですと、スイッチを押すと、レンズ胴が出てきて、レンズキャップが開きます。レンズキャップが少し開いた状態で、レンズ胴は全く動きません。液晶には「レンズエラーを検知しました」と表示され、その後、電源が切れます。
全く作動しないのです。
■さてどうしたものやら。
取りあえずキャノンのサービスセンターに、修理見積りを出してもらいに行くつもりです。
3年と4ヶ月、ず~う~っと持ち歩いていました。ブログの写真を見て判るように、結構、きれいに撮れ、気に入っていました(コンデジにしては、ちょっと大きかったけど)。
■修理金額によっては、もっと小型なコンデジを買ってもいいかな・・・・・・という気もあります。
最近のデジコンは、とても良くなっていて、暗いところもきれいに撮れるし、諧調もしっかり出るし・・・・・・ ちょっと迷いはじめています。