行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Kanto Championships (17)

2016-12-29 23:56:48 | 観戦記2016


ABE Yuka, 1st place of 2016 Kanto Championships. (women physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号4番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。
今年の阿部選手は、東京クラス別での158cm超級2位を皮切りに、関東クラス別の158cm超級で見事優勝、続くジャパンオープンでも7位に入賞しています。
さらに東京選手権で4位に入賞して、その1週間後に行われた日本クラス別では163cm以下級で4位でした。
27歳と、女子フィジークの選手としては最も若い世代の選手ですが、このたくましい見事な体もすばらしいですね。
今後ますます楽しみな存在であることは、間違いないでしょう。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

次回はボディフィットネスの決勝の模様をご紹介するところですが、来年にしておこうかな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 Kanto Championships (16)

2016-12-29 23:48:05 | 観戦記2016


WATANABE Miyuki, 2nd place of 2016 Kanto Championships. (women physique)

そして2位は、エントリー番号2番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
2014年の神奈川選手権で優勝して、2015年はジャパンオープンで9位に入賞。
今年も、ジャパンオープンでは2年連続で入賞(11位)し、地元神奈川県で行われ選手宣誓も務めたた日本クラス別では、163cm以下級で5位に入賞しています。
若くはありませんが、堅実に鍛えてしっかりとその体をアピールするフリーポーズではなかったかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 Kanto Championships (15)

2016-12-29 22:59:01 | 観戦記2016


ABE Yuri, 3rd place of 2016 Kanto Championships. (women physique)

それではさっそく、フリーポーズの写真で各選手をご紹介してまいりましょう。
まず3位ですが、エントリー番号5番の阿部ゆり選手(東京)でした。
2014年の東京オープン(ミスビギナー)でデビューした阿部選手は、2015年には関東クラス別の158cm超級で優勝し東京クラス別(クラス分けなし)でも3位に入賞しています。
また今年に入ってからは、東京選手権でピックアップ審査を通過しましたが、予選で9位で惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし、東京よりも広域の大会であるこの関東選手権で3位なのですから、お見事といえるでしょう。
個人的には、最後から5枚目のキュートなポーズがお気に入りです(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 Kanto Championships (14)

2016-12-29 22:50:31 | 観戦記2016


Final of 2016 Kanto Championships. (women physique)


次に、規定ポーズとポーズダウン(合同フリーポーズ)模様をご覧ください。
クォーターターン・規定ポーズとも左右の入れ替え等はなく、それぞれ1回のみ行われました。
後半10枚がポーズダウンの模様ですが、淡々と進んだ感じですね。
この後は、各選手個別のフリーポーズとなりますが、こちらはカウントダウン式にご紹介させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 Kanto Championships (13)

2016-12-29 22:41:53 | 観戦記2016


Final of 2016 Kanto Championships. (women physique)

こんばんは。
2016年も残り少なくなってまいりましたが、行けるところまで行ってしまいましょう。
今日からは、2016関東選手権の決勝の模様をお送りいたします。
実際の競技順序とは異なりますが、先に女子フィジーク決勝の模様からご紹介いたします。
まずは、選手全員(とはいってもわずか3人ですが)によるプログラムからまいりましょう。
3人の出場選手がステージに登場して、まずは予選では行わなかったクォーターターンを行いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする