「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

想像の世界のモンゴル的マトンの水餃子@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-04-13 18:19:04 | 食べ物・飲み物
この音楽からどうぞ♪



長野県飯田市の肉店スズキヤさんのマトン。



モンゴルには行ったことがない。

モンゴル料理店にも行ったことがない。

モンゴルのことと言えば本で読むくらいで、何も体験してはいない。

でもモンゴルの話では羊肉を食べるシーンがよく出てきて、それはとてもおいしそうに響く。

モンゴルで餃子のような食べ物を食べるとしたら、きっとこんな感じかも。

きっとモンゴルならこうやるんだろうな。

そう思われるものを勝手に作って食べることにした。

私はタレ作成と撮影担当で。妻が水餃子をつくる。

ニンニク。



すりつぶす。



タレに使うのは以下のもの。

● ニンニク(擦ったもの)
● ヨーグルト
● 塩



よく混ぜよう。



さらに好みによりタレに加えるものがある。

● パクチー
● 醤油
● 辣油

それはまたあとで。

こちらは餃子の本体で、ショウガ。



「ええニオイすんなぁ~」とドガティ君が登場。



長ネギ。



マトンひき肉。



餃子本体に使ったものは以下の通り。

● マトンひき肉
● ショウガ
● 長ネギ
● ごま油
● 醤油

これは最後にかけるパクチー。



どう包めばいいかよくわからず、日本の焼き餃子風に包んでいる。



日本の餃子のネタよりかなり肉々しいね。



ごま油を大量に入れたが、水餃子として最後は熱湯で茹でるから、気にしなくていい。

こうやって普通に包みましょう。



パクチーも刻んだ。



加熱し始めた。



最初の6個。



茹でること4分。



お湯から出て来た熱々の水餃子。



いい香りだ。

ヨーグルト・塩・ニンニクのタレを掛けてパクチーを載せた画像。



おいしいですよ。

日本独自の焼き餃子ばかりに慣らされている我々。

でもあの皮を使ったものは、蒸すか茹でるものこそが本来の姿。

おいしいですよ、これ。



また茹でましょう。



このニンニク+塩+ヨーグルト、最高です。



それが欲しいのです!という犬。



いい感じ! 茹で上がった。



今度は味変。

先ほどのタレに、醤油とラー油。先ほどと同様パクチーもね。



おいちぃ。。。

「ボクにもくれよ!」



食事が進む。ゆっくりとね。おいしいもんだなぁ。



これが本当にモンゴル的かどうかよくはわからないが、とにかくおいしい。

もっと食べよう。



「なぜにボクはもらえない?」



あぁ~おいちぃなぁ。。。



「ケチか?」



残念でしたね。

そうなんです、私はケチなんです。
コメント (21)
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