タイトル写真は、7月7日(月)のお堀端~和田倉門付近である。
写真の右に行くと、広い広場があり、多くの歴史を見てきた「二重橋」がある。いつもなら観光の人で賑わうであろうが、生憎の雨と、警察官だらけの東京駅~皇居間である。
今日から洞爺湖サミット。自転車の男に少し間隔をおいて、ついてくる警察官は なんともおかしな光景でもある。
この日、銀行系総合管理会社の就職試験と面接。写真は午後3時頃。
ある銀行の本社ビルで就職試験が行われたが、入り口が判らなかった。
ぐる~っとビルを一回りしたが、意を決して正面から入る。3階分はありそうな天井、扉から受付まで50mはあるか?歩く時間がやたら長く感じる大空間である。壁際にはガードマンが立っている。
受付に近づくと3人の美女が立ち上がり、話しを聞いてくた。大きなビルだけど、出入り口が限られ、カードか 出迎えがなければ、出入りが出来ない。セキュリティがやたらと厳しい。
午前は、クレぺリン50分とSPIⅡの適性検査部分だけ60分。時間に追われて解答しなければならないものばっかりでした。
昼を挟んで面接だが、面接時間15分前まで、本社ビルから追い出された。私の面接は、午後4時からである。
そんなストレスもあり、昼食は築地に出て1260円のランチ。2.5日分のお昼代を奮発。カウンター奥にある池の魚を眺めながら楽しんだ。特にご飯がおいしく、おかわりをしてしまった。
写真は「日比谷花壇」と「日比谷公会堂」。おしゃれとクラシック(古さ?)を感じる日比谷公園である。
その後の面接は厳しかった。4人の面接官に攻められた。予め準備はしていたが、意に反して「本体の銀行の下で、雑用を言いつけられ出来るの・・・・」との調子であった。自分のペースには持ち込めなかったが、まあ~良く答えられた方の面接であった。
職業訓練学校の授業の一環で訪れる。最寄り駅は「尻手駅」。川崎から南武線で一つ目である。
ここで、日本の「電気の黎明期」が判る。
発電を中心とした「重電気」中心であるので、展示物は重厚壮大ものが多い。その大きさは半端ではない。
電気の専門家のガイドがつくが、お客様のレベルに合わせ、難易・硬軟取り混ぜ、たいへん判り易く2時間近くも案内してくれた。授業の話しより判り易い。
電気の好きな人に、絶対お勧めである。私も もう一度ゆっくり訪れたい。
展示物から写真をひとつ。写真の街灯は、皇居正門の「二重橋」の石橋上に6つ設置されている飾電灯のひとつ。90年以上にわたり二重橋を照らしていたものだそうです。
台座部の四方にはライオンの顔があり、脚部は動物(ライオン?)の足が施されています。写真では判りませんが、頂頭部のランプの下には「菊の御紋」が施されていました。
「電気の資料館」へは、JR川崎駅から無料送迎バスがでています。