行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (51)

2022-11-11 23:42:17 | 観戦記2022


No.189 Andrea Pos (Serbia), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)

そして優勝は、エントリー番号189番のAndrea Pos選手(セルビア)でした。
優勝選手だけに、15枚フルにご紹介させていただきました。
「セルビア」という国にあまり聞き覚えのない方もおられるかと思われますが、かつて東欧にあった「ユーゴスラビア」という連邦国家を構成していた国のひとつです。
今大会に参加した国の中では、クロアチアもかつてユーゴスラビア連邦の構成国でした。
この選手も1994年生まれで、2位のJenny Karjalainen選手と同年代でこのクラスで最も若い選手の1人でした。
この後、身長別各クラスの優勝選手同士で行われるオーバーオール決勝にも進出しています。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、158cm以下級及び163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (50)

2022-11-11 23:34:19 | 観戦記2022


No.185 Suvi Tihinen (Finland), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.184 Katarzyna Klaman (Poland), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.183 Jenny Karjalainen (Finland), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)

ここからは日本選手以外の選手をご紹介いたしますが、4位から2位までの3人は5枚づつのご紹介とさせていただきます。
4位は185番のSuvi Tihinen選手(フィンランド)で、1989年生まれの32歳と日本では若手とされる年代です。
3位は184番のKatarzyna Klaman選手(ポーランド)で、マスターズ35歳以上39歳以下にも出場していてこちらでは5位でした。
2位は183番のJenny Karjalainen選手(フィンランド)で、1994年生まれの28歳とこのクラスでは最も若い選手の1人でした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (49)

2022-11-11 23:13:44 | 観戦記2022


No.186 KANEKO Makiko (Japan), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)

そして、エントリー番号186番の金子真紀子選手が5位に入賞しています。
マスターズ40歳以上44歳以下での4位入賞に続く、快挙を達成しました。
この「Iウォーク」をご覧になればおわかりかと思いますが、流れるようにスムーズな動きのなめらかさとポーズの美しさが、実に魅力的だと思います。
金子選手の国際大会といえば思い出すのは2016年の北京アジア選手権ですが、このときはボディフィットネス163cm以下級で4位に入賞していました。
それから6年経ったわけですが、よりその魅力に磨きがかかっていることがお分かりかと思います。
これもひとつの、ボディフィットネスのあるべき姿なのかもしれません。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (48)

2022-11-11 23:13:44 | 観戦記2022


No.182 YASUDA Chiaki (Japan), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)

まずは、日本選手を重点的にご紹介させていただきます。
まずはエントリー番号182番の安田千秋選手ですが、6位に入賞しました。
マスターズ35歳以上39歳以下では決勝に進めなかった安田選手が、こちら身長別では見事決勝に進出しています。
おかげで、このように「Iウォーク」もしっかりご紹介できました。
本業は公認会計士というまさに才色兼備で、その魅力を遺憾なくこの大舞台で発揮できたのではないかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (47)

2022-11-11 23:09:00 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.182 YASUDA Chiaki (Japan), No.183 Jenny Karjalainen (Finland), No.184 Katarzyna Klaman (Poland), No.185 Suvi Tihinen (Finland), No.186 KANEKO Makiko (Japan), No.189 Andrea Pos (Serbia)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
安田選手と金子選手が1人間に置いて並ぶような形になりましたので、両選手をアップで撮影した写真で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ちなみに、真ん中の選手は189番のセルビアの選手ですね。
こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
それでは引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (46)

2022-11-11 22:50:09 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.182 YASUDA Chiaki (Japan), No.183 Jenny Karjalainen (Finland), No.184 Katarzyna Klaman (Poland), No.185 Suvi Tihinen (Finland), No.186 KANEKO Makiko (Japan), No.189 Andrea Pos (Serbia)

こんばんは。
それでは今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
まずは、選手全員でのクォーターターンからご紹介させていただきます。
全員の「Iウォーク」を終えて、ステージ向かって右側に控えていた選手がステージ中央に移動して、1回目のクォーターターンを行いました。
ここで決勝進出選手を、簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、182番安田千秋選手・183番Jenny Karjalainen選手(フィンランド)・184番Katarzyna Klaman選手(ポーランド)・185番Suvi Tihinen選手(フィンランド)・186番金子真紀子選手・189番Andrea Pos選手(セルビア)、以上の6人です。
1回目が終わると、左半分の選手と右半分の選手を1人づつ入れ替えるような形で、立ち位置の変更が行われました。
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