行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (21)

2022-11-04 23:59:30 | 観戦記2022


No.149 OTANI Misaki (Japan), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)

我らが日本の大谷美咲選手は、見事2位に入賞し銀メダルを獲得しました。
鍛え抜かれた筋肉の魅力はもちろんのこと、「Iウォーク」での一連の動きやポーズの美しさが十分世界に通用することを、まさに身をもって示してくれたと思います。
当初はビキニフィットネスの選手だった大谷選手は、昨年からボディフィットネスに転向して早くもJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021で頂点に立っています。
今年もしっかり連覇を決めて、この世界選手権に臨みました。
世界選手権はもちろんのこと、そもそも海外旅行が初めてということだったそうですが、それでもこのように堂々と結果を残せるのですからさすが大物は違います(笑)。
これからも、当分は大谷選手が日本のボディフィットネスの「基準」となることは、ほぼ間違いないところでしょう。
以上が、ボディフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下の模様でした。

次回からは、金子真紀子選手が参戦したボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の模様を、お送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (20)

2022-11-04 23:58:38 | 観戦記2022


No. 153 LEE Jinwon (South Korea), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)

まず6位ですが、エントリー番号153番のイ・ジンウォン選手(韓国)でした。
2015年の小倉アジア選手権以来実に7年ぶりに見るイ選手のビキニ姿でしたが、ほとんど変わっていない姿になつかしさを感じました。
当時27歳だった彼女も35歳となりこのようにマスターズに出る世代となりましたが、考えてみれば大谷選手と同年代なわけでボディフィットネス界ではまだまだ若手といえるでしょう。
そして、それだけ長い期間にわたって選手を続けて世界選手権のファイナリストにもなったわけですから、すばらしいですね。
この日(10月21日)はステージを見るだけで直接お話しする機会はなかったのですが、翌日その機会は訪れました。
簡単な英語やスマホの翻訳機能を使いながらの会話でしたが、私のことを憶えていてくれたことだけでも大いに感激しました。
ですので、こちらでもあえて15枚フルでご紹介させていただいた次第です。
さて、あとは肝心要の大谷選手ですね(笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (19)

2022-11-04 23:52:36 | 観戦記2022


No.147 Kateryna Ishchenko (Ukraine), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
No.150 Mariia Maievska (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)

そしてこちらでは、3位の147番Kateryna Ishchenko選手と優勝した150番Mariia Maievska選手の「Iウォーク」を、5枚づつご紹介しています。
いずれも、ウクライナの選手です。
初日はそれほどでもなかったウクライナの活躍が、まさにここから始まったのでした。
それにしても、Mariia Maievska選手の背中はいろいろな意味ですごかったですねえ(爆)。
さて、6位と2位をまだご紹介していませんでしたが、これからたっぷりご紹介させていただきます(笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (18)

2022-11-04 23:46:42 | 観戦記2022


No.154 Katarzyna Klaman (Poland), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
No.146 Vanja Grubisic (Croatia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)

最初の5枚は、2回のクォーターターンを終えて選手が退場するところです。
6枚目以降は、決勝進出選手の「Iウォーク」をご紹介しています。
まずこちらでは、5位の154番Katarzyna Klaman選手(ポーランド)と4位の146番Vanja Grubisic選手(クロアチア)の「Iウォーク」を、5枚づつご紹介しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (17)

2022-11-04 23:36:54 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
No.146 Vanja Grubisic (Croatia), No.147 Kateryna Ishchenko (Ukraine), No.149 OTANI Misaki (Japan), No.150 Mariia Maievska (Ukraine), No.153 LEE Jinwon (South Korea), No.154 Katarzyna Klaman (Poland)

1回目のクォーターターンが終わると選手の立ち位置の入れ替えとなりますが、2人の選手を入れ替えることを3回繰り返す形で、最終的には左右半分が入れ替わる形になりました。
1回目は、6人全員を1枚に収めて「流れ」に重点を置いてご紹介しましたので、2回目は3人1枚でアップで撮影した写真を交えて「ポーズ」に重点を置いた形でご紹介させていただきました。
さすが決勝ともなればいずれの選手も見事に鍛え抜かれた体で、レベルの高さを感じますね。
ただ、今大会に関しては「フィットネス大国」のロシアが大会から締め出されている上に、西ヨーロッパの多くの国が参加していませんでした。
いつもながらアメリカからの参加もありませんでしたし、地元アジアからでさえ参戦していたのは地元韓国のほかは日本とモンゴルくらいで、中国や中央アジアといったアジア選手権の常連国の参加もありませんでした。
参加国数は、結局わずか20か国程度にとどまっています。
そのため参加選手も例年よりかなり少なくて、各カテゴリーとも予選(国内の大会におけるピックアップ審査)が行われず、準決勝または決勝からのスタートとなっています。
逆に言えば、今回出場したすべての選手が公式順位を得られたことになります。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (16)

2022-11-04 23:25:04 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
No.146 Vanja Grubisic (Croatia), No.147 Kateryna Ishchenko (Ukraine), No.149 OTANI Misaki (Japan), No.150 Mariia Maievska (Ukraine), No.153 LEE Jinwon (South Korea), No.154 Katarzyna Klaman (Poland)

こんばんは。
それでは今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下の、決勝の模様をご紹介したいと思います。
首尾よく決勝に進んだ、大谷美咲選手(149番)を中心にご紹介したいと思います。
決勝では、まず最初に各選手がエントリー番号順に「Iウォーク」(本来は「Tウォーク」ですが時間がなかったので)を行ってからクォーターターンを行いますが、このブログでは国内の大会同様に選手全員でのクォーターターンを先にお送りしてから、「Iウォーク」をご紹介したいと思います。
というわけで、こちらは「Iウォーク」を終えた選手がステージ中央にラインナップして、そのまま1回目のクォーターターンを行ったところをご覧いただいております。
決勝進出選手を簡単にご紹介しますと、146番がクロアチアのVanja Grubisic選手・147番がウクライナのKateryna Ishchenko選手・149番が日本の大谷美咲選手・150番がウクライナのMariia Maievska選手・153番が韓国のイ・ジンウォン選手・154番がポーランドの Katarzyna Klaman 選手です。
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