2016 Kanto Championships (3)

Prejudging of 2016 Kanto Championships. (women physique)

こちらでは、規定ポーズの残りの「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と、予選終了で選手退場するところまでをお送りしています。
ここまで各ポーズごとに、3人全員で1枚の写真と各選手個別の写真3枚をセットでご紹介してみました。
なにしろ3人と少人数なので、比較審査もなくあっという間に終わってしまいました（爆）。
一応、左右入れ替えてもう一度規定ポーズは行ったのですが、写真的には1回目と変わるところはなかったので、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
決勝では、もっと詳しくご紹介できることと思います。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの予選（ピックアップ審査）の模様をご紹介しようと思います。

2016 Kanto Championships (2)

Prejudging of 2016 Kanto Championships. (women physique)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
今大会では、女子はフィジークとボディフィットネスが行われ、ボディフィットネス予選（ピックアップ）→フィジーク予選→ボディフィットネス決勝→フィジーク決勝の順に行われたのですが、先にフィジークの予選からご紹介させていただきます。
フィジークは、エントリーした選手は5人いたのですが、2人欠場して実際に出場した選手はわずか3人でした（苦笑）。
ですので、今日1日でやってしまおうというわけです（笑）。
出場したのは、2番渡部みゆき選手（神奈川）・4番阿部優花選手（東京）・5番阿部ゆり選手（東京）の以上3人です。
つまり、1番と3番の選手が欠場したわけですね。
というわけで、3人の選手のステージ登場時のポーズに「フロントリラックス」、そして「ダブルバイセップス」までをご紹介いたします。
なお、クォーターターンはありませんでした。

2016 Kanto Championships (1)

Opening ceremony of 2016 Kanto Championships. (AUG 28, 2016, Kasama, Ibaraki)

こんばんは。
それでは今日からは、2016年8月28日に茨城県笠間市の笠間市立笠間公民館ホールで行われた、関東選手権のご報告を始めさせていただきます。
おそらく、年をまたいでのご紹介となることと思われますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
まず最初にご紹介するのは、開会式の模様です。
今大会は、地元の茨城県選手権との同時開催でしたが、午前中に茨城県選手権を表彰式まですべて終わらせてから、関東選手権が始まりました。
ですので、予選よりも先に開会式が行われたのです。
茨城県ボディビル・フィットネス連盟の神白理事長の開会宣言で幕が上がると、ジャージ姿で整列した選手が登場しました。
例によって、女子選手が最前列に並んでいますね。
選手宣誓は男子選手1人により行われましたが、茨城県連盟の立川会長に対して宣誓するスタイルでした。
こういうスタイルは、栃木県で行われる大会でも見ます。
そして最後に、審査員の皆さんと司会者の方をご紹介いたしました。
審査員の中には、ミス21健康美の司会でおなじみの田吹美智代さんのお姿もありますね。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (9)

Victory ceremony and appendix pictures of 2016 Japan & Korea Friendship Championships.
That's all of AUG 21,2016.

これが最後の写真になります。
まず、規定ポーズの後に礼や握手を交わす、まさに「日韓親善」の姿をご覧ください（笑）。
そして表彰式ですが、あえてこの場では勝敗を付けず相互に記念品の贈呈という形になりました。
全員で「ハイ、ポーズ」での記念撮影の後、藤原達也JBBF副会長により閉会が宣言されてこの日の幕が閉じられました。
もっともその後、日本の役員が韓国の選手・役員と一緒に記念写真を撮影していましたね。

そして大詰めの5枚の写真が、いわゆる「おまけ写真」になります（爆）。
まず最初の2枚は、出場していた深作靖子・岩永昌子・小林奈美の3選手に、前日の神奈川選手権でゲストポーズを務めた円満美葉選手、そして表彰式のお手伝いをしていた相馬貴子選手の5人での、スナップショットです。
その次の2枚は、相馬選手と受付委員を務めていた森弘子選手のツーショットです。
相馬選手の腕が、実にたくましいですね（笑）。
最後の写真は、これまた前日ゲストポーズを務めていた秋本明子選手と、秋山千香子選手のツーショットです。

以上をもちまして、8月21日に行われた日本クラス別選手権及び日韓親善大会のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
なお、次回からは8月28日に茨城県笠間市で行われた関東選手権のご報告を始めたいと思います。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (8)

Final of 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (men's bodyubuilding)

男子ボディビルの規定ポーズは、3クラスまとめて簡単にご紹介いたしましょう（爆）。
最初の5枚は60kg以下級で、日本の津田宏選手と韓国のUNG Han Pyo選手です。
続く5枚は70kg以下級で、日本の加藤直之選手と韓国のKIM Yng Gym選手です。
そして最後の5枚は80kg以下級で、日本の松岡啓選手と韓国のKODAE Young選手です。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (7)

Final of 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (women physique 163cm-)

続いては、女子フィジーク163cm超級の規定ポーズです。
日本代表は澤田めぐみ選手、韓国代表はKIM Min Jeong選手でした。
毎年感じることですが、韓国の選手は若いですね。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (6)

Final of 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (women physique -163cm)

ではここからは、規定ポーズの模様をご紹介いたします。
まずは女子フィジーク163cm以下級で、日本の清水恵理子選手と韓国のBAE Sang Ran選手により行われました。
「フロントリラックス」を含む各ポーズについて、2人一緒での写真1枚と両選手個別の写真2枚のセットでご紹介しています。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (5)

Final of 2016 Japan & Korea Friendship Championships.

続いてはクォーターターンですが、これは日韓10人の選手全員で一斉に行いました。
10人全員で1枚に収めたショットと、2,3枚に分割してアップで撮ったショットをセットにしてご覧いただいております。
しかし、この後行われた規定ポーズは各クラスごとに行われました。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (4)

Final of 2016 Japan & Korea Friendship Championships.

こんばんは。
2016年8月21日の大会（日本クラス別選手権＆日韓親善大会）のご報告も、ようやく今日で千秋楽を迎えることができました。
今日は、日本クラス別の表彰式が終わった後に行われた、日韓合同規定ポーズの模様をお送りいたします。
一応、こちらを英語では「final（決勝）」と位置づけました。
まずは、日韓代表選手がステージ登場したところからご覧いただきましょう。
韓国代表は、昨日フリーポーズでご紹介した女子2人・男子3人の選手でしたが、日本代表は終わったばかりの日本クラス別で、対応するクラスで優勝した選手がそのまま出場しました。
すなわち、女子フィジークでは163cm以下級優勝の清水恵理子選手と163cm超級優勝の澤田めぐみ選手、男子では60kg以下級優勝の津田宏選手（東京）に70kg以下級優勝の加藤直之選手（神奈川）、そして80kg以下級優勝の松岡啓（あきら）選手（大阪）の以上5人が、日本代表として登場したわけです。
ステージ上では、同じクラスの選手同士が隣に並ぶ形となりました。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (3)

UNG Han Pyo, KIM Yng Gym, and KODAE Young from Korea, in 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (men's bodyubuilding)

そして男子選手は3人まとめてご紹介しておきましょう（爆）。
最初の5枚が、60kg以下級に参戦したUNG Han Pyo選手で、次の5枚が70kg以下級のKIM Yng Gym選手、そして最後の5枚が80kg以下級のKODAE Young選手の、フリーポーズの写真です。
以上が、韓国代表選手のフリーポーズの模様でした。

本当は今日中に決着を付けたかったのですが、日韓親善大会の後半を次回お伝えして締めくくりたいと思います.

2016 Japan & Korea Friendship Championships (2)

KIM Min Jeong from Korea, in 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (women physique 163cm-)

続いては、女子フィジーク163cm超級のKIM Min Jeong選手でした。
この選手は見るからに若そうなのですが、それでにしては腹筋が見事に割れていましたね（爆）。
世界的にみても、女子選手の年齢が高めなのは日本独特の傾向なのかもしれませんね。
韓国代表の女子選手は、以上の2人でした。

2016 Japan & Korea Friendship Championships (1)

BAE Sang Ran from Korea, in 2016 Japan & Korea Friendship Championships. (women physique -163cm)

引き続き、日韓親善大会のご報告に入らせていただきます。
今回の日韓親善大会の進行は、まず日本クラス別選手権の決勝が終わったところでまず韓国代表選手のフリーポーズを行います。
ここで一旦日本クラス別に戻り表彰式を行ってから、今度は日韓両代表選手による規定ポーズを行いました。
というわけで、まずは韓国代表選手のフリーポーズからご覧いただきたいと思います。
まず最初にご紹介するのは、女子フィジーク163cm以下級のBAE Sang Ran選手です。
読みはよくわからないので、失礼しております（苦笑）。
体もなかなかのものですが、女性らしい身のこなしも印象的でした。

2016 Japan Weight Category Championships (56)

Men's bodybuilding (digest) of 2016 Japan Weight Category Championships.

こんばんは。
今日で、2016日本クラス別選手権のご報告を締めくくろうと思いますが、まずは男子ボディビルの模様を少しだけお送りいたしましょう。
まず最初の3枚は70kg以下級の予選ですが、ここはおなじみ国塚清久選手（77番）をご紹介しているわけですが、すでにお知らせしたとおり国塚選手は決勝には進めませんでした。
地元神奈川の大会でしかも選手宣誓の栄誉を担っていただけに、予選落ちしてしまったのはさぞ悔しかったことと思います。
それも予選成績が7位と、あと一歩だっただけに・・・
70kg以下級には他にも知り合いがいまして、71番の松尾幸作選手（愛知）や73番の村重典昭選手（山口）がそうですが、松尾選手は見事予選を突破して決勝に進出しました。
ほか、5月の北京アジア選手権で声をかけてくれた55kg以下級の溝口隆広選手（8番・静岡）や65kg以下級の浅野喜久男選手（56番・愛知）、さらに75kg以下級の井上裕章選手（100番・静岡）に谷野義弘選手（97番・東京）といった皆さんを、予選と決勝フリーポーズそして表彰式の写真でご紹介させていただきました。
実はお知り合いの男子選手はそれだけではなかったのですが、誠に勝手ながら端折らせていただきます（苦笑）。
以上が、男子の模様でした。

これで日本クラス別選手権すべてのご報告が終わりましたが、引き続き日韓親善大会のご報告に入らせていただきます。

2016 Japan Weight Category Championships (55)

Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

2人だけのポーズダウンは、最初「サイドチェスト」で合わせて次いで「ダブルバイセップス」で張り合う形となりましたが、ここで中村選手に2位がコールされて澤田選手の優勝が決まりました。
今回も澤田選手が表彰台の中央に立ったわけですが、逆にこれまで中央に立たなかったつまり優勝できなかったのは、わずかに2015年の日本選手権とアジア選手権だけだったのです（原爆）。
そんなわけで、表彰式でも余裕のある表情だったように思いました。
最後はおなじみ記念撮影の「ハイ、ポーズ」、そして退場前に中村選手と澤田選手が握手を交わしたところまでご紹介して、以上が163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで、女子に関してはすべてのご紹介が終わりましたが、次回は男子の模様を簡単にご紹介して日本クラス別のご報告を締めくくりたいと思います。

2016 Japan Weight Category Championships (54)

Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

最後にご紹介するのは、163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは4人と少人数でしたので、全員が決勝に進めました。
堀結華選手が4位、高原佐知子選手が3位をコールされて、早くも中村静香選手と澤田めぐみ選手の一騎打ちとなりました。