ご覧のような包装紙にくるまれて、お荷物が到着。箱の大きさのわりには妙に軽い荷物だ。
送り主は茶商Barry's Tea。先日このブログで書いたばかり。気取らず楽しい会社である。
左の赤い毛のお姉さんなんて、おかしいくらい、すごいまつげ。先日このブログにYoutubeを貼ったきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」で共演させたいくらいだ。
一番上の画像にある包装紙の柄はこのマグカップ側面のそれと同じである。このカップもBarry'sが販売している。
安価でおいしい庶民的な茶葉を生産販売するアイルランドの茶商。所在地はコーク。
私はものすごい憧れがあるが、いまだにアイルランドに行ったことがない。だからこの本ばかり見ている。コークがどんな所かも知らない。
緑したたる国。Country ColourはGreen。
コークという街はThe Capital Of The Southらしい。「へえー、そうなんだ」と私。
こんな街らしい。行ってみたいものだ。ここに庶民的なBarry'sはあるのか・・・。
この箱に入れられて来た。私の注文したのはティー・バッグではなく、リーフだけど。
さっそく開ける。
6箱と1缶。箱は印刷のとおり、Classic Blend。典型的な濃いアイリッシュ・ティーで、CTC製法のガッツリ飲むタイプ。ミルクティーならお手の物。チャイもアイスも可。私が欲しかったのはこれなのだ。缶にはまた別の茶葉が入っている。
紅茶の箱の後に写っている緑の葉は茶葉ではない(当たり前)。
実は妻の作品。
先生が「山を登っている時に見える風景のように」と言うので、そのつもりで作ったらジュラシック・パーク風というか熱川バナナワニ園風になったらしい。最近のフラワーアレンジメントはオアシスに切り花を刺すだけでなく、球根を使うこともオシャレなポイントらしい。
カエルが置いてあるのがワンポイント。
で、この缶の茶葉だけがゴールド・ブレンドである。Barry'sを代表するリーフ・ティーだ。しかしネスカフェみたいな名前である。ネスレとバリーズの間で、問題は起こらなかったのだろうか?
アイルランド系のコリン・ジョイス。彼の著書は日本社会、米国社会についてのものが先行して出版され、その次がこれだ。これを読んでいると、彼がバリーズの紅茶を褒めている箇所に遭遇した。
紅茶には関心のない寒がりワンコ。彼の興味は肉とバター。
先ほどの本で、これもまた夜のコークの街。
目ざとい私は上の写真の中央やや左よりに大変なものを発見してしまった。
これはBewley'sの看板。Bewley'sとは、同じくアイルランドの首都、ダブリンの名門紅茶商。Barry'sにとっては競合相手である。Bewley'sの方が古い会社で、プライスはちょっとお高い感じ。こちらもいいですよ。
送り主は茶商Barry's Tea。先日このブログで書いたばかり。気取らず楽しい会社である。
左の赤い毛のお姉さんなんて、おかしいくらい、すごいまつげ。先日このブログにYoutubeを貼ったきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」で共演させたいくらいだ。
一番上の画像にある包装紙の柄はこのマグカップ側面のそれと同じである。このカップもBarry'sが販売している。
安価でおいしい庶民的な茶葉を生産販売するアイルランドの茶商。所在地はコーク。
私はものすごい憧れがあるが、いまだにアイルランドに行ったことがない。だからこの本ばかり見ている。コークがどんな所かも知らない。
緑したたる国。Country ColourはGreen。
コークという街はThe Capital Of The Southらしい。「へえー、そうなんだ」と私。
こんな街らしい。行ってみたいものだ。ここに庶民的なBarry'sはあるのか・・・。
この箱に入れられて来た。私の注文したのはティー・バッグではなく、リーフだけど。
さっそく開ける。
6箱と1缶。箱は印刷のとおり、Classic Blend。典型的な濃いアイリッシュ・ティーで、CTC製法のガッツリ飲むタイプ。ミルクティーならお手の物。チャイもアイスも可。私が欲しかったのはこれなのだ。缶にはまた別の茶葉が入っている。
紅茶の箱の後に写っている緑の葉は茶葉ではない(当たり前)。
実は妻の作品。
先生が「山を登っている時に見える風景のように」と言うので、そのつもりで作ったらジュラシック・パーク風というか熱川バナナワニ園風になったらしい。最近のフラワーアレンジメントはオアシスに切り花を刺すだけでなく、球根を使うこともオシャレなポイントらしい。
カエルが置いてあるのがワンポイント。
で、この缶の茶葉だけがゴールド・ブレンドである。Barry'sを代表するリーフ・ティーだ。しかしネスカフェみたいな名前である。ネスレとバリーズの間で、問題は起こらなかったのだろうか?
アイルランド系のコリン・ジョイス。彼の著書は日本社会、米国社会についてのものが先行して出版され、その次がこれだ。これを読んでいると、彼がバリーズの紅茶を褒めている箇所に遭遇した。
紅茶には関心のない寒がりワンコ。彼の興味は肉とバター。
先ほどの本で、これもまた夜のコークの街。
目ざとい私は上の写真の中央やや左よりに大変なものを発見してしまった。
これはBewley'sの看板。Bewley'sとは、同じくアイルランドの首都、ダブリンの名門紅茶商。Barry'sにとっては競合相手である。Bewley'sの方が古い会社で、プライスはちょっとお高い感じ。こちらもいいですよ。
アイルランドはおろかイングランドも未踏の地ですが、
いつかは行ってみたいなあ。
アイルランドといえばケルト。
エンヤやチーフタンズ。ケルトを感じる音楽、好きですわー。
行けないから音楽でガマンしてます。
私も行ったことないんです。
一度行ってみたいと思うところのひとつ。
ウチには1頭、アイルランドのワンコがいます。
でも本当は福岡県生まれなんですがね。
ということはこの辺で見るアイリッシュセターは
兄弟かもしれないわね。
3月にウチでライブやる女の子。
その子が歌う歌のなかに、ケルトっぽい曲がある。
で、
ケルトっぽい歌・・・と私は自分で言っているけど、
どうしてケルトっぽいと思ったのかしら?
何を根拠に?と、自問自答してるところです。
何を持ってしてケルトっぽいと私は言ってるのだろうか?
そうです。久留米です。
ブリジストンの久留米。
とんこつラーメン発祥の地、久留米。
久留米にはアイリッシュ・セターの犬舎で
非常に見識ある方がおられます。
http://sgt-y.com/IrishSetter.php
ケルトっぽいがどこがケルトっぽいのか?
きっとその曲が、明らかに西の世界のモノ
なのだが、どこか田舎っぽいか、垢ぬけないか
素朴な雰囲気を漂わせているのでは。
今、聞いてみてるところ。
ところでケルトっぽいと思った曲はこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=OYw0LEBCvm4
どこか田舎っぽいかな?垢抜けないかな?
なかなか良い曲。でも伴奏は難しいわピアノ一本だから。
曲調もあるが、バックの演奏がそれらしい、かな?
それはやはりなにか西方のモノではあるが、
しかしながら、西方の中心ではない何かで、
でもそれが何かはよくわかりません。
ケルトか東欧か西アジアか、あるいは南米か。
ケーナみたいな響きも入るんですね。
はい、そうだす。
ワンコは哲人。何も考えていないようで、
かなりいろいろと考えてますね。
ええ顔? いやぁ~、ウチの子の場合、
ただ眠いだけかもしれん。
また真似っこしちゃおうかなぁ...「Barry's Tea」♪
年末にオーダーした「Farrers」のアールグレイTeabag×4箱がそろそろ無くなりそうな勢い。
冬になると何故かミルクティが飲みたくなり、
昨年もオーダーしていたのです。
ちょっとお高い「Bewley's」はその次に。。。
しかし、茶々君可愛いなぁ♡久留米産まれの寒がりさんなのですね!
どうぞ真似っこでも何でもしてくださいな。
このバリーズ、ほんと、庶民的で、安くて
いいです。
お好みのティーバッグがあればいいのだけど・・・。
ウチはもう記事でご紹介のがお気に入り。
オドロク濃さです。
そのへんも庶民的です。