ビックCの食品コーナーに行きました。ここは生の魚介類は少なく冷凍モノが多いです。魚マーケットは別の所にありますね。そこでやはりホタテを探してみました。ありました、が少々変わっています。冷凍モノですが5~6cmの稚貝の殻半分付いています。つまり貝殻も一緒に使って下さい、という事ですね。そうすると用途は鍋モノ、スープモノ、油で炒めて殻に載せると言った所ですかね。値段は一袋6.2万ドン(310円)で多分20個くらいベビーホタテの貝殻半分付きが入っています。陸奥湾産のベビーホタテでも勝負できないかなぁ・・・。ヒントはベトナムは暑い所なのに皆海鮮鍋が大好き、嫁はベビーホタテのワサビ醤油が大好物、と言った所ですか。
ダナンの大型デパート「ビックC」に偵察に行きました。何でもダナン随一の日本モノコーナーがある、と聞きました。行ってみると100円ダイソーのような感じで全部4万ドン(200円)でした。名前は確か「komonoya」だったかなぁ・・・。いや、中には中国製もありましたよ。むしろ日本のダイソーの方が殆ど中国製ですよね。義兄が離れた所のものを掴むマジックハンドを買いました。ハノイの田舎にプレゼントするのだそうです。「高い位置の果物を採るのですか?」と聞いたら「いや、ときどき出るスネークを捕まえます」
この傘の先を右に曲がって2件目が当レストランです。このカドは以前老舗のカフェがありテーブルとイスが歩道を占領していました。現在はブティックと2階は足つぼマッサーです。夜12時過ぎても足つぼの電飾だけがポツンと点いています。
ダナンも晴れの日が多くなり結婚アルバムの写真撮影がアチコチで見られました。郵便局への行き帰りで見掛けたカップルは小一時間待っていたようです。男性は懸命に携帯で連絡しているようでしたが、果たしてカメラマンは現れるのでしょうか。