「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

What a Wonderful World ♪ 今年初めての芝刈り@鎌倉七里ガ浜 

2023-05-02 02:50:23 | 
名曲中の名曲。

元気が出る歌だね。

What a Wonderful World (Remastered)


こちらは業務スーパーのジャーマン・ウィンナーという商品。ジャーマンとウィンナーを一緒にするとは意味的にちょっとヘンだと思うけど(笑)。


これが安い。そして私はおいしいと思う。豚肉以外に鶏や大豆が入っているらしい。そこがいいのかも。

なんだか英国のソーセージみたいな味がする。いや、正確に言うと英国のソーセージともまた全然違う味なんだけどね。


英国のソーセージなんて大量のパン粉が入っていて、ふにゃふにゃしてドイツ人が食べたなら気絶しそうなものだが、その豚以外の原材料がいろいろ入っているところがまた楽しいわけで、そういう意味ではこの業スーの製品もいい。

1980年代に英国の安いB&Bに泊まっていて、朝食のテーブルでたまたまあるドイツ人夫婦と一緒になった。その方たちが朝食のソーセージを口にして「これ、どう思う?」と私に聞くので、私は「英国のソーセージとしてはこれが一般的ですねぇ」と答えると、そのドイツ人は「すごいな、これは・・」と笑いながら食べていた。

加熱された時のこの皮の破け方(↑)もどこかおかしい。英国ではソーセージはBangerなどとも呼ばれるが、加熱すると皮が派手にBang!と破けるところからついた名前だ。

日本の大手メーカーのソーセージと言えば、豚肉100%のシャウエッセンが数十年にわたりベストセラーであり、それが基準になってしまった感がある。たしかにシャウエッセンは文句なしにおいしい。因みにこれが有名なシャウエッセン。



そして業スーのソーセージは、豚肉100%のシャウエッセンとは明らかにかなり違う味がするのだ。

スモークツリーがキレイになってきた。


カエデはまだ淡い緑。



不均等に伸びて来た芝生。ついでに雑草もちらほら。


雑草はまた後日片づけることにして、まずは芝刈りをしちゃいましょう。

生垣のイヌマキも赤みを帯びた葉が新しく出てきたね。


枯れた芝も相当除去したけれど、まだ落ちている。


これもまた芝刈り後、一緒に片づけましょう。

さて芝刈り機が大活躍。今年もよろしくね。今年最初の芝刈り作業だ。


全部やりましたよ。


まだ風は爽やかで、汗もそんなにかかずに済む。

これがもう6月ともなれば大変だけれどね。

この季節のウルフアイは白さが目立って、これまた爽やか。



バリカン作業も一気に。


そろそろ腰が痛くなって来るはず。

一気にやってしまおう! 腰が痛くなる前に作業を終了させる。


終りました。


シラカシの新芽もまだ赤い。



赤茶色っていうのかな。

レーキでカスをかき集めるのは明日以降にしましょう。



よく刈りました。

芝刈り機の中に入ったゴミはこれ(↓)。


こんなのが40リットルの袋でいつも2~3杯出る。

芝刈りをサボればサボるほど、芝は伸びるわけで、次の芝刈りで大量にこのゴミが出る。

作業が終了したら、西友オリジナル、みなさまのお墨付きチューハイ・グレープフルーツ。

冷たくて、おいしいわあ。安いよ(笑)。


キャベツにタマネギだ。


作業開始後15分ですぐ食べられるソース焼そば。


メーカー名が書かれていない焼きそば。これがまた安いんだなー。


以前にも紹介したが、これはかつて中野食品が作っていた商品で、当時から安かった。

ところが同社はシマダヤに統合され、今ではシマダヤとなった工場でこの製品が作られている。

かつてはこのパッケージに「nakano 中野」と書かれていたのですよ(↓)。



とても安いが、十分おいしい。

これ(↓)もまた安い。物価高だ。なんでも安いものを食べましょう。

青のりはいけない。あれは高い。これは青のりではなく、青粉。


青のりも青粉もどちらも似たようなものよ(笑)。

お安い青粉をどうぞ。

あぁ~、芝刈りを終えた満足感♪
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コカ・コーラのCMの音楽 + 簡単ランチいろいろ + 雑草の季節ね鎌倉七里ガ浜

2023-04-18 09:13:14 | 
コカ・コーラ ゼロシュガー の新しいCM

綾瀬はるかちゃんです♪

 

でもこの新しいCMに使われている音楽って、古いものだよね。

50代後半以上の世代なら絶対わかるはず。

バブル期に何年も使われていたものだよ。30数年前だわ。


懐かしい。。。 

さて、キャベツが余る問題は常に私を悩ませる。

しかしキャベツを使ったパスタというモノは世の中に広く存在し、本日はそれを作って食べる。



パスタと合わせるのに適当と思われる形、大きさにキャベツを切る。

それ以外の主要な材料はシメジとイカの塩辛。

ニンニク、唐辛子、バター、醤油、パセリも。


「ボクも何かもらえますかねぇ??」


それは無理です。

サラダドレッシングづくり。


オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、イカの塩辛を加熱中。



キャベツを加える。


シメジを加える。


バターとパセリは麺が出てからね。


ドガティ君が床上で暗躍中。


先に作ったサラダを出しましょう。


最後に醤油を少し。


完成。


これで余り物キャベツをかなり食べられるよ。

キャベツとイカの塩辛とシメジのパスタ。

テーブルの下で伏せを命じられるドガティ君。


サラダ。


これがそのパスタの拡大図。


こちらはまた別の日のチキンライス。


私の好物。

日本の三大洋食のひとつ。

チキンライス、ハヤシライス、オムライス。

これもまた別のランチ。


私の得意で最も簡単ですごくおいしい豚とナスとごま油のつけうどん。

すでにこのブログには10回くらいは登場しているかも(笑)。

それくらい好きで、簡単に作れる。

茗荷を使うのだが、この価格が戻って来たね。


一時期めちゃくちゃ高騰した茗荷の価格が、少し低下してマシになって来た。

うどんはたくさん用意しましょう。この乾麺二束で333グラムだ。


味付けはこれらと七味くらいなもんだよ。


ごま油多めでナスと豚肉を炒める


希釈した麺つゆの中でそれらを煮る。


茗荷とネギ。


うどんを茹でる。


できたぞ。七味をパラパラ。


冷たいうどん。

熱々のつけつゆ。

豚肉から脂がにじみ出るし、ごま油が混じるので、とても甘みがある。

ナスはトロトロ。

豚肉があるので満足度も高い。

ネギに茗荷が爽やかだ。


「おとーさん、おいしそうですねえ」


ごめんね、君には無理な食べ物だよ。

庭に出ましょう。


雑草だらけだよ。


レンガの隙間にもこれ。


家の前の公道も。


腹立つわぁ~。

自宅前の公道にも雑草だらけ。

ふと左右のお宅を見ると、みなさん、公道からキレイに雑草を除去しているお宅ばかりだ。


よし、こんなの全部抜いてやる。


可愛くない奴ら。

薬撒いてやろうかしら。


よくこんな土もないところに根付くよね。


これなんて信じられない。


サッサと抜いてしまいましょう。

今年もスモークツリーが元気な葉を出した。


この家が出来た時に植えたカエデも元気だ。


雑草を全部抜いたぞ。


門柱前の階段もキレイに。


自宅前もキレイに。


どうだ、我が家の前の公道もキレイになったぞ。


雑草ではなく、高麗芝が一部種を公道に飛ばしているところもある。



これは試しに放置してみよっと。
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したたかな雑草 / 残り物を使う@鎌倉七里ガ浜

2023-02-03 15:44:57 | 
庭の芝生を管理する人にとったら、冬はベスト・シーズン。

日本で主流の高麗芝は10月半ばを過ぎると成長をほぼ止める。真冬は黄色あるいは茶色くなって静かにしていてくれて、我々はゴールデンウィークあたりまでは、あの芝刈りから解放されるのだ。


しかし芝生が成長を止めているのを良いことに、すでに活動期に入っている雑草が庭に侵入して来る。


私はこいつらが憎い。

どんどん抜いてやる。


永遠にこの戦いが続くねえ。


庭にムクドリがたくさん飛んで来て、地中の幼虫を食べようと土を掘り返し、吐き出す。

その土をめざとく見つけてそこに雑草が侵入して来る。


本当に憎いわ。


今後もずっと戦い続けることになるのでしょうね。


さて、この日、私に課されたミッション。

散々使われて小さくなった白菜、キャベツ、ニンジンを使い切ること。


しなびかけているよ。

もうこうなると私は焼きそばか、みそ汁しか思いつかない。

ということで焼きそばだ。つけ麺を使いましょう。

ニラも買って来たよ。


調味料はこのとおり。


砂糖、香味ペースト、醤油、オイスターソース。

白菜、キャベツ、ニンジンを切る。


ニラもこのとおり。


豚バラ肉も切る。


ニンニクをする。


麺を袋から出して、崩す。


ドガティ君がよく寝ているので、撮影しようとすると起きてしまった。


「おとーさん、うるさいなぁ、ボク寝ているのよ」


豚バラ肉を焼く。


野菜を入れて炒める。麺を茹でる。


ニラも加えて炒める。


麺を茹でたら冷水でよく洗って締める。


さきほどの調味料で炒めたら終わりだ。

十分おいしいよ。


作るのも食べるも好きだが、それに「冷蔵庫の隅のしなびかけた野菜を使ったぞ!」という満足感が加わるとたまりませんね。


調味料の割合、量もちょうどいい。

うまいねえ、麺は。


また作りましょうね。
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濱野義弘先生が現れ自宅の庭は冬の準備@鎌倉七里ガ浜

2022-12-16 12:35:49 | 
ドガティ君はトリミング中。


「おとーさん、ボクは退屈です」


仕方がないですよ。

これはどこのワンコもやっていることです。


庭のポットも冬の花になった。


イタリアのトスカーナで作られ、埼玉県の松尾貿易商会経由で我が家にやって来た大きなポット。


我が家での愛称はシリンダー君。イタリア語での商品名はチリンドルというらしい。まっすぐだからね。


これから数か月はこれが楽しめる。

寒い中、ごくろうさん。


かわいらしいね。


さて昨日つくったこれが余っている。


ヤマサの昆布つゆ1:水3の割合で混ぜたものが200ccほど残っている。

妻から「これを捨てないで何か作れ」と命令されたが、私は親子丼しか思いつかない。

我が家では親子丼2人分を作るのに、ヤマサの昆布つゆ1:水1で混ぜたものを200ccつくり、それに酒を加える。同じ商品を1:3で混ぜたものの200ccから1:1に混ぜたものを200cc作るのにはどうしたらいいか? 中学生の数学だね。答えは昨日1:3で混ぜた200ccを133.33cc取り出し、そこにヤマサの昆布つゆを66.67cc加えてばいい。

卵を用意しておく。


サラダをつくったり、三つ葉を切ったり。


タマネギも切る。


先ほどの計算式に従い、つゆを調整中。


そこに酒も入れる。


砂糖を足す。


鶏肉を切る。


以前私が読んでいた本を、なぜか妻が今読んでいる。


貴族は狩猟文化があって、その愛犬も狩猟に関する犬種である傾向が顕著だという。


一方都市に住む中産階級はそれとはまた別の傾向があるらしい。必ずしも狩猟に関係する犬種にはこだわらない。

これは昔から英国人の階級の解説としてよくあるものだね。

トーマス・ブリンクスの絵の解説が掲載されている。19世紀の終わりから20世紀の初めにかけて活躍した英国人画家。大量に狩猟犬の絵を残している。歴史的には英国の隆盛がピークを極めた時代だね。


我が家にあるトーマス・ブリンクスの油彩画(↓の中央)も、たまにこのブログに登場するね。売れば時価2億円はするだろうな・・・というのは、ウソ。


これはトーマス・ブリンクスの実在する絵を模写したものだ。奥がアイリッシュ・セターで、手前がイングリッシュ・セター。海外の画学生が生活費を稼ぐために練習を兼ねて模写した作品を売っている。これはそういうもの(笑)。

本物はこちらにあるよ ⇒ https://www.bonhams.com/auctions/11932/lot/86/

サラダドレッシングづくり。


ドガティ君の躾用フードの箱。


綴りが間違っている。

正しくはDoughertyだ。

一生懸命見ている。


躾用フードはいつも彼が食べているフード(ロイヤルカナン社のミニ・アダルト)を細かく砕いたものだ。


彼はニンゲンが食べているものを一切もらえない。

食事はいつもそのフードだし、躾用はフードは食事用のフードを砕いたものだ。

外で他のワンコの飼い主と出会うと、ドガティ君におやつをくれようとする人もいるのだが、それはすべて断っている。まずドガティ君はお腹がかなり弱い。先代の茶々之介氏に至っては食べ物アレルギーがひどく、うっかり何か彼に合わないものを食べさせたりしたら極度の下痢になって大変だった。ということで、ドガティ君にも内容がドガティ君にとって問題がないと確認できたこのフードしか与えていない。

ニンゲン向けの錠剤を粉末状にする道具があるが、経験上、ドガティ君のフードを砕くのはペンチが楽ちん。


この状態(↓)に砕く。


で、我々ニンゲンが自宅やお店で食卓についている時に下で静かに伏せをしていられたら、ドガティ君はこのフードをもらえることになっていて、ドガティ君はそれをもらうべく静かに伏せしている。


するとこの粉みたいな小さな粒のフードをわずか数粒、パラパラともらえるのだが、それで十分うれしいらしい。食事中にはそういうことが何回かある。

それが終わって私がソファに座り本を読んでいると、ドガティ君が近寄って来る。


このコットンのおもちゃ(綱を彼がズタズタに引き裂いたもの)で遊んでほしいと言っている。


遊ぶ時はソファに座っているのではなく、床に下りて座ってあげないと遊べない。

でも私が床に下りると、私の足に顎を乗せてそのまま彼は寝てしまう。


だったら自分ひとりで寝てほしいのだが。

私は本を読んでいるのだから。

元英国大使館ヘッドガーデナーの濱野義弘さんが拙宅に登場。


濱野さんは最近拠点を鎌倉から千葉に移された。

しかしご縁があり、そのまま今年も拙宅まで来ていただいた。

鎌倉とは異なり、千葉は平らで楽らしい(笑)


関東圏だけではなく、福島、長野、山梨、静岡と濱野さんは忙しい。

拙宅に来られた翌日は名古屋に行くとおっしゃっていた。


この4本の木をお願いしている。


妻はピラティスに出ている。

私がランチ当番。先に申し上げたとおり、数学を駆使して(笑)濃度調整したの残りもののめんつゆを使って鶏肉を煮ている。


タマネギもね。


外では濱野さんの作業が続く。


手際いいなぁ・・・・プロだもんね。


ヒマラヤ・ヤマボウシが一番先に出来そう。


妻がピラティスのジムを出たらしい。


卵を軽くつぶす。


フライパンで煮る。


完成!!


それとサラダだけ。


まあまあの出来だね。ちょっと甘みがつよかったかな。


濱野さんの作業も終了。



キレイになったね。

作業前はこうだったからね(↓)。


やはりプロはちゃう。


芝生のメンテナンスについて、いろいろと教えてもらって、今回は終了。

ありがとうございました。


濱野義弘さんのウェブサイトはこちらだ:http://www.oniwaban.work/
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鎌倉七里ガ浜で生垣の刈り込みしてランチは釜玉うどん

2022-11-22 19:33:09 | 
どんどん庭関係の話。

今回は生垣の刈り込みだ。

「おとーさん、どこ行くの?」とドガティ君が問う。


おとーさんは庭に行くの。

生垣が伸びているの。

横に飛び出しているのよ。


脚立を出して来た。


しかしよく伸びたなぁ。


生垣とは思えないくらい、水平に垂直にぴょんぴょん伸びている。


もっさもっさしていて、気持ち悪い。


よく伸びたというか、私が放置しただけというか。


おまえは生け花か?ってくらいの伸び方。

さて、これを刈り込む日がやって来た。


つらい労働の開始だ。


今年もそろそろ終わりが見えて来たというのに、Tシャツになる。


どうせ汗だくになるのだ。

刈り込みのトリマー。手袋。


本当はトリマーなんかじゃなくて、ハサミをこまかく入れながら切るといいのだが。

でもそんなことやっていられない。疲れるからー。

芝生の成長がほぼ止まったことが幸いだ。

芝刈りばかりするんじゃたまらないからね。


さて刈り込みを開始しよう。


バッサバッサ落ちるイヌマキの葉。


シャキィ~ン!と刈り込む。


駐車場周りが刈り込めて来たよ。


駐車場内も生垣に沿って刈り込む。


どんどん行きましょう。

短めにシャキッ!シャキッ!っとね。


あぁ~~~~疲れた。


すごいゴミが出るのだ。


いったいこれを誰が片づけるのだろうか。

・・・私が片づけるのだ。


これを全部?


しかし作業が終わったことは、まずはめでたい。


あぁ~気持ちいい。

まっすぐに水平な生垣。


しかも途中でシークワーサーをとるというオマケつき。


袋が破れている。


マツキヨの袋って薄過ぎる。


公道沿いの掃除だけは先にしないとね。

ということでそれは終了。


駐車場の中なんて、夕方にでも掃除しよう。


敷地の中もあとでね。もう疲れてやってられない。


ではさっそくランチの用意。

中国製豚肉漬け辣油を出して来る。


これがうまいんだ。辣油としての旨味がある。

釜玉うどんだよ。


葱を切る。


シークワーサーを切る。


調味料は昆布つゆ原液を使う。


茹で上がった熱々のうどんに、たまご、ネギ、揚げ玉、シークワーサー。


昆布つゆをちょっと垂らす。


そして混ぜ混ぜ。


おいしいわぁ。


あぁ~、あとでまた外の落ち葉の片付けの続きをやらないと。
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庭木の剪定(2)@鎌倉七里ガ浜

2022-11-22 17:47:07 | 
前日のつづきの話だ。


剪定して切り落とした枝葉を片付けないといけない。


1日経って少しボリュームが落ちた。

まずはシマトネリコから。


柔らかいから処理は楽だ。

でも落ち葉がすごいので、レーキで集める。


グレビリア・エレガンスの枝をハサミで切りながらゴミ箱へ入れる。


残りのシマトネリコもね。

それで40リットル入りゴミ袋3つ。


一番面倒なのはこのシークワーサー。


黄色い破線のところ。

トゲがあるからね。これが刺さると指が痛いし、ビニール袋が破れてしまう。

慎重に枝を切りながら捨てましょう。


芝のゴミも一緒にね。


カエデといくつかの他の木はプロに剪定をお願いしましょう。


英国大使館の元ヘッドガーデナーであらせられる濱野さんに。

お忙しそうだけど、来てもらえるかな。


下の画像で左がヒマラヤヤマボウシ、右がシラカシ。


さて、遅いランチを作ろう。

ドガティ君が寄って来る。


だって豚バラ肉があるもんね。


「それ、ほしいな」とドガティ君。


あかんて。

サッと炒めてできあがり。


午前中に作業が嵩む時は、これをランチにするのが楽だ。

なにせ、すぐにできる。

ドガティ君も欲しそう。


ダメなんだなあ。

これはニンゲンのものなのよ。


あぁぁぁ、おいしいな。


安くて簡単でおいしい。

最高やね。
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庭木の剪定(1)@鎌倉七里ガ浜

2022-11-22 03:33:14 | 
秋ですねえ。

そろそろ私がやらないといけないことが3つある。


①生垣の刈り込み ⇒ また今度。
②一部の庭木の剪定 ⇒ 今日やる。
③一部の庭木の剪定をプロに依頼する ⇒ また今度。

本日は②をやりましょう。

まずはシマトネリコ。

我が家のシマトネリコは大変ユニークな剪定方法を採用している。

シマトネリコというと弾力性のある細い幹がスッと伸びて風にそよぐイメージだ。

しかし我が家のは、太い幹がドスン!と伸びて、その上に丸く刈り込まれた葉がアフロヘアのように乗っかっている。


このアフロヘアを小さく刈り込むつもり。

次にグレビリア・エレガンスちゃんという華麗なオージーの木(↓)があって、それもまた短く刈り込む。


この木は根が浅く、あまり放置すると、暴風が来た時に倒れちゃうのだ。

だから年に2回は短くスカスカに刈り込んでいる。

こちらは憎々しいほど元気なシークワーサー。


これも刈り込まないといかん。

どんどん伸びるからね。

アルミの脚立を出して来る。


アルミの脚立は錆びないから良いと言うし、確かにアルミ部分は錆びない。

しかしこの脚立の中央部は鉄製で、めちゃくちゃ錆びている。

作業しているとすぐ暑くなるので、シャツとパーカーを脱いでTシャツ1枚で作業を継続。


シマトネリコを刈り込み中だ。


出来た。

きゃっ! かわいい。


丸い。世にも奇妙なシマトネリコの剪定スタイル。

お隣さんも笑っていることでしょう。

刈り込み前の画像を再掲するとこうだった(↓)からね。


切るのは簡単だが、捨てるのがむずかしい。



グレビリア・エレガンスちゃんもバッサバッサと切る。


これも片づけないといけない。


一番いやなのがシークワーサーだ。


香りはいい。

柑橘系だから、切るなりすごくいい香りが切断面から漂う。

しかしトゲがある。


これが痛いんよ。


分厚い手袋が必要だね。


でもシークワーサーの実が手に入るよ。


秋刀魚を食べる時にでも使いましょう。

キッチンに戻ると干しシイタケがすっかり戻っていた。


この戻し汁を使って、最近得意のラーメンをつくり、ランチとしましょう。

干しシイタケを切る。


干しシイタケの戻し汁にこんなものたちを加える。


ニンニクも1かけらを擦って、入れましょう。


稲村ヶ崎のはぶか牛肉店の焼豚があればいいんだが、それはないので、西友のを使おう。


スープの中で干しシイタケを煮る。


もやしを洗った。


最後にはパクチー、具沢山の辣油、ネギを添えるよ。


ごま油でもやしを炒め、ごま油ごとラーメンに加える。


もやしを炒めましょ。


あとちょっとで完成。キッチンはフル稼働だ。


ほら出来た。


おいしそうでしょ。


材料全部が入った。

干しシイタケの良い出汁が出ている。それに加えて、ごま油、中華だし、醤油、オイスターソース、胡椒。

辣油が効いている。それにパクチー、ネギ。


んん~、おいしい。

和風だね。シイタケだからかな。


おいしいラーメンだった。
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地味な日@鎌倉七里ガ浜 - おそらく今年最後の芝刈りとあんかけシイタケうどん

2022-10-29 12:00:08 | 
芝生は伸びて伸びて、もしゃもしゃ。

これを刈らないといけない。


面倒くさいねぇ。

芝生の成長は秋に入ると急に止まる。おそらくこれが今年最後の芝刈りになるよ。


屋外のゴミ箱を覗くと、あらぁ・・・すでに一杯。


新たなビニール袋を出して来ないといけない。

ついてないね。

これが今年最後の芝刈りだとして、他にもやることはある。

一部の植木の剪定だ。一部はプロにお願いしているが、自分でやっているものもある。


例えばこれがそうだ(↓)。左がカエデで、中央がシークワーサー。このシークワーサーは自分で剪定している。


とげがあるしね。剪定するのが憂鬱だ。

もうひとつの作業が生垣である。

下の画像で丸く囲ったところが伸び切った生垣だ。


これを全部刈り込まないといけない。

でも今日は、木の剪定と生垣の刈り込みという2つの憂鬱なことを、忘れましょう。

とりあえず芝刈りに集中しましょう。


秋とはいえ、陽射しが強い。

暑いなぁ。


コードの扱いが面倒。

いい加減に芝刈り機を動かすと、回転刃がコードを切ってしまうから。

何度も経験している。

ダイソンがコードレス芝刈り機作ったら、きっとよく売れるだろうな。


それは将来の夢として、今はマキタのコード付き芝刈り機でしっかりと刈りましょう。

汗かいちゃう。


刈り取った芝生のゴミは重いわ。


それをゴミ箱から引っ張り出すのが大変。

そしてまたそれをゴミ捨て場に持って行くのも大変。

バリカン作業もね。


できました。


気持ちいいね。

芝生を刈った直後の庭の匂いがいい。


10:45AMくらいかな。

ではランチの準備を。

なぜかこの日のランチはあんかけシイタケうどんを食べることに、早朝から決まっていた。

早朝はまだ寒かったからだ。

西友が売る最安値のシイタケ。


この製品は、いつも形も大きさもバラバラなんだが、本日のは形も大きさも揃って、厚みもあるシイタケが入っていた。


葱。


手延べうどんを買って来た。


西友でいつも売っている。

岡山県のうどんだ。


形が面白い。手作り感がある、


シイタケもいいけれど、ちょっとシメジを足してしまいましょう。


簡単簡単。

麺つゆと水、さらに片栗粉と水。


できちゃった。


あっさりとしたランチ。

おいしいねえ。


芝刈りにうどん。なんて地味な日なんでしょ。
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とっても退屈な日@鎌倉七里ガ浜・・・A Chair Is Still A Chair (A House Is Not A Home♪)

2022-10-02 12:11:36 | 
作曲家、指揮者、アレンジャー、そして自分でも歌うバート・バカラック作の往年の名曲で A House Is Not A Home ♪

転調あり変拍子ありで、次にどこに飛ぶかわからないような曲も多いバカラックだけれど、泣きそうになる甘く切ないメロディも多くて私は大好きです。

 

A chair is still a chair
Even when there's no one sitting there
But a chair is not a house
And a house is not a home
When there's no one there to hold you tight
And no one there you can kiss goodnight

だれも座っていなくても椅子は椅子だが、椅子は家(house)にはなれず、その家(house)も、もしあなたの大事な人がそこにいなければ家(home)にはなれない・・・と歌う、いい歌。

日本のハウス・メーカーがいつかこの歌をCMに使うんじゃないかと昔から思ってるんだが、いまのところ使われていない。どうしてだろう?? ひょっとするとこのhouseとhomeの使い分けに日本語訳として悩むのかもしれない。

でも、これってすごくいい歌だよ。「建てただけじゃ家にはならない」なんて訳せばいい。「ハウスではなく、ホームを建てたいのです!」なんて言えばいい。

でも「ハウスはホームじゃない」なんて言うと、セキスイハウスやダイワハウスは困っちゃうかもね。三井ホームの勝ちになるかも。昔から思うんだけど三井ホームって、センスがいい。本当にそう思う。

どちらかのメーカーさん、この歌を使った方がいいですよ。早い者勝ちだ。
 
まだ暑い。


かなりの暑さだ。

外に出たくないね。


本日の投稿はタイトルにあるとおり、かなり退屈なものだ。

読まない方がいいかもしれませんよ。

庭の芝に、たまには肥料をやらないといけないね。


でも肥料を撒いたら、水をまかないといけない。

あるいは雨が降る前に、肥料を撒かないといけない。

肥料はいくらでもあるんだ。

なのに今年は春以降には、撒いていない。


植栽の周りにも、化成肥料を撒きたい。


でもそれは夕方にしましょう。

今は暑過ぎる。まだお昼にもなってない。

ドガティ君は「おとーさん、外に行きたい!」と言う。


しかしね、君、外がどんだけ暑いか知っている?

私はうどん作成にとりかかる。

もうこのブログで100回くらい登場しているうどんのrecipeだ。


1.安い
2.簡単
3.おいしい

三拍子そろったうどん。ごま油+ナス+豚。

ナスを大きなサイコロ上に切る。細ネギを3cmの長さに切る。ミョウガをみじん切り。


昆布つゆをかけつゆよりは濃く、つけつゆよりは薄く、自分好みに希釈する。


こんな比率で適当にね。


私はこの昆布つゆ1に対して、水4~5くらいかな。

味見しながらね。

ドガティ君はキッチン内、あしもとですやすや。


かわいいわぁ、この子。←親ばか。

いつもへばりついて来る。

豚コマ切れとナスをごま油で炒め、希釈しためんつゆに入れて煮るだけ。


引き続きドガティ君は睡眠中。


途中から起きて、飛んでいるらしいゴマ油を舐める。


最後にネギやミョウガを入れて七味。熱々なつけツユだ。


うどんは冷水で締めてあって、冷え冷え。

熱々で冷え冷え。

どぉ、おいしそうでしょ?


ご近所の奥様にこのレシピをお教えしたら、リピしてくれているらしい。

でもこのレシピは私の発明じゃない。

私のかつての同僚が発明したすごいレシピだ。こういうのが本当にグレートなアイデアだね。安い、カンタン、おいしい。

テーブルの下で、「何か落ちて来ないかなーー?」と待っているドガティ君。


最初に申し上げたとおり、結構退屈な話でしょ?

このブログ、退屈なのは、いつもだけど(笑)

身の回りの自分のことしか書かないので。

レモンサワーを飲む。


やがて夕方になる。

レーキで芝生を引っ掻きましょうね。

芝のカスを全部出す。そして捨てる。

土の表面を空気にさらして生きた芝を元気に。


このレーキ、すごいわ。15年保証なんですけどね。

Spear & Jackson社製。とてもいいですよ。曲がることもない。

頑丈一点張り。


全部捨てましょう。


芝生にはその肥料を。


生垣とその他の低木の周りには化成肥料を。

それも終了。


たっぷり水撒き。

生垣、芝生、植栽。


これでまた順調に育つね。

七里の浜辺から拾って来た石がボトボト。


アプローチのレンガもボトボト。


スモークツリーの葉もボトボト。


冒頭のバート・バカラック先生は今もご存命。90歳を超えた。

ショートはこのブログ内に貼り付けられないので、ご関心ある方は最近の彼の歌声をこのリンクから飛んでお聴きください。冒頭のYoutTubeの歌を、作者本人が歌っているよ。

昔からこんな歌い方だったが、いまもそれっぽい。お元気でいてほしい。

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芝生の移植などをしてみてから、チキンライスを食べる@鎌倉七里ガ浜

2022-09-20 00:00:07 | 
おそらく猫が庭でオシッコをしたのだと思う。

そこだけ丸く直径12~13cmほど芝生が枯れてしまった。芝生の成長を促進する栄養分入りの土を入れたりしたのだが、まったく芝生が伸びて来ない。


今時、放し飼いの犬なんていない。

しかし野良猫や放し飼いの猫ってのは今も結構いて、庭に侵入して来てオシッコやウンチをする。止めてもらいたいなあ。

昨年暮れから半年ほど我が家は足場が組んであったので、足場の下の芝生は枯れてしまった。しかしここは、枯れた芝生を除去し、土と栄養を補うことで、新しい芝生がどんどん伸びてきている(↓)。


恐るべし、猫の尿。

ということで、庭の隅の物置前に行く。


スコップを使い、ここの芝生を直径12~13cmほどの円形にくりぬきましょう。


ほら、できた。


それを猫のオシッコあとに植えこむ。

高さを調整しながらね。


出来た。


ホースで水をいっぱい撒く。

これで完成だ。


うまく成長してくれるかな。

庭から戻るとドガティ君が待っていた。












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