「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

キンボシでスパイク&パンチ!(2)【スパイクしてみようか編】 @七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2010-08-07 16:45:11 | 
どうなってるの、この天気。毎日ドピーカンな七里ガ浜。朝からセミの大合唱。生まれたてのセミも見た。まだ薄黄緑色でジッとしていた。早朝から順番に、ワンコの散歩、朝ご飯、食料品の買いだし(今日は昼に餃子だ!)、そしてスパイクだ。そう、私はスパイカーになるのである。



茶々之介君、庭作業一緒にする?
「いいえ、とんでもない、熱射病になります。暗くて寒い家の中で寝てます」



距離的には近い北(画像で左)の窓から入る光の方が明るく感じる、南向きダイニング・ルーム。確かに暗い。

さて、庭の物置小屋だ。妙に整理整頓好きな妻により、物置小屋の扉に取り付けられたキンボシ社のスパイク(右)とパンチ(左)。



これがスパイク。芝生が成長するにしたがいその根が地中深く張り詰めるが、放置すると窒息死しそうな状態になる。このスパイクで根切り作業を行うと水や肥料の浸透がよくなり、空気の通りもよくなる。



これがパンチ。地中に穴を開け、空気を通し、そこに新たな目土や肥料を補うことが出来る。



本来は猛暑の季節は避けた方がいいらしい。しかし「なんだか土中の目詰まり感がひどくなった」ということで、じゃあ、軽く根切り(スパイク作業)だけをやってみようか、ということになった。ということで、今日の私はスパイカー。因みに、このスパイクとパンチを両方一度にやる道具も販売されている。試しに庭に刺してみた。「独り立ち」している。立派な心がけだ。



芝刈りを実施して芝が短くなった直後がいいらしい。直後ではないが、まあ短いのでいいだろう、ということでスパイク開始。



ブスッ・ブスッ・ブスッ。なんと地味な作業。芝刈りと違い、やればやるほど見た目にキレイになるということがない。いや寧ろ地面に穴が空いて土が跳ね、汚くなるように見える。報われない作業だ。「縁の下の」的な仕事。



こんな薄っぺらい刃だが、土中に差し込み抜く時に、結構土が掘り出される。やーねー。根を切って穴があけば、それでいいのに。何も土まで掘り出さなくても。



こんな感じ。



今回の記事とは無関係だが、これは本日のサフィニア。5月に植えて2回切り戻して、また満開になった。3回切り戻しってありだろうか。そこまでやったことがない。



キリンの新製品を買ってみた。ビールもどき。味が一番搾りに似ているような気がする。このカテゴリーではサッポロの「麦とホップ」がいいなぁ。



せっかくスパイカーとなってスパイク作業を始めたが、数分で中断。ちょっと暑いわ。かなり大変な作業ということがわかった。続きは夕方にしましょう。栄養つけないと。餃子ランチだからとニラや肉その他を西友七里ガ浜店で購入したが、餃子の皮を買い忘れたことが発覚し慌ててまた西友に走る。途中で会った茶太郎パパ&ママに事情を話して笑われる。

コメント (2)
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