1000ピース ジグソーパズル リオデジャネイロ (49x72cm) | |
クリエーター情報なし | |
ビバリー |
還暦を記念して、今まで行ったことのない最も遠距離の南米に旅行する。3月下旬にリオ、イグアス、ナスカ、マチュピチュと主要な観光地を廻る。
旅の楽しみは、行く前にガイドブックなどで現地を想うこと、実際に行ってみて感動すること、そして行った場所を想い出すこと、の3つの楽しみがあるという。
その楽しみの1番目、行く前の楽しみを何回かに分けて書く。初回は、「リオデジャネイロ」、今年のオリンピック開催都市だ。写真集だけだが、大きなキリスト像がある丘(コルコバード)に、白い建物、そして青い海、というのがリオのイメージだ。街そのものが世界遺産になっている。このキリストの丘以外に観光名所はあるんだろうか、イパネマの娘という音楽で、イパネマ海岸、というのを聞いたことがあるが、リオから近いんだろうか。
それとカリオカという言葉、リオ出身の人という意味らしいが、これも世界遺産の名称についている。「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」というそうだ。Jリーグの三浦選手が、昔、ラモスをカリオカと呼んでいたが、そういう意味だったのか、カリオカだから、漢字で書くのか、人の名前かとも思っていた。ラモスはここの出身か、今年はオリンピックだから、この言葉もテレビから聞こえてくるかもしれない。
南米への旅行は、東京からニューヨーク、そして乗り換えてリオと長距離の飛行機を2回乗る。かなり疲れるんじゃないかな。それと退屈しないようにしないと。以前、アメリカに行ったときに飛行機内では、エネルギー管理士の計算問題の学習をした。この資格は電卓持ち込み可で、計算問題が主だ。従って学習では、必死に電卓をたたく。これが飛行機でも目立ったようで、ツアーの人たちから何を勉強してるんですか、とずいぶん聞かれた。今回は何をやろうか、時期的にあれと、あれか、資格本持って行かないと。