行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Weight Category Championships (53)

2016-12-22 23:55:48 | 観戦記2016


Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

こちらも残るはベスト3となりましたが、まず3位に安田敦子選手がコールされました。
最後に残るは、大森恵美子選手と清水恵理子選手の2人のみとなりましたが、果たして凱歌は清水選手に上がりました。
優勝が決まったところで深々と一礼するところは、さすが清水選手ですね。
日本のトップクラスのmuscle beautyになっても、謙虚さを忘れないところがすばらしいと思います。
表彰式では、受け取った表彰状を笑顔で客席でアピール(爆)。
その他の選手が一斉に表彰を受けた後、おなじみ「ハイ、ポーズ」で締めくくられました。
以上が、163cm以下級のポーズダウン及び表彰式でした。
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2016 Japan Weight Category Championships (52)

2016-12-22 23:50:47 | 観戦記2016


Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

続いては、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらも決勝進出した6人の選手により、ポーズダウンが繰り広げられました。
158cm以下級同様に、6位に磯山範子選手・5位に渡部みゆき選手・4位に阿部優花選手がコールされたところまで、ご紹介しました。
ちなみに、5位渡部選手と6位磯山選手の順位点はまったく同じだったのですが、決勝で渡部選手が1点勝っていたことが決め手となりました。
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2016 Japan Weight Category Championships (51)

2016-12-22 23:44:58 | 観戦記2016


Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

ベスト3に絞られたところでステージ中央に集結して、ポーズダウンは続けられました。
そして3位に橋木亜季選手がコールされて、残るは久野礼子選手と宮田みゆき選手のみとなりました。
両者「サイドトライセップス」で合わせた後、久野選手が「ダブルバイセップス」に切り替えましたが、ここで久野選手に2位がコールされて宮田選手の優勝が決まりました。
笑顔で場内の歓声に応える宮田選手でしたが、表彰式のときには涙ぐんでいたのが印象的でした。
最後はおなじみ記念撮影で、「ハイ、ポーズ」で締めくくられました。
以上が、158cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2016 Japan Weight Category Championships (50)

2016-12-22 23:39:45 | 観戦記2016


Posedown and victory ceremony of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -158cm)

こんばんは。
2016日本クラス別選手権のご報告も大詰めにさしかかってまいりましたが、今日は女子各カテゴリーのポーズダウン及び表彰式の模様を、お送りさせていただくことといたしました。
さっそくまずは、158cm以下級からまいりましょう。
決勝に進出した6人の選手がステージに登場し、全員そろったところでポーズダウンが始まりました。
こちらでは、6位に高松眞里子選手・5位に宮下和子選手・4位に佐藤美由紀選手がコールされたところまでを、ご紹介しています。
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2016 Japan Weight Category Championships (49)

2016-12-21 23:45:38 | 観戦記2016


SAWADA Megumi, 1st place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

163cm超級の優勝は、エントリー番号26番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
2014年の東京オープンがデビュー戦ながら、その年のうちに東京選手権やジャパンオープンを制覇して日本選手権でも6位に入賞したという「超大型新人」でしたが、2015年になってもその勢いが衰えなかったのが澤田選手のすごいところです。
4月のアジア選手権代表選考会のフィジーク163cm超級で優勝して日本代表に選ばれ、本番の小倉アジア選手権でもフィジーク163cm超級で3位に入賞、さらに日本選手権でも順位を2つ上げて4位に入賞しているのです。
また、東京オープンや北区オープンではゲストポーズも務め、これもまた魅力的なものでした。
今年はこの日本クラス別選手権が初戦でしたが、堂々の優勝でしたね。
キャリアはこのクラスの4人の選手の中で最も短いのですが、年齢は最も高かったりします(爆)。
日本選手権での活躍も、これからご紹介できるのが楽しみです。
以上が、163cm超級の決勝の模様でした。

これで、女子フィジークのすべての競技のご紹介が終わりました。
次回の内容をどうしようか、ちょっと迷っています。
先に女子の表彰式までご紹介してしまおうか、それともここで男子の模様を盛り込むか・・・
まあ、とりあえず次回をお楽しみにということで(笑)。
そして、日本クラス別のご紹介がすべて終わったところで、日韓親善大会のご報告をやりたいと思っています。
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2016 Japan Weight Category Championships (48)

2016-12-21 23:34:50 | 観戦記2016


NAKAMURA Shizuka, 2nd place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

そして2位は、エントリー番号28番の中村静香選手(東京)でした。
ボディフィットネスの名選手だった中村選手が、今年フィジークに「転向」して東京クラス別(158cm超級)・ジャパンオープン・東京選手権と優勝して、muscle beauty界を震撼させた中村選手でしたが、ここへきてようやくブレーキがかかったようですね(笑)。
しかし、ここまで快進撃を続けてきた事自体すでに驚異的といえるでしょう。
今回も、日本選手権4位入賞の実績のある高原選手の上を行っているわけですから、それだけでもすごいですね。
フリーポーズの内容自体は東京クラス別からずっと同じでしたが、フィジークの選手としてまったく違和感は感じませんね。
では、その中村選手の快進撃に「待った」をかけた選手は、だれだったのでしょうか。
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2016 Japan Weight Category Championships (47)

2016-12-21 23:18:21 | 観戦記2016


TAKAHARA Sachiko, 3rd place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

ここからはベスト3ですが、3位はエントリー番号29番の高原佐知子選手(東京)でした。
高原選手は2015年には大会の参加がなく、2014年の日本選手権で4位に入賞して以来の大会参戦となりました。
日本選手権4位の実績なら、優勝してもおかしくないところでしたが、久々の参戦ということに加えて今回は相手が相手だったということもあるかもしれません。
それでも、高原選手らしいスケールの大きいフリーポーズを見せてくれたと思います。
さて、今回日本クラス別と同時に日韓親善大会も行われたわけですが、実は高原選手も2014年の日韓親善大会で日本代表選手として出場していたのです。
ここで特筆したいのは、2014年時点ではまだ女子は「ボディビル」だったのですが、この日韓親善大会で初めて「フィジーク」のスタイルで規定ポーズやフリーポーズが行われたことでした。
つまり、高原選手は日本の女子選手で初めて「フィジーク」を行ったパイオニアであるということを、申し上げたかったのです。
そして高原選手は、この後日本選手権でさらなる活躍を見せてくれるのですが、それはまたそのときに詳しくご紹介させていただきます。
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2016 Japan Weight Category Championships (46)

2016-12-21 23:04:37 | 観戦記2016


HORI Yuka, 4th place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、2016日本クラス別選手権女子フィジーク163cm超級の、決勝フリーポーズの模様をご紹介してまいりましょう。
例によりまして、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず4位は、エントリー番号27番の堀結華(ゆか)選手(広島)でした。
出場選手4人の中では最下位でしたが、2014年にはジャパンオープンで4位、そして日本マスターズでは40歳以上級で優勝という実績を誇る、実力ある選手です。
率直に言って、今回は他の選手がすごすぎたということに尽きるでしょう(爆)。
それは、これからご紹介するベスト3の選手をご覧になれば、ご理解いただけることと思います。
2012年のジャパンオープンで初めて見て以来、なぜか年を追うごとに若返っているような気がするのですが、これぞボディビルの醍醐味ということでしょうね。
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2016 Japan Weight Category Championships (45)

2016-12-20 23:09:13 | 観戦記2016


Final of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

最後はおなじみ、ポーズダウン(合同フリーポーズ)です。
こちらでは、4人全員・2人づつ・1人づつといろいろ撮り方を変えて撮ってみました。
これで選手全員のプログラムは終わり、各選手個別のフリーポーズとなりました。

次回は、そのフリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介しようと思います。
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2016 Japan Weight Category Championships (44)

2016-12-20 22:59:01 | 観戦記2016


Final of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

続いては、クォーターターン及び規定ポーズについて、2人で1枚のアップ写真をお送りいたしましょう。
特に規定ポーズについては、選手の上半身まで迫ってみました。
今回はかなり前方の席が確保できたので、ここまでアップで迫ることができたのです。
また選手が4人と少なかったことで、撮影時間に余裕があったことも幸いしました。
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2016 Japan Weight Category Championships (43)

2016-12-20 22:22:03 | 観戦記2016


Final of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique 163cm-)

こんばんは。
2016日本クラス別選手権女子フィジーク決勝のご紹介も、ようやく今回ご紹介する163cm超級で最後となります。
このクラスは、出場選手が4人なので今日明日の2日間でご紹介できるかと思います。
というわけで、今日は選手全員によるプログラムをご紹介いたします。
まず最初に各選手ステージ登場時の写真をご紹介して、次にクォーターターン及び規定ポーズを4人全員を1枚に収めた形でご紹介しました。
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2016 Japan Weight Category Championships (42)

2016-12-19 22:59:20 | 観戦記2016


SHIMIZU Eriko, 1st place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号20番の清水恵理子選手(東京)でした。
私は出場選手名簿を見て、清水選手の優勝を予想していましたが、そのとおりになりました。
しかし今回は、審査結果を見ると2位の大森選手との差は、予選・決勝ともわずか1ポイントでした。
これまで日本選手権で上位入賞の常連であった清水選手が、ここまで苦戦するとは正直思いませんでした。
今年の清水選手は、ジャパンオープンや後日ご紹介するオールジャパンフィットネス選手権で、11年ぶりにボディフィットネスに再挑戦するという意外な活躍を見せていますが、フィジークも引き続き出場を続けています。
そして今後、両方についてさらにレベルの高い戦いに挑んでいく清水選手の姿を、ご紹介することになると思います。
以上が、女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく163cm超級の決勝のご紹介に入ります。
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2016 Japan Weight Category Championships (41)

2016-12-19 22:40:20 | 観戦記2016


OMORI Emiko, 2nd place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

そして2位は、エントリー番号24番の大森恵美子選手(東京)でした。
2週間前のジャパンオープンでは4位、そして1週間前の東京選手権では3位と好調でしたが、この日本クラス別でも2位と活躍、週ごとにひとつづつ順位を上げていますね(笑)。
昨年までは、ボディフィットネスやフィットネスビキニにも出場していましたが、今年はフィジーク一本に絞って良い結果を出し続けています。
今年のフリーポーズは、最初と最後が同じポーズで決められているところがポイントですね(爆)。
ポーズの美しさは言うに及ばず、さらにバルクがついてくればさらなる活躍は間違いないでしょう。
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2016 Japan Weight Category Championships (40)

2016-12-19 22:11:52 | 観戦記2016


YASUDA Atsuko, 3rd place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

こんばんは。
たびたび間が空いて申し訳ありませんが、今日は2016日本クラス別選手権女子フィジーク163cm以下級のベスト3の選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介したいと思います。
さっそく3位からですが、エントリー番号18番の安田敦子選手(東京)でした。
2週間前のジャパンオープンでは、5位に入賞しています。
2015年には関東選手権で優勝して、久々にタイトルを獲得して復調の気配を感じましたが、今年に入ってますます調子が上向いてきたようですね。
フリーポーズを通じて見せた明るい表情からも、自信を感じることができます。
今年も日本選手権には入賞できませんでしたが、さらに調子を上げていけば近い将来に入賞も可能ではないかと思います。
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2016 Japan Weight Category Championships (39)

2016-12-17 23:33:16 | 観戦記2016


ABE Yuka, 4th place of 2016 Japan Weight Category Championships. (women physique -163cm)

そして4位は、エントリー番号23番の阿部優花選手(東京)でした。
27歳という年齢は、今大会女子選手全体を通じて最年少という若さを誇りますが、それだけではなくご覧のとおり筋肉も見事です。
その筋肉を、オーソドックスなフリーポーズでアピールするだけでも、大きなインパクトがありますね。
これに豊かな表情が加われば、さらに上位入賞も可能ではないでしょうか。

次回はベスト3をご紹介しますが、明日も帰りが遅くなります(苦笑)。
多忙な年末なので、なにとぞご容赦ください。
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