Aプレミアムで青森県、青銀、みち銀、ヤマトが協力する記事が日経WEBにありました。東南アジアも対象ではありますが、ベトナムまではまだ遠いようです。そこで青森とベトナムを繋ぐものはないか、調べてみました。しかしながら直接の輸出入は見当たりません。ただし東京、横浜、大阪であれば船便がダナンまで行っている事がわかりました。東京から直行便で11日、大阪からは8日ですね。つまり、そのくらいの輸送時間に耐えられるモノという制約は出てきますが・・・。
今日は雨が無さそうなのでお昼に新しいピザ屋さんに行きました。ピザは大変おいしかったのですが、嫁がレシートをチェックして店員に話したら14万VND（700円）安くなりました。何が起きたのか分かりませんが、これが無ければ100点でしたね。ベトナム人はレシートのチェックは普通に行いますので何も失礼では無いのですが「頻繁に間違う」という事ですね。さて、店を出て日本製の雑貨を取り扱っているスーパーに偵察に行きました。なんと「青森産のリンゴ」が売ってありました。シールが貼ってあります。大きな世界一が44.5万VND/kg、フジが33.5万VND/kg、金星（黄色）が23.5万VND/kgです。ちょっと値段はウル覚えですがこんなもんです。普通に良く食べるフジは250g/個くらいでしょうか。8.4万VND/個（420円/個）という感じです。それでも他の果物より売れているようでした。前から書いていますが、青森リンゴはテト正月を前に絵入りリンゴや赤黄セットの贈答用を前面に出せば爆発的に売れると思いますよ。でも今回買ったのはチリ産のブルーベリーでした。これも嫁以外は食べた事が無いんですね。ここでは日本製のお菓子や小物は30~50%増しくらいの値段ですがかなり揃いそうです。日本のキャラ物はキティの横にくまモンが並んでいましたよ。
