資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

きつかった男体山登山

2019年08月15日 | 登山&自然系資格とその活用

 台風の動きが遅く、なかなか通過してくれない。天気予報も雨から曇りに代わる。それなら、ということで、日光は男体山へ。早朝東武電車で日光駅へ、そこでバスに乗り超え、中禅寺湖畔の二荒山神社へ。ここが登山口だ。男体山は、二荒山神社の境内のようだ。ここで料金500円を払い、お守りをもらい、登山者名簿に記帳。ついでに登山バッジも。

 最初の約50分は、普通の山道だ。途中から車道に出る。ここが4合目で約30分。ちょうどコースタイムとほぼ同じ、調子いいぞ。

 4合目からは再び山道。手すりが付いているため、結構上りやすい。そして5合目。結構くたびれたがまだ半分だ。ここで大休止。中禅寺湖が見え始める。

 6合目あたりからは、岩、岩、岩。延々と続く、これは厳しい。必死で登る。三点確保する場所もある。

 9合目あたりからは、火山灰の道。富士山の登山道と同じだ。山頂近くで、再び中禅寺湖が、見え始める。そしてゴールイン。

 山頂で少し休憩し、すぐ下山。長い長い岩山を下り、標高差1,200m、所要7時間半。コースタイムは6時間半だから、休憩時間を入れるとまずまずかな。

 このコース、二荒山神社の境内だからか、売店や水場、トイレなどは全くない。この日は暑かったから、水が不足したらさぞ困っただろう。私は500mlを3本、380mlを1本持っていき、下山したときは全部飲み切った。でもトイレは行きたくもなかった。すべて汗で出ていったようだ。この日は、湯元温泉へ。

 

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