「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

我再挑戦瀬尾幸子先生流麻婆厚揚@七里ガ浜自宅厨房

2009-10-06 12:02:38 | 食べ物・飲み物
我再読瀬尾幸子先生著書「おかず食堂」。
勉強熱心読者全員調理腕前百人力!
我挑中国四千年歴史的料理麻婆豆腐、否、変形料理、麻婆厚揚。厚揚最適材料麻婆的四川料理。



先生著書極簡単。
麻婆厚揚全調理工程、唯三項目!! 
簡単調理、我心余裕及自信。美味料理、我幸福。

材料: 豚挽肉、厚揚、長葱、生姜、大蒜
調味料: 牡蠣油、食用油、醤油、豆板醤、片栗粉

其全材料! 中国四千年歴史有、誇自国料理。我尊敬中国料理。



上画像A内容:長葱+生姜+大蒜 全部微塵切(切刻極小片) 
上画像B内容:豆板醤+醤油+牡蠣油+水



調理終了! 三分完成!! 其他材料調味料不要。極旨簡単麻婆厚揚。厚揚最適麻婆材料、厚揚外側味浸透容易短時間、普通豆腐要長時間。

芳香漂七里ガ浜住宅街。妻満足辛味麻婆厚揚、我自信。
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七里ガ浜に生息する直角な生き物たち

2009-10-06 08:34:09 | ペット
我が家の屋内、庭に生息する動物の紹介。皆名前を「直角くん」と呼ぶ。



背骨に対し首が直角で反り返ることが可能。アイリッシュ・セターは体がかなり柔らかい犬種である。この程度はざら。



首を支えるものがあると、どこまでも曲がるらしい。人間のベッドの脚に首を押しつけ、体をどんどん動かし反り返る。彼のベッド(白っぽい生地に足跡マークつきの薄っぺらいマット)の上に寝ていた彼は、寝たままベッドからはみ出して行く。ついに直角を超えた。どこかの国の軟体曲技団に応募させたい。痛くないのか?



我が家の庭。オリーブの木の成長が著しい。



ズーム・イン! あれれれれ・・・・。



葉っぱじゃないじゃん。アオムシですがなぁ~~。ぐんにゃぐんにゃとマシュマロみたいな。それにしてもでかっ。



この子も直角を上回る柔らかさ。軟体曲技団入りだ。半日放っておいたが、停止したまま、なんら変わらない姿勢を続けていた。いろんな生き物がいるものだ。
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もんちゃんママ / のっぱらひろしさんへ 玉葱ぽんさんからメッセージ

2009-10-05 15:31:00 | 本/音楽/映画
もんちゃんママ / のっぱらひろしさん

「洛中いぬ道楽」の著者、玉葱ぽんさんからお二人にメッセージがあったので、新たなスレッドを立てておきます。
以下、ぽんさんのコメント欄の書き込みからの引用です:

こんにちは!このたびは「洛中いぬ道楽」をお買い上げ頂き、紹介までしていただいてほんまにおおきにです。そやのに御礼コメが遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m
ぜんぜん知らない方に、こうやって書いていただけるのはたいへん光栄です。うれしい~!(^^)!



「おかしい」と感じて笑ってくだされば本望ですよ。まぁあの時は鬱陶しくてたまらんかったですが、ふり返れば滑稽な出来事やし、ええネタ、を提供してもろたということでもありますしね。
この場をお借りして申し訳ないですが、

もんちゃんママ様<
すいません、弱小な自費出版ですのでたぶん安く出回ることはないような気がします。なにとぞ定価でポチッとしてくださいまし 申し訳ございません。けど、面白いことは作者が保証します(笑)

のっぱらひろし様<
「玉葱」というのはうちの屋号「玉葱工房」から来てまして、「ぽん」は私がタヌキ顔なので(笑) 長年使い慣れたHNでございます。しがないライターをやってまして、無記名の仕事はたんとありますけど、あいにく本名での著作はないんですよ。確かに、犬に玉葱は御法度でした!!

【引用終わり】


ということで、もんちゃんママ、定価で買わざるをえないようでっせ。

玉葱ぽんさんの著書「洛中いぬ道楽」について、ご存じない方はこちらをどうぞ!
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/a68e039f36f3f20ede808956cc520db7
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住民協定の捉え方@七里ガ浜東 (2) 協定破りがもたらすもの

2009-10-05 13:28:51 | 環境・土地
七里ガ浜自治会会員の総意で定められた住民協定。そこで禁止されている「区画の分割」を、法的罰則がないからといって行ってしまった場合には、景観の悪化が避けられない。

件の区画はこの住宅街の中では比較的大きな区画だ。しかしこの区画が公道に面しているのは上の画像にある南道路だけである。したがってこの敷地を分割するには、普通はこの南道路に面して左右に(東西に)2分割するしかない。2分割が実行された場合に小さくなった2区画の敷地それぞれは、道路に面した敷地の間口から推定するに、道路に面して駐車場と通路(あるいは門)をつくればおおよそ目一杯なはずである。



すでにこの公道に面して存在したフェンス、生垣、立派な植栽の東半分はすでに除去されつつあるが、区画の分割が現実のものとなった場合、その下の大谷石の石垣も無残に除去されることとなろう。そして段差はなくなり、敷地は道路からフラットにコンクリートで固められ、クルマの前端が並んで見えるだけのスーパーの大型駐車場のような光景が出現する。残念ながらそれはすでにこの住宅地のあちこちで見られる光景である。

以上の内容の詳細については、私の以前の投稿「西武七里ガ浜住宅地の住民協定(3)」をご覧ください。

業者はすべて結果がわかっていてそれをやる。最も問題が大きい。しかしその相手である住民にもその責任がないわけではない。「住民協定地域」との看板が立った住宅街の周囲や、業者の言動を注意深く観察すれば、誰だってそうした問題の存在に気付くはずであるからだ。



ゴミ出しのルールを守らないこと、路上駐車、猫の放し飼い、犬の糞の放置。この住宅街の問題は多種多様である。住民協定を守りそうもない業者と取引して土地を売ってしまう無責任な住民ですら、こうしたゴミ出し等の問題を日々の不満としてとらえていることであろう。実際、皆が自治会でこれらを問題として挙げている。

しかし住民協定破りに比べればその他の問題など大したものではないとも言える。住民協定に定められた禁止事項のうち特に「区画分割」は、一旦起こってしまうとほとんど永遠に元には戻せない問題だが、ゴミ出しルールなど誰かが破ったところで近隣にとっては一時的な被害に留まる軽微なものだからだ。

どういう住宅や街並みがベストかということに関しては意見や趣味の違いが甚だしくて、今や合意を形成することは不可能であると思う。だからそれは置いておこう。しかし「区画の分割を不可とする」等の住民協定という最低限のルールは、住民皆が遵守したいものだ。



当該区画の周囲はご覧のとおりだ。緑溢れる街並みである。大多数の住民が経済的に不利を承知でそれを守り環境を維持している住宅街の中で、一部だけがその環境的恩恵を周囲から受けながら、自分はそのルールを守らずに楽するというのは、経済学が言う「ただ乗り」と同様である。他人に経済的あるいはその他の負担を押し付け、自分はその便益を被ることを指す。誰もがある区画を選ぶ際には、その区画自体の良しあしもあるが、その区画と周囲とのかかわり合いを判断して選んでいる。周囲のあらゆる条件や環境を加味して、区画を選んでいるわけだ。そうであれば逆に特定の区画も周囲に大いに影響を与えることは明白である。その区画だけが勝手なことは出来ないのである。

協定破りの土地売買取引は前回の(1)で述べたコンプライアンス的観点に限らず、極めて重要なポイントを含むのである。様々な観点から見て不公平なのだ。

また住宅街の中の区画が分割されれば、住宅街から順番に緑地面積が減って行く。敷地が2分割、3分割されると、1区画の面積はそれだけ小さくなるが、そこに建つ家はさほど小さくなるわけではないし、駐車場や門扉やアプローチ等の占有面積はほとんど変わらないからだ。仮にこの住宅街のすべての区画が30坪になったとする。もはや緑地はほとんど望めないだろう。



さらに40年以上前の古臭いデザインとは言え、この住宅地は宅地開発設計者が丹念に全体を設計している。すべてはトータルなデザインである。住宅地全体を歩けば、各区画の敷地の大きさや形や道路とのつながりなどが微妙に変えられてあり、そこには一定のリズムがあって、そのように造成した理由がそれなりに存在したことが推測出来る。そんな中である特定の敷地だけを間口の小さい区画に分割することは、そのリズムを無視して特定の区画についてだけ変えてしまうことを意味する。

業者たるもの、この住宅街の不動産売買から利を得るなら、少なくともこの住宅街のルールを守ってはどうだろうか。周囲がどう思おうがルール無視で自分だけは利を得れば良いというものではあるまい。「住民協定なんて罰則はない」と買い手を安心させそこを買わせてしまう。自分の仕事に誇りはないのだろうか。自分の子供に、そういう倫理観を教えるのだろうか。

我々住民もルールを守り、そして協定破りの不公平な不動産取引をそそのかすいい加減な業者との取引を避けるよう心掛けたいものだ。
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住民協定の捉え方@七里ガ浜東 (1)  重要事項説明の意味

2009-10-04 09:50:58 | 環境・土地
軽薄な内容ばかりの当ブログにそぐわない少し重苦しい話題を、久しぶりにひとつ。住民協定の問題である。七里ガ浜自治会の管理下にある住宅地の住民協定については、ここでも何度か書いて来た。基本的なところは当ブログの「西武七里ガ浜住宅地の住民協定(1)~(6)」にあるので、ご関心ある方は読んで頂きたい。ここにその6つのうちの(1)へのリンクhttp://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/c96437d11ae5b475988b5b57a9f32b51を貼っておく。



我が家からほど近いこの光景。道路の両側に家並みがあって緑も豊富だ。右手からは大きな桜の木が枝を伸ばしている。画像の中心には遥か彼方に広町の森の緑がのぞいている。いつもと変わらぬ風景に見える。しかし七里ガ浜東3丁目のここでは、私がこれを書いている今(2009.10.2の14:21 ブログ掲載はちょっと後になりそうだ)も、この景色を変えるかもしれない工事が続いていて、チェーンソーあるいはショベルカーの音が響いている。

現在、七里ガ浜自治会で最も重要な議題のひとつに挙がっているのがこの土地の問題だ。すでに自治会会報で何度も取り上げられ、そこでは「この区画の分割販売を主張する業者に対し自治会は住民協定の遵守を要請している」と繰り返し説明され、住民の注目度も高い。上の画像で右手から伸びる大きな桜の木が見事なところが正にその区画である。

不動産業者は自治会からの要請を無視し、この土地を2分割して販売する広告を用意し、見込み客に手渡しして営業して来た。その営業行為はこの地区のあちこちに看板がある「住民協定」に違反するものである。業者は自治会役員に対し「周囲では分割も散見されているのに、何が問題なのか。いったい法的にどんな問題があるのだ!」との態度をとった。いつものことだ。そして今回敷地にショベルカーが運びいれられた。この区画は本当に分割されてしまうのだろうか。緑のプロムナードとそれを横切る数少ない通りの角で、当住宅地にとっては住民協定維持の見本のようなシンボリックなロケーションである。



こうした住民協定違反の不動産業者の販売あるいは仲介行為に対し、法的罰則はない。住民協定は住民相互の礼節、マナー的合意に過ぎないのだ。しかし強制力はないものの市役所にも届けられ法律にも準ずる住民協定という『重要な事項』について、土地の買い手である個人客に対し、彼等業者はいったいどのような説明をしているのだろうか。いわゆる「宅建制度」が始まって、宅建の資格を持った不動産業者が、重要事項説明を買い手に行うことがはるか昔に義務付けられたわけである。買い手に対して、もし業者の宅建資格者が「ここは住民協定はあるが法的に罰則はないし、協定を無視して分割した土地を買っても、大丈夫です」と説明しているとすれば、コンプライアンス的には重大な問題を含む。しかし実際に当住宅地でも少なからずの区画が分割され、そこを買って住む人がいるくらいだから、業者の多くがコンプライアンス的におおいに問題がある説明を繰り返して営業していると理解せざるを得ない。

そもそも重要事項説明が売買契約書に捺印する段階でなされるという現行のやり方自体に問題があろう。契約書に捺印するという行為は長い時間を要する土地建物売買のプロセスの最後のセレモニーみたいなものであって、そこで買い手が「これを買うのを止めます」なんてことは絶対に言えない状況である。そんな場で重要事項項目として業者が「実は、この住宅地には住民協定がありまして、それを無視することに問題なしとは言えません。しかも自治会は分割取引の中止を要請してます・・・」などと、取引がストップしかねないことを真剣に説明するとは到底思えない。



例えば金融業界なら、法律上細かな規定が細部まで定められていなくても、コンプライアンス上業法の趣旨に従えば問題ありと監督官庁から判断されれば、その業者はお咎めを受け、指導を受けたりする。日本を代表する金融機関だって、何度もその咎めを受けている。しかしこれまでに住民協定破りの取引あるいは工事が、当住宅街でこれだけ頻発しているということは、不動産業界に関しては、ほとんど役所の監視もザルみたいなものなのであろう。

コンプライアンス重視の現在では、「例え法に触れなくとも、良識や道徳に照らして問題ある行為はとらない」が企業のとるべき態度とされる。一流企業ならどこもそれを社是にしている。七里ガ浜の住民協定は明文化され市役所にも届けられ、良識や道徳などという物以上に判断基準が明白である。それを破るものは厳しく指導されるべきだ。

私が七里ガ浜で今住んでいる家を買う時にお世話になった不動産仲介業者の社長は、土地を案内する段階で私に言った。「この住宅地は住民協定があります。当社では協定を破って新たに分割を行う土地についてはご案内を控えています。あなたもこの住宅地のどこかを買われるなら、少々高くなるでしょうが、これから当社がご案内する協定順守区画の範囲内で購入をご検討下さい」

これがまともな仕事だろう。当然ながら、こうしたまともな不動産業者もいるのである。不動産の売り手、買い手である個人は、もっとしっかりと不動産業者を選ぶべきだ。そこさえしっかりすれば、いい加減な業者を市場からかなり排除出来るはずである。そしてこの住宅街の住民であるなら(あるいはこれからそうなるなら)、住民協定違反の取引など係わるべきでなかろう。
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牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め@七里ガ浜自宅厨房

2009-10-03 13:29:49 | 食べ物・飲み物


本日のお昼はお肉。川津幸子先生のレシピ「牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め」に初挑戦である。「五番勝負」って何? まあいいか。

材料は2つのみ。
●牛肉
●アスパラガス(私はブロッコリーも入れた)

後は・・・オイスターソース、醤油、砂糖、片栗粉、酒、油、ニンニク1かけ、ショウガ1かけさえあれば、適当に出来てしまう。これも製作工程がわずか4段階のチョー簡単料理である。



味はいろいろ混じってはいるが、やはりオイスターソースが決め手だ。ご存じリキンキのブランド。



先生のレシピによると、お肉は牛肉の薄切りで良いらしい。西友七里ガ浜店で購入したオージー・ビーフの薄切り。安いよ。なぜかいつも「食の幸」というシールが貼ってある。



ん~うまうまうまうま・・・。味はいい。しかし川津先生、この薄切り肉を使うのって良くないんじゃないの? 肉のそぼろじゃないんだからさぁ。今度買う時は厚みのある焼肉用を細めに切って使おう。その方が見栄えもいいし、片栗粉の食感も強く出ると思う。



赤ワインもオージーで。私の好きなピーター・レーマンのシラーズだ。濃厚でオイスターソースの肉料理にはベストなマッチング!



豪州産シラーズはフランスのシラー種から来ているのだろうが、いつの間にかフランス産のそれを超えてしまっている。優劣は銘柄によりけりで生産国だけで判断は出来ないのだろうが、一般的なことを言うと、オーストラリアの気候の方がこのブドウには合うようだ。フランスではマイナーな存在でなんとも頼りないシラー種を、メジャーな銘柄に引き上げた豪州のワイナリーが続々登場。濃厚で果実味溢れるシラーズのワインを、オーストラリアは数多く生産している。これもそのひとつだ。ピーター・レーマンのシラーズ。コスト・パフォーマンスがでたらめに高いワインのひとつである。
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珍客到来@七里ガ浜自宅 【ヤモリ編】

2009-10-02 09:47:22 | ペット
今日も雨。このところ雨の日が多い。しかも毎日なんだかんだと用事があって出かけなければならないので、少しばかり雨が鬱陶しい。しかしもはや暑くないだけ助かっている。これで蒸し暑ければ、嫌になってしまうだろう。現在の気温と湿度は寧ろかなり快適である。

ダイニング・テーブル横の窓を見た妻が「ギャー」と大声を出した。しかし過去に妻がギャーと言った時に、本当に差し迫った危機であったことがない。近づいてみるとヤモリだった。それも家の内側にだ。玄関ドアを開けている時に入ったのだろうか。



屋外で撮影。我が家でヤモリを見たのはこれが3度目。屋内で発見したのはこれが最初である。以前から大きなカエルが庭を歩き回るところを頻繁に見かけているが、ヤモリを今年の夏以前に我が家あるいはその敷地で見かけたことはなかった。最近住みついたのだろうか。



ヤモリを持つ私の指と比べてみて欲しい。小さい体だ。ヤモリにしてみたらいい迷惑なのだろう。いきなり捕まえられ、撮影会なのだから。小さな口を精いっぱい開けて、私の指に応戦しようとする。なかなか気の強い子である。



横から見た顔はこんな風になっている。トカゲやカナヘビと似たようなものだ。でもトカゲやカナヘビと比べれば、ずいぶん色が薄く透き通るようだ。日陰で暮らすからか? 関係ないかしら?



全体はこんな感じ。しっぽが切れているらしい。トカゲと同じで、また生えて来るのだろう。

放すと慌てて逃げて行った。あぁ~~ひどい目に会ったなぁ・・・と今頃は怒っているのかもしれない。あるいは捕まってしまったことの反省会を仲間と開いているのか。
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西友の「本場 讃岐うどん」@七里ガ浜自宅厨房

2009-10-01 22:11:23 | 食べ物・飲み物
うどんってそばよりは当たり外れが少ないと思うけれど、本当においしいうどんはなかなかない。うどんもピンキリで、いくらでもお金を出せるなら、かなりおいしい麺が手に入る。最近は通販という手段を使えば何でもありだ。

しかしうどんってそんなに高い金を払って買わなきゃならんものだろうか、とも思う。ご近所唯一のスーパー西友七里ガ浜店に行き、生麺の冷蔵コーナーを見渡すと、何種類か生麺が置いてある。いろいろ私も試してみた。しかし現在のところ「おいしいなぁ」と思えるものはない。別に贅沢を言うつもりはなく、「普通に」おいしければ十分なのだが、大手食品メーカーの商品は食感からしてなんだかプラスチックのようだ。讃岐に行くと、駅で立ち食いで食べたっておいしいのに。

 

冷凍うどんでは加ト吉の讃岐うどんの評判が高い。しかしそれは西友七里ガ浜店には売っていない。そこで私は同店の乾麺コーナーに行ってみた。するとこれがあった。そのまんまのネーミング、讃岐うどんである。且つ袋には「本場」と書き添えてある。



西友の商品らしく「Great Value」の文字が躍る。さあ、どうなのだろう? 乾麺でしかも西友オリジナル。Great Valueの商品とは言うものの、価格は他の乾麺のうどんと大差ない。商品を手に取り、私は考え込んでしまった。



私はこの包装の裏面の説明に着目した。「13分間ゆでる」とある。経験上これはタダものではない。普通乾麺だって、ゆで時間は4~5分である。「13分間ゆでる」とは、かなり立派な麺の説明にしか普通は見られないことである。これはひょっとしたらおいしいのかもしれない、との期待が膨らみ私はこれを買った。



最初から冷たいうどんしか想定していないようで、その作り方しか書かれていない。乾麺で320gなら、大人2人で十分腹が膨れる。いや、多いくらいだ。



言われたとおりに13分間茹でた。冷水で締めた。具は適当だ。本日は大根おろしと生卵と葱とゴマ。だし醤油をそのままちょろりん。そして七味。簡単過ぎて困る。食べてみた。

なかなかいいかも。少なくともプラスチック製みたいな多くの生麺よりは。「西友七里ガ浜店で麺を選ぶ」という条件付きうどんランチの場合は、今後しばらくこれで行こう。七里ガ浜の皆さま、どうぞ試してみて下さい。あそこに売っているシマ●ヤの生麺よりはいいと思う。

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