「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜は今日も晴天 / 庭仕事で汗だく / 小さな庭ワンダーランド

2009-10-12 13:43:41 | 
七里ガ浜の皆さん! 昨日に続き、今日も当住宅街は、なんとお天気が良いのでしょうか。困っちゃいますね、お天気良過ぎて。



朝からスタスタと歩いて西友七里ガ浜店へ。ランチ用の焼きビーフンの材料を買い揃えに行く。



しかし空がキレイだなぁーーー。でも空ばかり見ていられない。本日は庭仕事DAYだ。ところどころ生垣の葉がムシに食われている。あまり放置しておくのもねぇ・・・。



これでシュッシュ・シュッシュ!



根元にはオルトランを。



ここ一カ月ほど成長のスピードが落ちているとは言え、芝も刈らないと。涼しいけれどこれをやればスグに汗だくだ。Panasonicの芝刈り機でがんばろう。



隅っこはいつものバリカンで。こちらはリョービ。どちらもスゴク使い勝手が良いのだ。



取り敢えず刈り終わったので取り敢えず満足する。



でも実はそれで終わりではない。見えますか?芝生の上は刈った芝の切りくずだらけなのだ。これをレーキでかき集めて捨てるのが大変な作業。さらにバリカンで刈れないところはハサミの作業が必要だ。でも、ここからは妻にバトンタッチ。洗濯、掃除、犬のブラッシングを終えた妻が庭に出て来たので選手交代してもらう。そして中華料理真剣勝負!の私は厨房へ入る。



ランチ当番はそれなりに大変なのだ。四川風焼きビーフンだぞ。豆板醤とオイスターソースの効いた辛い米麺。速攻で作るが、干しシイタケを戻し始めるところから始めると、小1時間は軽くかかってしまう。冷やしたチューハイを飲みながら酔っ払って作る。ヘラヘラしているが、出来は・・・上出来!



一杯になった腹をかかえながら、「苦しい、苦しい」と言ってまた庭に出る。すっかりおなじみの「直線くん(アオムシ)」もお食事中。オリーブの葉が大好きらしい。どんどん成長している。

オリーブは順調だが、ソヨゴが弱っている。また順調だったシマトネリコが台風の強風にあおられ過ぎて、多くの葉が枯れた。あちこちの枝を切り落とす。夕方になったら庭全体に水をやり、植木には肥料や活性剤をやろう。



昨日西武園芸七里ガ浜店で買ったガーデン・シクラメンを植える。植木鉢の中の土にはなんだか大きな穴があいている。だいたい犯人はわかっているが・・・。



この子だ!ゲロゲロ。ゲロゲロ。我が家の植木鉢の土に穴を掘ってそこに寝ているのはたいていこの子達なのだ。睡眠を邪魔されて彼あるいは彼女はかなり怒った。しかしこちらもガーデン・シクラメンを植えねばならない。彼あるいは彼女を植木鉢の土の中からつまみだし、生垣の下に置いた。この画像はその瞬間。でもきっともまた植木鉢の中に入るだろうなぁ。我が住宅街のアイドル、カエル君達は近隣でしたい放題。



おぉ~~、気持ちいいよぉ~~。ウチの犬は刈ったばかりの芝生で昼寝。本日も七里ガ浜の小さな庭ワンダーランドは平和だ。



夕方は植木や花の肥料、活性剤、水やりで、明日は芝生の肥料と薬剤、加えて庭裏の除草剤だな。明後日は雨らしいし、その前に終えないと。それ以降はあれこれ用事がいっぱいあるのだ。
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自宅の周囲をグルッと散歩@七里ガ浜 / 大輔君~フリマ~海~うさぎ家~西武園芸

2009-10-11 14:02:52 | 
今日は天気がいい! 爽やかだから散歩に行こう!・・・と妻と出かけた。ご近所の大輔君、こんにちは。大輔君はおねえちゃんの七海ちゃんとともに、いつも元気。カメラを向けると、視線をそらさずにじっと見つめる。撮影慣れ?? お宅の門扉越しに勝手に撮影。



有名な坂道を降りる。あぁ、もう疲れて来た。



七里ガ浜名物のフリマ。いつも楽しいが、たいてい買う物が見当たらない。なんでも安い。カウチン・セーターを狙っているのだが、なかなか好きなのがない。



江の島も平和。先日の台風がウソのよう。



七里ガ浜から小動方面を望む。国道134号線が一部台風で壊れたので、補修が急ピッチで進められた。工事はもう完了したようだ。



わずかな距離だが帰りは上り坂を嫌い、こまわり君(江ノ電七里ガ浜駅と我が七里ガ浜住宅街を結ぶ小型循環バス)に乗って、住宅地内に戻る。料金は100円。当住宅地のシンボルとなる木。こうやって見ると高さがわからないけれど、かなり高い木である。空が青い。



目指すはうさぎ家(お好み焼・鉄板焼。鎌倉市七里ガ浜東3-1-14 電話0467(38)1511)。また一番乗りなんだなぁーー。王子(最近メキメキ力をつけて来ているお好み焼業界のスター☆)とご挨拶。



取り敢えずこれを。泡の効いた黄金色の水。うめぇ~。



いつもの注文。お好み焼(ソバ入り・イカ天ダブル・チーズ載せ)広島スタイル。イカ天タワーとも呼べる様相。作るのが大変。



どや! 王子が作ったお好み焼。途中からお客さんが次々入り、注文に追われた王子はちょっと大変そうだった。ご苦労さまでした。

腹いっぱいだ。もう晩御飯が食べられないかも。



そして西武園芸七里ガ浜店(鎌倉市七里ガ浜東4-1-2 電話0467-32-1382)へ。



もうそろそろ寒い時期の準備を。ガーデン・シクラメンを8苗購入。H店長に台風でやられたシマトネリコの養生方法を聞く。



でもまだ夏の気配も濃厚。



気持ちのいい日曜日だ。皆さんも七里ガ浜へ是非どうぞ。
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インド料理店をついに開店?・・・はしない ほうれん草と鶏肉のカレーに初挑戦@七里ガ浜自宅厨房

2009-10-10 20:34:11 | 食べ物・飲み物
私はほうれん草のカレーが好きだ。ほうれん草のことをインド語で「サグ」と言うらしい。インド料理店で私は、今までに数限りなくほうれん草のカレーを食べて来たが、メニューにはサグ・サグ・サグとやたら書いてある。サグという響きもいいねぇ。カテージ・チーズとサグのカレーなんて、もう大変なおいしさである。



冷蔵庫にはほうれん草が1束ある。一通りのスパイスも常にウチには揃っている。だったら、一度自分で作るか!・・・と思い立ったのだ。家にはインドのお母さんが書いたレシピもある。ほうれん草と鶏むね肉で作るカレーだ。



では鶏むね肉を切りましょう。



そして・・・ジャー―ン! 積水化学の作った密封容器を出して来る。この容器の密閉度は立派なものだ。しかしふたを開けると、もう我が家のキッチンはインディアになる! そこに入れられた様々なスパイスが空気中で炸裂し、頭くらくら。香りに酔う。



パウダー状のスパイスを組み合わせる。ターメリック、チリパウダー、クミン、コリアンダー、塩だったかな。



鍋に油を。そこで唐辛子とクミンシードを熱し、すぐ鶏むね肉を投入。そこへ上記スパイスを加えれば・・・香る!すごい香りだ。強烈に南アジアだ。炒めよ!炒めよ! 香りよ広がれ! 七里ガ浜全部がインドになれ! すごいぞ、わぉ!



キッチンの置物と化した犬。

「とーちゃん、たまりません。ちょっとくれませんか。鶏肉の端片でいいですが。犬だってインドが好きです」

そうだろな。残念だが、ここは日本だ。



その頃すでに蒸し上がったほうれん草。これをみじん切りに。情けないことに、ウチにはフードプロセッサーがないのだ。でも不要。蒸したのをみじん切りにすれば十分だ。



このほうれん草とトマトピューレを鍋に入れてしまえ。そして水を。煮込め!休憩。疲れた。インド3分勝負だった。



さて、ゴハンの部。サフランってどうして日本でこんなに高いのでしょ?異常ですね。でも仕方ない。ケチってちょっとだけ。



タイ米。炊くと匂いがたまりません。



出来たぞぉ~~~! むむむむ・むむ・むぅ~。十分食べられるが、なんだかちょっとどこかが違うんだなぁ~~。何が違うのか。まあ、いいや。今度ゆっくり考えよう。ほうれん草の量はもっと多くてもいいなあ。

七里ガ浜の夜はスパイスの香りが漂う。



「あの・・・何でもいいから何かちょうだい。お願いします。犬もインドのファンなんです。スパイスも好きなんです。もう1時間以上とーちゃんの後を追いかけてるんですけど」



あきらめなさい。
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直角くん改め直線くんが奇跡の生存@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2009-10-10 08:44:55 | 
先日来お届けしている(誰も気にしてない?)「直線くん」は一昨日の台風襲来の時間帯後半に吹き飛ばされたかに見えたが、オリーブの木にへばりつき続け無事生存していることが確認された。良かった。ますます太っている。自分の生活力に自信がついたようだ。



しかし私としては個人的に問題が大きいのがシマトネリコであると感じる。あまりの風に枝葉が振り回され、小さな枝の先端の葉だけがあちこち枯れる、あるいは元気を失うという状態が見られる。かわいそうに。



こんなのも。この木が元気を完全に回復するのはいつのことか。



この季節ともなると芝生の成長が大幅にスピードダウン。楽だ。

今年の夏は本当によく芝生が育ったなぁ。私がマクロ的立ってやる世話(芝刈り機でどんどん刈る。水を撒く、肥料や薬品を撒く)、妻がミクロ的座り込んでやる世話(刈った芝を掃除し捨てる、芝の間に入り込んだ芝のくずを隙間から掻き出し捨てる、目土を補う、小さなところをハサミで刈る)に相当時間をかけた。



今朝もワンダーランドは平和である。
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犬とカマキリの戦い@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2009-10-09 22:07:49 | 
昨日私は朝から夕方まで外出。その時、我が家の庭ではにらみ合いの喧嘩が続いていたらしい。携帯を持っていた妻がこまめに撮影。



「頭ぺったん」なウチの犬。ライバル関係にある動物(例:道路をきままに歩く猫)、あるいは自分がよく理解出来ない物を見た時には、ウチの犬は緊張するらしい。そんな時、ウチの犬の頭の上の毛はペタンと寝る、そして耳がちょっとだけ持ち上がる。この状態を我が家では「頭ぺったん」と呼んでいる。

彼が見つめるのは・・・カマキリ(上の画像にある白い破線の丸の中)。



彼もカマキリのことはよく知っている。「なんだこいつは。。。相変わらずヘンなヤツだなぁ」



「ん?」 気配を察した、カマキリは応戦の構え。あるいは逃げるか。。。



カマキリは逃げる決断をしたらしい。ゆっくり背後に迫るウチの犬。このまま放っておくと、犬はカマキリにパンチをくらわし、カマキリが弱ったところで口にくわえ、すぐにまた吐き出したりする。そうなる前に、お遊びは終了。犬は妻に捕まえられ、家に入れられたそうだ。カマキリ君、助かって良かったねえ。
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雑誌「夢の丸太小屋に暮らす」の思い出  2009年11月号

2009-10-09 04:03:39 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
夢の丸太小屋に暮らす(地球丸)とう月刊誌をご存じだろうか。元々はOutdoorと言う、文字通りアウトドア雑誌の別冊としてスタートしたものである。私はもう20年ほども前からこの雑誌に親しんでいる。しかしこの雑誌も創刊以来紆余曲折があったようだ。第一この雑誌の名前である「丸太小屋」という言葉。「ログハウス」という言葉で置き換えられるかもしれないが、今では「ログハウス」と言えば、新たに建てられるもののほとんどが「丸太」小屋ではない。



今ではこの雑誌に取り上げられる建物も、多くが工場で四角くカットされた角ログハウスである。結局、その方が「家」としては様々な面で使いやすく、「住宅」としても我々日本人の多くの感性に合うというのが、ここ20年くらいで学んだことなのだろう。



ところが今回のこの雑誌の特集は「ハンドカット・ログハウス」である。直径30cmくらいはあるやたら太い北米産のダグラス・ファーやウェスタン・レッド・シダーをビルダー達がチェーンソーや皮むき器で加工し、横倒しにして積み上げて作る、逞しい家だ。涙が出るくらいに懐かしくて、私は久しぶりに「ユメマル(夢の丸太小屋に暮らす、のニックネーム)」を買ってみたのだ。



やはり圧倒的に美しい。ハンドカット・ログハウスの実物を見たことない人は、是非ご覧になることをお勧めする。鎌倉であれば手広交差点近くの焼肉店「羅生門」が、それである。今から20年ほど前にステーキ店(確か「ブルーグラス」という名前だった気がする)として、当時有名だったカナダ人ビルダーが建てた大径の丸太のログハウスである。ステーキ店が焼肉屋に変更されている、というところも歴史を感じさせる。このレストランも、当時の「ユメマル」に掲載された。



雑誌のページをめくれば、北海道在住の女性が地元のカラマツ材を使い、セルフビルドしたというログハウスもある。今も「ユメマル」人健在という感じでうれしくなる記事だ。



実は若き美青年(?)だった頃の私の投稿が大昔のこの雑誌に何度か掲載されたことがある。そして当時の私が所有していたハンドカットのログハウスも、この雑誌に小さく掲載された。上の画像がそれである。電話で雑誌の編集者に長々とインタビューされ、その話を編集者がかなり丸めたものが記事として載っている。その内容は「こんな言い方したかなぁ?」という所もあるのだが、20年ほど前の画像は非常に懐かしい。

今の私の山荘はこの画像にあるログハウスとはまったく別物で、場所もモノも違う。その後縁あって出会ったビルダー集団(ブレイス、代表は丸山さんという人だ)に、私は八ヶ岳西麓にティンバー・フレームの建物を建ててもらったのである。雑誌も、ログハウス業界も、私の山荘生活も変化したのだ。

「建築」としての技術性は、ティンバー・フレームの方が今の私の好みには合う。しかし一方でハンドカット・ログハウスには、技巧的な細かな問題を超えたものがあるという気がするし、山の中で見ると神々しくさえある。



おまけ。この雑誌はいろいろな周辺記事も楽しい。これは八ヶ岳周辺でも良く見る「ヤスデ」についての説明。相変わらず楽しい雑誌だ。
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七里ガ浜台風情報: 台風直撃の庭で「直角くん」改め「ほぼ直線くん」は?@七里ガ浜

2009-10-08 09:10:38 | 


今朝8時頃には雨は止んだが、風は強いままだ。今年植えたばかりの庭木の
定着したばかりの根が切れるではないか! 誠に迷惑な台風だ。カエデが揺れる・・・いや、単なるピンボケか。いつものことだ。



揺れない瞬間を撮ったつもりのシマトネリコ。でも、結構揺れている。気になるのは「直角くん」改め「ほぼ直線くん」という名のアオムシの行方だ。そのストーリーはこちら。昨日まで彼はオリーブの葉につかまり、それを少しずつ食べて太りつつあった。この突風の中でオリーブの葉にぶら下がっていたら、葉と一緒に吹き飛ばされるだろう。



すると・・・いた! 「ほぼ直線くん」だ。激しく揺れ動くオリーブの葉を脱出し、風が吹いても影響があまりない太い幹に移動中。ただし時速10cmくらいか。彼も生き延びようと必死なのだろう。何も考えてないようで、正しい判断だ。でも判断は正しいものの、行動に時間がかかり過ぎる体質は生存競争の中で不利だ。彼はこのまま、鳥に食べられずに成虫になれるのだろうか。
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寿司割烹「五條」前T字路のミラーその他、及びベトナムの米麺フォー@七里ガ浜

2009-10-08 03:19:17 | あちこち見て歩く
昨日の天気は最悪・・・と思ったが、本日も最悪。毎日最悪。でも、そういう時もある。昨日私と妻がクルマで七里ガ浜住宅街を巡回パトロールしていた時のこと。



七里ガ浜の皆さんにお聞きしたい! 東通り南端と七小通りが交差するT字路ってご存知ですか? わかりませんよねぇ。東通りは通称「かえで通り」。これもわかりませんよね。かえで通りは、かえで幼稚園の西側を南北にまっすぐ抜ける通り。七小通りは七里ガ浜小学校から珊瑚礁へ向かう、幅広で歩道と並木の付いた通り。それらが交差するT字路について、今、書こうとしておるのです。



それでもわかりにくければ、「五條の前の三叉路」と言えば、どうですか? 五條は我が住宅街にある寿司割烹(鎌倉市七里ガ浜東3-1-36)。



これがその三叉路。かえで通りを鎌倉山方面から(つまり北から、画像では手前から)、五條の方へ(つまり海と言うか南側へ、画像では向こうへ)向かうと、この三叉路にぶつかります。ここをクルマでやって来ることがある人なら、お気付きかもしれないが、ミラーの設置角度がヘンなのですよ。ミラーって何?



このミラーだ。クルマで運転して鎌倉山方面から(北からこの)T字路に来た人は、西側の方のミラー(画像で言うと2つあるうちの右側のミラー)を見ないと西へ曲がること(右折すること)が非常に難しい。しかしこのミラーはどうも最近ポジション的にちょっと東あるいは天を向いたようで、鎌倉山方面からやって来たドライバーにとっては、西から(珊瑚礁の方から)走って来るクルマがミラーに映り難いのである。どうしてこうなったのか?以前はこうでなかったはずだ。これが私の疑問①。

でも! 映り難いが如きで文句を言っては罰が当たるかもしれない。だってミラーがあるだけましかもしれないからだ。当住宅街で、見通しがきかないのにミラーが無い交差点もあるからだ。



それはここだ。七里ガ浜の住民なら誰しもご存じの非常に有名なポイント。観光客もウヨウヨする、危なげなポイントだ。太平洋岸からまっすぐ我が住宅街へと登る道、鎌倉プリンスホテル前を通る七高通りが住宅街の中心たるプロムナードと出会う場所だ。ここはミラーも何もない。鎌プリ前からこの通りを上がって来たクルマは、ここで「怖いなぁ、怖いなぁ」と言いながら、T字路にクルマの前面をちょこっと出し、首を振って左右を何度も見てから右折あるいは左折する。ここにミラーがないのはなぜ? これが私の疑問②。ミラーが設置されないのは、景観を考慮してのせい?こんな日本でそんなことはないだろう。ここでもヘンな交通標識は周囲にニョキニョキ立ってるし。電柱電線もウヨウヨで、今さら・・・って感じだから。



犬の散歩がてら、私はポリスマン(@七里ガ浜の派出所)に疑問を呈してみた。ここにいらっしゃるポリスマンは時々入れ替わっておられる。その時は若い真面目そうな巡査さんだった。で、彼に私の疑問①&②をお話したのだ。さて、近い将来に何かが変わるだろうか。



あぁ~、昨日は寒かった。半袖半ズボンの私にはちょっと寒い季節の始まりだ。さあさあ、そんな日は暖まる食事を食べないと。というわけで、またもやアジアの食事をした。



毎度おなじみ、ベトナムのフォーを作った。鶏肉のフォーだ。胡椒や鶏がらダシや砂糖や塩やすだち。甘いのか辛いのか酸っぱいのか??うまいなぁ、米の麺は。玉ネギや細ネギも。そして香菜が!!!アジアです。私はこれを作るのが得意だ。こればかり食べている。



さらに一味をたくさん振ってしまった。八幡屋礒五郎の唐辛子はいいよ! 信州は善光寺門前の名門唐辛子店だ。我が家の唐辛子はこれ一筋。

八幡屋礒五郎のサイトはこちら http://www.yawataya.co.jp/
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「直角くん」改め「直線くん」@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2009-10-07 09:10:09 | 
雨が降る。台風も接近しているらしい。今日も明日も明後日も出かけなければならないと言うのに。天気とは無関係にあれこれ用事は出来る。



庭はしっとり。夏の間増殖し続けたサフィニアもそろそろ終わりか。「便利な」花だ。サントリーもスゴイものを作ったなぁ。カエルもカボチャも(いずれも陶器製)雨に濡れる、



先日「直角くん」と名付けたアオムシは、本日は「ほぼ直線くん」になった。まだオリーブの木にへばりついている。毎日雨だし、これから台風の影響もあるらしいが、大変ですなぁ。オリーブの葉を食べているらしいが、もうちょっとだけ放置。あまりひどいと対処法考えるからね。



参考までに、先日の「直角くん」状態の彼はこちら。



シマトネリコの若芽。伸びてるなぁ~~。



参考までに、一週間ほど前はまだこんな感じだった。うれしくなる。庭は不思議です。
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ベトナム風揚げ春巻き@七里ガ浜自宅厨房

2009-10-06 22:51:30 | 食べ物・飲み物
たまには食べたい揚げものを・・・。

そんな日はベトナム風揚げ春巻きはどぉ?こうなると私の出番はない。本日のご飯は妻の担当。



いろいろと具材は入るし、調味料も加えるが、基本の香りと言うか全体を貫くイメージを敢えてひとつ挙げるとコレ!ナンプラーだ。これはタイ産のもの。安いんだけど、香りはいいし、良いと思うなぁ。



作業開始! 豚挽肉とムキエビ。気長な作業だ。



春雨、干しシイタケ、ニンジン、ナンプラー、塩、コショウを合わせたもの。



アイルランド原産の犬もアジアな香りが好き。ん~~、たまらん。かーちゃん、頼むからちょっとちょうだい。



これが春巻きの皮。ライスペーパー。春雨や肉等、具材をこれに全部巻き込む。



巻き上がったところ。なんだかずいぶんとキレイである。そして生々しい。透明感がいいなぁ。



中華鍋で揚げる。香りがスゴイ。



続々と揚げ上がる。よだれが出る。人間も犬も。



かーちゃん、頼むからちょっとちょうだい。さっきからずっと待ってるのよ。

犬は台所から離れない。



アボカド、豆、キュウリのサラダも。



ワカメの中華風スープ。



さあ、出来ましたぜ。ベトナム風揚げ春巻き。ガッツリ食べよう!



かけるソースはこれで。ナンプラー、すだち、酢、砂糖、ニンニク、唐辛子、水をブレンドしたもの。



あるいは、お馴染み、スイート・チリソースで食べてもおいしい。これ、大好き。



香菜(シャンツァイ)と一緒に食べると尚一層おいしい。アジアな気分になりまっせ。



1時間以上お座りしてたのに、ひとつももらえなかった・・・。私の股間で泣く犬。股間は止めてくれませんかね。君にこの食べ物はちょっと無理だろう。

しかし美味しいのぉ、アジアの料理は。あなたも七里ガ浜ナンプラー・クラブに入りませんか?・・・ウソ。そんなクラブはありません。
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