資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

里山で道迷い

2018年03月13日 | 登山&自然系資格とその活用

 月曜日は、久しぶりにいい天気。奥武蔵へハイクだ。3年ぶりかな、関八州見晴らし台へ。今週奥武蔵探検隊で行く予定だったが、別のツアーと重なってキャンセル。そのため単独行となった。駅を降りると、クマ出没の看板が。今日はクマ鈴を持参している。

 

 この山は、何度も登っていて、コースは3つほど知ってる。前回登った時に車道を登っているのが見えた。そのため今日は、車道のコースを選択。道案内は出てないが。舗装道路から、砂利道、山道と進む。道幅は狭くはならない。40分ほど歩いただろうか。突然道がなくなった。行き止まりだ。行き止まりの上を歩いて道を探すが、ない。下草が生えていて、とても歩けない。クマにでも出会ったら終わりだ。どうやら道迷いしたたようだ。地図、忘れた!まずい。

 

  「道迷いは、引き返す」という鉄則があることは知ってる。下って、引き返して、別の道を探す。どんどん進んで行くと、別の道と合流。奥武蔵のような里山は、林道などが入り組んでいて、迷いやすい。合流した道は見覚えのある岩の道。どうやら普通の登山道に戻ったようだ。

 

 そして見晴台入口まで来た。これが長い。やっと上ると、再び入り口の表示。これも結構長い。やっと山頂へ。山頂で昼食。今日は風があり、テルモスで温かいお茶が飲めるから助かる。

 

 

 

 この山、山頂の展望は素晴らしい。埼玉県の百名山と二百名山が見える。三角で右が急な勾配は、日本二百名山の「武甲山」。遠く、山頂がギザギザなのは、日本百名山の「両神山」。武甲山は昨年一度登ったからもういいが、両神山はまだだ。今年は登ってみたいな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする