Prejudging of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)
比較審査が終わり、最後に選手全員でもう一度ステージ上に並んでラインナップをとりました。
その後予選終了が告げられて、選手退場となりました。
なお、3枚目でお姿が見えますが、日本クラス別の司会は角田和弘さんで栗原智美さんではありませんでした(涙)。
ですので、前日行われた神奈川選手権とは完全に別の大会という形になったわけですね。
さて、見事予選を突破して決勝に進出したのは、エントリー番号順に1番橋木選手・4番佐藤選手・7番宮下選手・11番高松選手・13番久野選手・14番宮田選手の6人でした。
決勝に進めなかった選手についての、予選成績による参考順位は7位10番深作選手・8位12番大津選手・9位5番国田選手・10位9番船木選手・11位6番間部選手・12位2番岩永選手・13位8番彦坂選手・14位3番小林選手という結果でした。
特に深作選手は、高松選手と同点ながら審査員別の勝敗をみて3勝4敗で、涙を呑む形となりました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級予選の模様でした。
次回からは、同じく163cm以下級の予選の模様をお伝えする予定ですが、明日は帰りが遅くなりますのでその後ということになると思います。