行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (102)

2022-11-24 23:17:04 | 観戦記2022


No.298 Siyoon Kim (South Korea), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)

というわけで、ここからは各選手の「Iウォーク」をご紹介いたします。
まずは6位から4位までの選手を、各5枚ご紹介させていただきます。
6位はエントリー番号298番のKIM Siyoon選手(韓国)ですが、身長別の164cm以下級にも出場しています。
5位は295番のUuganzaya Sarantsetseg選手 (モンゴル)ですが、この選手も身長別の160cm以下級にも出場しています。
4位は294番のYU Yeon選手 (韓国)ですが、この選手もKIM選手同様に164cm以下級に参戦しています。
さすが地元韓国は気合が入っていますが、モンゴルもなかなかがんばっていますね。
それだけに、日本・韓国・モンゴル以外のアジア各国の参戦がなかったことが、不思議でかつ残念に思うところです。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (101)

2022-11-24 23:14:17 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、橋本選手に着目してその動きを追ってみました。
なお、2回目のクォーターターンではスリーステップフォワードは行われません。
こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、各選手のクォーターターンをご紹介します。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (100)

2022-11-24 23:03:47 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

こちらは1回目のクォーターターンの続きで、ステージ奥で270度・360度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ手前に三歩前進して「フロントスタンス」で締めくくります。
1回目が終わると、選手の立ち位置を入れ替えて2回目が行われます。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、294番 YU Yeon選手 (韓国)・295番 Uuganzaya Sarantsetseg選手 (モンゴル)・296番 Izette Strydom選手 (南アフリカ)・297番 Marina Oliver選手 (南アフリカ)・298番 KIM Siyoon選手 (韓国)・299番橋本智選手、以上の6人です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (99)

2022-11-24 22:54:51 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスには、日本からは橋本智(とも)選手が出場していました。
このクラスは、参加選手がちょうど6人だったので決勝からのスタートとなっています。
橋本選手のエントリー番号は、299番です。
ではさっそく、選手全員でのクォーターターンの模様からご覧いただきましょう。
こちらは、「Iウォーク」を終えてステージ右側に並んでいた選手がステージ中央に移動し、1回目のクォーターターンを始めるところからスタートです。
90度・180度と回転し、スリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでをご紹介しました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (98)

2022-11-23 23:50:31 | 観戦記2022


No.289 Kateryna Spievakova (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)

ビキニフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級の優勝は、エントリー番号289番のKateryna Spievakova選手 (ウクライナ)でした。
この選手はアーティスティックフィットネス163cm以下級にも参戦していて、クラス優勝はもちろんのことオーバーオールでも優勝しています。
初日(10月20日)にフィットネスの準決勝、2日目(10月21日)にはクラス決勝及びオーバーオール決勝を戦い、ルーティンも実に3回披露しています。
おそらく疲労もかなり蓄積していると思われますが、それでもこの3日目にビキニフィットに参戦し、同点ながら安井選手を退けて見事優勝したのです。
月刊「IRONMAN」(アイアンマン)12月号によりますと、「9人の審査員で決まらなかったため10人目の審査員の点数で勝敗が決した」とのことでした。
この決め方は初めて知りましたが、この点は国内(JBBF)の大会とは違うみたいですね。
さて、安井選手のダイジェストでもご紹介したとおり、この選手はロシアのウクライナ侵攻により我が子を失ったとのことでした。
そして、空襲警報に始まり爆弾の炸裂音で終わったフィットネスのルーティンは、自分自身の実体験をそのまま表現したものだそうです。
そのような状況下で今大会に参加したのは、まさに彼女にとって命を懸けた「戦い」だったのでしょう。
アーティスティックフィットネスでの活躍については、また改めてご紹介させていただくことになると思います。
以上が、ビキニフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級の決勝の模様でした。

次回は、ビキニフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (97)

2022-11-23 23:23:06 | 観戦記2022


No.288 YASUI Yuri (Japan), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)

そして2位はエントリー番号288番、我らが日本の安井友梨選手でした。
昨年の世界選手権では、同じマスターズ35歳以上39歳以下164cm級で14人の選手が参戦した中で見事2位を獲得している安井選手だけに、今回は優勝を狙っていたことは周知のとおりでした。
そしてその軌跡は、「情熱大陸」というテレビ番組でも先日放送されたところでしたね。
しかし今回も惜しくも2位、しかも昨年は1点差でしたが今年は同点だったということで、悔しさもひとしおだったかと思います。
それは、ダイジェストでもご紹介しましたが、順位発表で2位にコールされた瞬間の表情からも読み取れました。
テレビでは、表彰式の後涙を流す安井選手の姿が映り、「このままでは引退できない」という言葉も流されました。
ただ、その一方でこの後ご紹介する優勝選手の境遇をバックステージで聞いたとき、「負けてよかったんだと、そして彼女が優勝したことを心の底からお祝いできた」という心境を、私は安井選手ご本人からうかがっています。
一見矛盾しているようにも感じられましたが、どちらも安井選手の本心ではないかと思います。
そんな安井選手の人間味こそ、人気の秘訣のひとつではないかと個人的には思っています。
そしてひとつ間違いないのは、安井選手は来年も選手を続けるということです。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (96)

2022-11-23 23:13:40 | 観戦記2022


No.287 Laura Paavola (Finland), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.292 Elli Valla (Estonia), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)

続いてこちらでは、4位と3位の選手の「Iウォーク」をご覧いただきましょう。
4位はエントリー番号287番のLaura Paavola選手 (フィンランド)ですが、フィンランドはマスターズと身長別とのダブルエントリーは行わず、別々に選手を出していたみたいですね。
そして3位は、292番の Elli Valla選手 (エストニア)ですが、いわゆる「バルト三国」の中で今回参戦していたのは、エストニアだけのようですね。
それでは、2位と優勝の選手はそれぞれ15枚フルにご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (95)

2022-11-23 23:02:09 | 観戦記2022


No.286 Ana Markovic (Iceland), 7th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.290 Karoliina Oksanen (Finland), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.291 Petronella Boshoff (South Africa), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級の決勝から、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
通常ですと日本選手を先にご紹介するところではありますが、今回はあえてカウントダウン式にご紹介させていただきたいと思います。
まずこちらでご紹介するのは、7位から5位までの選手の「Iウォーク」を各5枚です。
最初に7位は、エントリー番号286番のAna Markovic選手 (アイスランド)ですが、彼女だけは表彰式に出ることができません。
次に6位は、290番の Karoliina Oksanen 選手(フィンランド)ですが、身長174cmでこのクラスでは最も長身の選手でした。
そして5位は、291番の Petronella Boshoff選手 (南アフリカ)ですが、あまり「アフリカ」という感じがしませんでしたね(爆)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (94)

2022-11-22 23:43:26 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.286 Ana Markovic (Iceland), No.287 Laura Paavola (Finland), No.288 YASUI Yuri (Japan), No.289 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.290 Karoliina Oksanen (Finland), No.291 Petronella Boshoff (South Africa), No.292 Elli Valla (Estonia).

同じ2回目のクォーターターンですが、こちらは全選手をポーズ中心に撮影してみました。
各ポーズについて、7人全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
こうして2回のクォーターターンが終わると、早くも決勝審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。

次回は、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (93)

2022-11-22 23:17:52 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.286 Ana Markovic (Iceland), No.287 Laura Paavola (Finland), No.288 YASUI Yuri (Japan), No.289 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.290 Karoliina Oksanen (Finland), No.291 Petronella Boshoff (South Africa), No.292 Elli Valla (Estonia).

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご紹介させていただきます。
まずこちらでは、安井選手に着目してその動きを追ってみました。
2回目はスリーステップフォワードはなく、通常のクォーターターンとなります。
安井選手のスタイルや表情はもちろんのこと、途中の動きの美しさがおわかりいただけることと思います。
ちなみに、安井選手の右隣は287番のLaura Paavola選手(フィンランド)で、左隣が289番のKateryna Spievakova選手(ウクライナ)です。
前にもご紹介しましたが、Kateryna Spievakova選手はアーティスティックフィットネス163cm超級にも参戦していて、初日(10月20日)の準決勝と2日目(21日)の決勝及びオーバーオール決勝を戦っています。
そして3日目のこのビキニフィットネスを含めて、3日間フル参戦していたのです。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (92)

2022-11-22 23:09:17 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.286 Ana Markovic (Iceland), No.287 Laura Paavola (Finland), No.288 YASUI Yuri (Japan), No.289 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.290 Karoliina Oksanen (Finland), No.291 Petronella Boshoff (South Africa), No.292 Elli Valla (Estonia).

続いてこちらは、1回目のクォーターターンの続きです。
ステージ奥で270度・360度と回転し、さらにスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進して、「フロントスタンス」で締めくくります。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、286番 Ana Markovic選手 (アイスランド)、287番 Laura Paavola選手 (フィンランド)、288番安井選手、289番 Kateryna Spievakova選手 (ウクライナ)、290番 Karoliina Oksanen選手 (フィンランド)、291番 Petronella Boshoff 選手(南アフリカ)、292番 Elli Valla選手 (エストニア)、以上の7人です。
この後、逆並びになって2回目が行われています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (91)

2022-11-22 22:38:58 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 35-39years 164cm-)
No.286 Ana Markovic (Iceland), No.287 Laura Paavola (Finland), No.288 YASUI Yuri (Japan), No.289 Kateryna Spievakova (Ukraine), No.290 Karoliina Oksanen (Finland), No.291 Petronella Boshoff (South Africa), No.292 Elli Valla (Estonia).

こんばんは。
今日からは、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級の決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスには、ご存知安井友梨選手が参戦していました。
安井選手は、昨年の世界フィットネス選手権でもこのクラスで2位に入賞しています。
それだけに今回は、当然優勝を狙っていたことと思います。
このクラスには7人の選手が参戦していましたので、本来は準決勝を行うべきところなのでしょうが、いきなり決勝からのスタートとなりました。
例によって、選手全員でのクォーターターンからご紹介させていただきます。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、全員の「Iウォーク」を終えてステージ右側に控えていた選手がステージ中央に移動し、90度・180度と回転してさらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。
安井選手のエントリー番号は、288番です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (90)

2022-11-21 23:58:51 | 観戦記2022


No.267 Uugantsetseg Boldbaatar (Mongolia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bikini Fitness 21-23years -160cm)
No.268 Roberta Nastase (Romania), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bikini Fitness 21-23years -160cm)
No.269 Zuzana Kardosova (Slovakika), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bikini Fitness 21-23years -160cm)

ほかの3人の選手につきましては、5枚づつのご紹介とさせていただきます(爆)。
まず4位は267番のUugantsetseg Boldbaatar選手(モンゴル)ですが、彼女もまた2017・2018年とアジア選手権を開催した、モンゴルの将来を担う若手といえましょう。
次に2位は268番のRoberta Nastase選手(ルーマニア)でしたが、スリムな感じの体ながら顔が小さかったのが印象的でした。
そして優勝は269番のZuzana Kardosova選手(スロバキア)でしたが、4人中唯一2000年生まれの22歳なのはいいのですが、胸の形が不自然に感じられるのは私だけでしょうか。
以上が、ビキニフィットネスジュニア21歳以上23歳以下160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、安井友梨選手が参戦したビキニフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級の決勝の模様を、お送りする所存です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (89)

2022-11-21 23:27:04 | 観戦記2022


No.266 KUNIDA Mizuki (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bikini Fitness 21-23years -160cm)

「Iウォーク」は、まずはなんといっても我らが日本の国田海月選手からご紹介しなくてはなりません。
ダイジェストでご紹介したとおり、今年8月の日本ジュニア選手権で初めて行われたビキニフィットネスで優勝し、今大会のジュニア代表として選ばれました。
女子フィジークで活躍している国田真紀選手が母親ですが、2019年の日本クラス別を最後に大会には出場していない模様です。
入れ替わるかのように、2018年から娘の海月選手がビキニフィットネス選手としての活躍しています。
19歳でデビューした国田選手も、はや23歳とジュニアとして参加できる最後の年となりましたが、そのラストチャンスを見事ものにして銅メダルを獲得することになりました。
身長150cmに満たない小さな体で、よくぞここまでやってくれましたね。
来年からは158cm以下級で戦うことになりますが、今後の活躍にも大いに期待したいと思います。
なお、今大会ではこの後158cm以下級にも参戦しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (88)

2022-11-21 23:09:11 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bikini Fitness 21-23years -160cm)
No.266 KUNIDA Mizuki (Japan), No.267 Uugantsetseg Boldbaatar (Mongolia), No.268 Roberta Nastase (Romania), No.269 Zuzana Kardosova (Slovakika)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
1回目のクォーターターンはEF 70-105mm F4Lを装着したEOS 70Dで撮影しましたが、2回目はEF 70-300mm F4-5.6Lを装着したEOS 5Dで撮影しています。
おおむね同じ画角で撮影していますが、写りの鮮明さがやはり5Dの方が優れていますね。
そういうわけで、今回は大部分を5Dの方で撮影するようにしていました。
こうして2回のクォーターターンが終わると、早くも決勝審査はおしまいで選手退場となりました。
引き続き、最初に行われた「Iウォーク」をご紹介いたします。
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