「しんぶん赤旗」17日付に、笠井 亮議員が公務にh復帰した記事が掲載されていました。 志位和夫委員長が、「大きい病いを無事乗り越え、以前と同じ仕事ができる元気な姿をみることができて本当にうれしいです。 みなさんとともにおめでとうと言いたいと思います。 無理のないように一歩一歩進め、また活躍されることを期待しています」とあいさつされたそうです。
笠井議員は、昨年12月の総選挙中にくも膜下出血で倒れ手術を受け、その療養を続けていましたが、16日の衆院本会議から国会での公務を再開したとのことです。
笠井議員は、本会議に先立つ党代議士会で、「ご心配かけましたが、たくさんの温かい激励をいただいて公務に戻ることができました。 ほんとうにありがとうがざいました」とあいさつし、「歴史的なたたかいの中で国民とともに最前線にたって奮闘している日本共産党の国会議員団32人、衆院21人の一人として、国会の活動を再スタートします」と述べたそうです。
私も心から活動への復帰を喜んでいます。 「赤旗」の写真では、志位委員長のとなりであいさつしている写真は、病気前のいつもの短髪で笑顔も変わらないようでホットしています。
国会最終盤、延長国会も予想される事態のなかで、笠井議員がいつ質問に立つのか期待が自然と高まります。
笠井議員とは、彼が参議院議員時代何度か、関税定率法の一部改正案の国会審議に関わって話し合ったことがあります。 私は労働組合の立場ですが、国の行政の基本は国民との関係であることを踏まえた質問は、私たちの「行政研究と職員の労働条件の改善」との関係を深める上でも大変参考になったことを記億しています。
まず、「無理のないように、一歩一歩活躍していただきたい」と思っています。