七里ガ浜の住宅街は昨日も晴れ。素晴らしい晴れ。庭のシマトネリコもビックリで、朝から気温が絶好調。
こういう時は熱い音楽をお聴き下さい。
真正面からロックを! Smoke on The Water
「真正面から」と言いつつ、実は真正面ではない。歳をとると誰もが変化する。いろんな知識がつき、心に余裕も出来て丸くなるが、好みも変わって頑固になったりすることもあるし、またあっさり頑固さを捨てたりする。ロイヤル・アルバート・ホールで、バックにはLondon Symphonyがズラッと並びなんとも豪華絢爛。楽しいコンサート。
さて、茶々之介は暑くてしかたないらしい。「ボクは赤毛がいっぱいついてるからね・・・。タイルにへばりつこうっと!」
茶々之介は自分が写る写真を見て先週の思い出に浸る。「八ヶ岳の夏休みは楽しかったなぁ~。涼しいし、毎日川遊びだし。夢のようさ。また行きたいなぁ~。そこへ行くと七里ガ浜は暑いなぁ」
さて、夏はカレー。dancyu8月号は楽しい。様々なカレーのレシピが掲載されている。この雑誌、年に1度はカレー特集をしているのではないか。今回は全てをスパイスから始めるのではなく、カレー粉も駆使して、それに個別スパイスを加える簡単レシピが複数掲載されている。
日本のカレー粉は「カレー的総合調味料」と言えるもので、これがうまく使えるなら、使うにこしたことはない。その上であれこれスパイスを加味して本格的インド・カレーを作ろうという今回のdancyuの特集記事は面白い。
この雑誌の良いところは、その食べ物の歴史やオリジナルな食べ方等、時折ではあるが、本来のところから掘り起こして説明されていること。雑誌としてはなかなか優れている。これを見ながら、近日中に真似して作るカレーを決定。
話は飛ぶ。我が街唯一の酒店、高山商店に行った。やっと本題だ。
暑い時ほど本格的な飲みモノを。世界ビール人気アンケートを実施すると、おそらくかなりの高ランクに位置づけられそうなモノを。1759年誕生の伝統のビールを。
ギネス・ドラフト。これはうまい!
缶のデザインも美しい。最近ちょっとデザインが変わったが、色やイメージはそのまま。
ギネス330ml缶専用のグラスを使う。
どんなに激しい淹れ方をしても絶対泡がこぼれない、驚異の発明、フローティング・ウィジェット。
誰がどんな風に注いでも、キレイに収まる。しかもこのクリーミーで分厚い泡が見事に誰でも作れるのだ。ここは英国のパブじゃないというのに。
「よくそんなアルコール度数の高いビールを飲みますね」などと云う人がいるが、それは正しくない。ギネス・ドラフトのアルコール度は4.5%。5%が主流の日本のビールより薄い。
また日本の黒ビールよりも、むしろ淡々とした「黒い」味わい。これがどれほどおいしいか。刺身などは除き、あらゆる食べ物に合う。長年サッポロ・ビールが輸入総代理店だったが、昨年からだったか、キリンに権利を奪われてしまっている。
原産国はご存じ、アイルランド。
「アイルランド? ボクと一緒か。。。そんなことどうでもいい。とにかく暑い。。。」
例えばこのチューハイ。「STRONG」なので8%。これに比べればギネス・ドラフトのアルコール度数は半分みたいなもんだ。どんどん飲もう。
しかし尿酸値には注意。それが嫌な人はビールよりチューハイを。でも大丈夫。酢がある、酢が。
減退した肝機能を高めるにはウコンがある、ウコンが。だから飲んでも大丈夫。
当初はギネスを買おうと高山商店に行ったのではなかった。クロネコヤマトの宅急便の用事があり、行ったのだ。ところが「ついでに」ギネスを買ってしまったのである。
皆さん! 七里ガ浜の住宅地内でギネスが買えるのはここ、高山商店だけですぞ。
宅急便はどこで出しても同じようなものだが、高山商店で出すメリットがある。送付状がもらえて、事前に打ち込みがなされていること。郵便番号、電話番号、住所。途中まで書いてあって、七里ガ浜東の住人なら手続きもスピーディー。
ギネスやヤマト、その他何でも、ご用命は高山商店へどうぞ。
【有限会社高山商店】
所在地:鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
TEL:0467-31-5514
こういう時は熱い音楽をお聴き下さい。
真正面からロックを! Smoke on The Water
「真正面から」と言いつつ、実は真正面ではない。歳をとると誰もが変化する。いろんな知識がつき、心に余裕も出来て丸くなるが、好みも変わって頑固になったりすることもあるし、またあっさり頑固さを捨てたりする。ロイヤル・アルバート・ホールで、バックにはLondon Symphonyがズラッと並びなんとも豪華絢爛。楽しいコンサート。
さて、茶々之介は暑くてしかたないらしい。「ボクは赤毛がいっぱいついてるからね・・・。タイルにへばりつこうっと!」
茶々之介は自分が写る写真を見て先週の思い出に浸る。「八ヶ岳の夏休みは楽しかったなぁ~。涼しいし、毎日川遊びだし。夢のようさ。また行きたいなぁ~。そこへ行くと七里ガ浜は暑いなぁ」
さて、夏はカレー。dancyu8月号は楽しい。様々なカレーのレシピが掲載されている。この雑誌、年に1度はカレー特集をしているのではないか。今回は全てをスパイスから始めるのではなく、カレー粉も駆使して、それに個別スパイスを加える簡単レシピが複数掲載されている。
日本のカレー粉は「カレー的総合調味料」と言えるもので、これがうまく使えるなら、使うにこしたことはない。その上であれこれスパイスを加味して本格的インド・カレーを作ろうという今回のdancyuの特集記事は面白い。
この雑誌の良いところは、その食べ物の歴史やオリジナルな食べ方等、時折ではあるが、本来のところから掘り起こして説明されていること。雑誌としてはなかなか優れている。これを見ながら、近日中に真似して作るカレーを決定。
話は飛ぶ。我が街唯一の酒店、高山商店に行った。やっと本題だ。
暑い時ほど本格的な飲みモノを。世界ビール人気アンケートを実施すると、おそらくかなりの高ランクに位置づけられそうなモノを。1759年誕生の伝統のビールを。
ギネス・ドラフト。これはうまい!
缶のデザインも美しい。最近ちょっとデザインが変わったが、色やイメージはそのまま。
ギネス330ml缶専用のグラスを使う。
どんなに激しい淹れ方をしても絶対泡がこぼれない、驚異の発明、フローティング・ウィジェット。
誰がどんな風に注いでも、キレイに収まる。しかもこのクリーミーで分厚い泡が見事に誰でも作れるのだ。ここは英国のパブじゃないというのに。
「よくそんなアルコール度数の高いビールを飲みますね」などと云う人がいるが、それは正しくない。ギネス・ドラフトのアルコール度は4.5%。5%が主流の日本のビールより薄い。
また日本の黒ビールよりも、むしろ淡々とした「黒い」味わい。これがどれほどおいしいか。刺身などは除き、あらゆる食べ物に合う。長年サッポロ・ビールが輸入総代理店だったが、昨年からだったか、キリンに権利を奪われてしまっている。
原産国はご存じ、アイルランド。
「アイルランド? ボクと一緒か。。。そんなことどうでもいい。とにかく暑い。。。」
例えばこのチューハイ。「STRONG」なので8%。これに比べればギネス・ドラフトのアルコール度数は半分みたいなもんだ。どんどん飲もう。
しかし尿酸値には注意。それが嫌な人はビールよりチューハイを。でも大丈夫。酢がある、酢が。
減退した肝機能を高めるにはウコンがある、ウコンが。だから飲んでも大丈夫。
当初はギネスを買おうと高山商店に行ったのではなかった。クロネコヤマトの宅急便の用事があり、行ったのだ。ところが「ついでに」ギネスを買ってしまったのである。
皆さん! 七里ガ浜の住宅地内でギネスが買えるのはここ、高山商店だけですぞ。
宅急便はどこで出しても同じようなものだが、高山商店で出すメリットがある。送付状がもらえて、事前に打ち込みがなされていること。郵便番号、電話番号、住所。途中まで書いてあって、七里ガ浜東の住人なら手続きもスピーディー。
ギネスやヤマト、その他何でも、ご用命は高山商店へどうぞ。
【有限会社高山商店】
所在地:鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
TEL:0467-31-5514