行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Weight Category Championships (5)

2016-12-04 23:39:00 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

こちらが規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介しています。
男子ボディビルは引き続き体重別で、55kg以下級を皮切りに5kg単位でクラス分けされて、90kg超級までなんと9クラスもありました(爆)。
しかも、そのうち4クラスはまず予選に進む選手12人を決めるための、ピックアップ審査まで行われました。
このため、それではなくても非常に時間のかかる大会なのですが、そこへさらに日韓親善大会まで加わりますから、もう大変です(苦笑)。

さてこの後、左右半分を入れ替えて2回目の規定ポーズを行ったわけですが、それは次回ご紹介させていただくことといたしましょう。
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2016 Japan Weight Category Championships (4)

2016-12-04 23:32:47 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

クォーターターンが終わると、引き続いて規定ポーズが行われました。
こちらでは、「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」を5枚づつご紹介しています。
今大会で女子の出場選手数は、158cm以下級が14人で最大の激戦区となっていますが、163cm以下級が11人で163cm超級が4人です。
決勝に進めるのは各クラスとも最大で6人ですから、3クラスで最大18人ですが、今回は16人の女子選手のフリーポーズが見られるわけですね。
日本選手権では12人しか決勝に進めませんから、ある意味お得といえるかもしれません(笑)。
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2016 Japan Weight Category Championships (3)

2016-12-04 23:25:16 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

そしてこちらが、クォーターターンの後半の模様です。
180度回転して後ろ向きに、そして270度回展したところまでご紹介しました。
14人全員での写真をご覧いただければおわかりかと思いますが、英語で「20th Japan Weight Category Bodybuilding Championships」と掲示されていますね。
直訳すれば、「第20回日本体重別ボディビル選手権」ということになりますが、女子に関しては「フィジーク」となると同時にクラス分けは身長によって行われるようになりました。
ですので、女子に関しては「Japan Height Category Women Physique Championships」とするべきところではないかと思われます。
また身長別のクラス分けは、158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスで、体重別だった頃よりもクラスの数が少なくなりました。
その分、各クラスとも人数が増えて激戦になってきたわけですね。
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2016 Japan Weight Category Championships (2)

2016-12-04 23:11:48 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

続いては、全員そろったところで行われたクォーターターンの模様です。
各ポーズについて、14人全員を1枚に収めた写真とアップで4分割した写真の、計5枚づつのご紹介となります。
こちらでは、「フロントリラックス」と90度回転したところまでお送りしています。
ではここで、14人の出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、1番橋木(はしぼく)亜季選手(東京)・2番岩永昌子選手(東京)・3番小林奈美選手(神奈川)・4番佐藤美由紀選手(東京)・5番国田真紀選手(大阪)・6番間部曜子選手(神奈川)・7番宮下和子選手(東京)・8番彦坂陽子選手(愛知)・9番船木郁子選手(広島)・10番深作靖子選手(東京)・11番高松眞里子選手(東京)・12番大津綾選手(東京)・13番久野礼子選手(東京)・14番宮田みゆき選手(東京)、以上です。
久野選手の名前の読みは書きませんでしたが、もうご存知ですよね(爆)。
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2016 Japan Weight Category Championships (1)

2016-12-04 22:39:06 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm, AUG 21, 2016, Kawasaki)

こんばんは。
それでは今日からは、8月21日に川崎市川崎区の川崎市立労働会館(サンピアンかわさき)で行われた、2016日本クラス別選手権の模様をお届けしてまいります。
前日の20日に行われた神奈川選手権と、同じ会場で連続して行われたものです。
またこの21日には、日韓親善大会も行われましたので、その模様もあわせてご紹介する所存です。
今回も長丁場になることと思いますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
さっそく、競技が行われた順に女子フィジーク158cm以下級の予選から、ご紹介を始めましょう。
このクラスには、14人もの選手がエントリーしています。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと全員ステージにそろったところの写真をご覧ください。
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2016 Kanagawa Championships -(52)-

2016-12-04 00:13:39 | 観戦記2016


Posedown and victory ceremony of 2016 Kanagawa Championships. (Woman Physique)
That's all of 2016 Kanagawa Championships.

残る3人の選手は、ステージ中央に集まってポーズダウンを続けますが、ここで3位に湯浅有希子がコールされました。
いよいよ残るは、松浦みゆき選手と沼田初恵選手の2人のみとなりました。
さらに2人だけでのポーズダウンが続きましたが、松浦選手に2位がコールされて沼田選手の優勝が決まりました。
以下、表彰式・記念撮影そして「プレゼントタイム」と続きました。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び決勝の模様でした。

これをもちまして、8月20日に行われた2016神奈川選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
次回からは、8月21日に同じサンピアンかわさきで行われた、日本クラス別選手権(日韓親善大会含む)のご紹介を始めようと思います。
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2016 Kanagawa Championships -(51)-

2016-12-04 00:03:12 | 観戦記2016


Posedown of 2016 Kanagawa Championships. (Woman Physique)

そして最後は、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは、出場選手7人全員が登場しました。
選手入場からポーズダウン開始、そして順位発表が始まりましたが、7位足立恵美選手・6位平山里美選手・5位藤原久美子選手・4位山本貴子選手とコールされて、ベスト3が残ったところまでご紹介しています。
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