本覚寺に入る。
ハスの花の季節。
このブログによくコメントを下さるyukarillyさんのお宅からもらわれて行ったハスが、この本覚寺で丁寧にお世話されて、毎年このようにキレイに咲いている。
今年もまた楽しませてくれるのですね。
ここに(↓)種が溜まる。その様子を見るのが好きです。
若宮大路沿いのこのお店。
食べ放題飲み放題コースが格安で夜に軽く宴会するには最適だとか。
私は行ったことがないんだけど。
新装松林堂ビルのマーロウ。
いつも賑わっている。
しかしこっち(↓)はどうしたんだろ?
以前は大和証券だったが、それが移転してからはずっと開いたままだ。
鎌倉駅前なのにねえ。もったいない。
その奥はSMBCの銀行と証券。
いつもお世話になります、カルディ鎌倉店。
このすぐ先、鎌倉駅東口交差点角にあら珠というとんかつ屋さんがある。
そこは以前別のお店だったところをあら珠が居抜きで購入して営業しているらしいのだが、その店舗の一部(黄色い破線のところ)が暗渠上の不法占拠状態だとして、話題になっていた。
反対側から見るとこうだね。
たしかに他のビルはすべて若宮大路から4~5m引いている。
衛星画像で見るとこうだ。
黄色い四角が先ほどの店舗の一部。
確かにこの店舗部分だけが飛び出しているね。
長年放置するとこういうことが起こる。急に指摘されても店舗も困る。
市役所さん、しっかりしてよ。
ここもそうだったね。
扇ガ谷地区に源流がある扇川の上の暗渠だ。
で、その後この問題はどうなったんでしょう?
でも今もお店があるから、解決してないのか、市が折れたのか。
暑過ぎるからか、若宮大路も人がいない(笑)。
豊島屋もガランとしている。
際コーポレーションの紅虎餃子房は、同社の別系列に変更。
まだ行ったことがない。
鎌倉にラーメン店は多くなったが、こちら(↓)はまだ新しいお店だ。
ナナメ上をゆく。面白い名前だね。横浜のラーメン店の移転らしい。
このビル(↓)の2階ね。
興味あるんだが、時間が合わないなあ。
三河屋さん。
店舗も古いが、その奥には蔵がある。
このレールはお酒をトロッコで奥の蔵まで運ぶためのもの。
今は使っていないのだろうが、こうしてレールは残っている。
八幡宮沿いを西へ。
こちら(↓)は北鎌倉と鎌倉中心部を結ぶ道路だ。
ここを私は時々徒歩で通る。
それが本日の問題だ。
ここから鎌倉駅に向かうにはそのまままっすぐ小町通り(↓)を抜けるのが最短コースとなる。まっすぐ行けば鎌倉駅だからね。ほとんど直線だ。
暑すぎて、いつもは朝の東京駅丸の内側改札前みたいな状態の小町通りに、この日は人がいない(笑)。
いつもこうならいいんだけれど、小町通りは最も人が集中する通りで、時間帯や曜日によっては前に進むのが大変。
下の地図で私がいるのが一番上。鎌倉駅は一番下。小町通りを抜けるコースは赤線でこれが最短コースだ。しかしこれが混む。そこで人やクルマに悩まされずに江ノ電鎌倉駅にたどりつくコースを確認して、決めておきたい(笑)。今後私はそのルートを歩くことにする。
それが黄色い線だ。今回そのルートを設定した。
このルートは一見複雑だが、そうではない。「なるべく南下するが、道が行きどまりになったら仕方なく右に曲がり、次に南下する道を見つけたらそこを南下する」という法則を貫くと良い。
ただし一度だけ例外があり、それは赤い丸をつけたところ。ここの角だけは左に曲がる。そこ以外は「南下してぶつかったら右に、そしてまたなるべく早く南下」を繰り返すだけ。
小町通りを離れる。
最初の南下。
ぶつかるから、右に曲がる。
すぐ南下。
ぶつかったら右へ。
南下。長い南下。
ここ(↓)が例外で、ちょっとだけ左へ行ってすぐに南下する。
ここ(↑)が赤い丸(↓)のところね。
あとはまた南下して右の繰り返し。
おもしろいでしょ。
おもしろくないですか?(笑)
こんなことを面白がる人はいないのだろうか?
鋭角に右に折れ曲がる。
このコース内で最も鋭角な曲がり方。シャープ!
不思議な路地が多いね。
その先ですぐにまた南下する。
やや長い南下。
ぶつかると右折する。
そしてすぐに南下。川沿いを南下するのだ。
駐車場横を抜ける。
右折して、駐車場の横を進む。
そしてすぐ南下して、今度はJR横須賀線沿いを進む。
右折して鎌倉駅北側の踏切を渡る。
今度は線路の反対側を南下。
ほら、江ノ電鎌倉駅だ。
このコースはいい!(自画自賛)
人にもクルマにも悩まされずにさっさと歩ける。
なにより静かである。
なんとニッチな話が好きなブログでしょうか。多くの人にとって関係がない話ばかり。
若宮大路方面へ移動する。
妻が好きなクローネ・フス。
腹が減った。
朝から妙本寺に行って、そこから市内をぐるぐる。
めちゃくちゃ歩いている。
しかものどが渇いている。
大新(右端)はまだ開いてない。
そういう時は老舗のあしなやへ。
ここは家庭的な店だ。
店員さんがみんなやさしい。ニコニコしてね。
冷たいお水を一気に飲み干す。
お水をもう一杯ほしいと私が言うと、大きなコップでくれた。
やさしいわねえ。
周りは近所の常連さんだらけ。早めの時間帯にここに行くと、近所のシニアな常連さんが多い。みんな静かに食べていて、雰囲気もほんわかしている。
サンマーメン大盛だ。
神奈川の県民食。
サンマーメンってもやし麺みたいなもんだと思うのだが、メニューでは、サンマーメンとは別にもやしソバ(醤油・みそ)ってのがある。サンマーメンは中華風で、もやしソバは醤油あるいは味噌ラーメン風なのかな。
細めでおいしい麺。固めにゆでられている。
スープが上品。あっさりしているが、コクがある。
私が自作するサンマーメンとはスープのタイプが違うね。
こういう上品な作り方が私はできないのよねえ。
ごちそうさまでした。
若宮大路側の裏口から出る。
東急ストアで買い物。
さらに鎌万へ。
豆アジ。
キスにめごち。夏だね。
豆アジを買った。安い買い物だ。180円だよ。
さあ帰りましょう。
浜辺へ漂着する流木がすごいので鎌倉市では処理に困っているみたい。
稲村ケ崎を通過。
七里ガ浜住宅地へ戻った。
壮観だね。無糖のオンパレード。
冷やして飲みましょう。
【つづく】
新規ルート確認確定、おめでとうございます。これは複雑に曲がりながらも覚えやすいですね。小町通り迂回作戦、鎌倉駅西口まで素早く移動。しかもいつもガラガラ。おちゃさんのブログらしいお話でした(笑)
あしなやで麺。
これはローカルの定番ですね。良いお店です。
はい、鎌倉山さんのすぐあとにコメントくださった
yukarillyさんのお宅から移されたものです。
今年も咲き始めました。
新ルートを開発しました。
小町通り迂回した移動にはこれが一番。
クルマも通らず距離的にも無駄が少ない。
人がいない。
鎌倉山さんも、山安で干物でも買おうか
なんて時にお使いください。便利です。
土曜日の夕方でもガラガラ。
あ、ちなみに昨日はさすがに小町通りの
混雑も少なかったですよ。暑すぎたから。
あしなやは変わらないです。いい店ですよね。
いつも落ち着きます。駅前で便利だし。
おかげさまでyukariillyさんのお宅から来たハスが
今年も本覚寺さんで咲き始めておりました。
オットさんによろしくお伝えください。
オットさん、お元気ですか?
これは木曜日の画像です。もうちょっとしたら
いっぱい咲いて、撮影しに来る人も多くなること
でしょう。
昨日はどこも人が少な目で、渋滞しやすい箇所
もわりにスイスイでした。土曜日のわりには
ちょっと人が少な目なんでしょうね。
暑すぎましたから。今日はもっと暑いらしい。
この道はいいです。たいへんいいです。
すいすい歩けますよ。小町通りが最短コース
ですけれど、最近は、時間帯によっては進むのに
時間がかかり過ぎてましたから。
あしなやさんのサンマーメンはおいしい。
地元のシニアなお客さんが多かったです。
開店直後はわりにそうみたい。もう少しすると
いろんな年齢層の人が入ってきますが。
また行きたいです。
私的にはまるで迷路ゲームのよう?無事鎌倉駅まで無事帰還お疲れ様でした。
蓮は涼しく崇高な感じする花ですね。
東京駅は現金不可の飲食店も出現にびっくり。
(新札の影響か?)
お支払いは現金での表示にほっと安堵です。
この先猛暑日が当たり前にならない事祈るばかり。
今週もよろしくお願いします。
色々な亜流が増えてどれが主流だか
分からなくなってます。
このサンマーメンはシンプルで美味しそう!
こういう記事が好きです。
お茶さんと気が合うなぁ、と密かに思うけれど
ボーっと歩いているだけの私と違うのは
そこに歴史とか諸々の知識が付随していること。
いつも へぇ~っ と思いつつ読ませていただいてます~
ところでなぜサンマーメンはサンマ―?
酸 と 麻 ?
! そうそう こういうところがいけない
自分で調べます…
面白いです
鎌倉の路地ってだけで魅力的
あと、鎌万!
お魚がいつも新鮮そうで魅力的なお店だなーと見ています。
こんなコースをわざわざ記録に残すブロガーも貴重な存在です。
ハスはこれからですか。夏ですね。暑いはずです。
迷路ゲーム的市内ルート開発が終了しました。
これはいいコースです。自画自賛します。
無駄がない。空いている。いつでもガラガラ。
ほぼ誰にも会わない。すばらしいルートです。
ハスは仏教を想像させますからね。
いつも美しいです。
現金不可の飲食店。
もう面倒。おつりの用意もコストがかかる。
食券販売機なんて新札対応に100万円なんて
かかったりするが、それをラーメンで元とろう
とするとラーメン何杯売らないとあかんか?
なんてことを考えていると、現金なんて
やってられないですね。それはわかる。
一方で、デジタル化のコストをきらい、
食券販売機も置かず、昔ながらのレジで
現金で対応という古いお店もある。
分かれてきましたね。