i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

ケーブルに見える

2010-06-22 01:58:32 | ネパール滞在記
強制スト「バンダ」のため、400km迂回してカトマンズに戻る途中の急峻な山越えです。

思わず写真を撮ったのですが、これはケーブルに見えます。

材木の運搬でしょうか。

まさか人間が移動するため?

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ネパールの暮らし

2010-06-20 07:37:49 | ネパール滞在記
クリーニング店のおばさんが言うには、一度ネパールに住んでみたいらしいのです。

何でも近所の娘さんが、ネパール旅行で現地の男性と恋に落ちてしまい、現地で親の隣に家を建ててもらって住んでいるらしいのです。

「一度見たことがあるけど、ネパールの男性は浅黒くてカッコイイわねえ。」

うむ。確かに浅黒いし、アジアの顔ではない。一戸建ても聞こえは立派ではある。

きっと娘さんは間違いなくフクヨカなはず、と確信めいたものがあります。

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ヘアピンカーブ

2010-06-18 23:46:29 | ネパール滞在記
間違っても青いところは海ではありません。 標高3,000~4,000mのネパールの山岳なのです。 ・・・それを「樹海と言います」というツッコミはなしです。

ヒモを適当に置いたような模型ですが、実は「日光のいろは坂」よりまだ急なヘアピンカーブの連続なのです。

ま、ヒモを使っていることに間違いはありませんが・・・。


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ブッタ街道

2010-06-16 01:44:47 | ネパール滞在記
遠くに例のブッタの目の寺院(スナヤン・ブナート)が見えます。ここはブッタ街道です。

でも注目は左下の看板です。

女性が水着を着て「ヨガ」をしている図です。 ここにきて、ようやくフクヨカな表現に出会いました。

しかも、サリーではなく水着なのは宗教を超えたダイエット目的のスクールみたいなものなのでしょうか。

しかし、対象は明らかにブッタの目の寺院に参拝する仏教徒たちなのです。

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放牧民

2010-06-11 23:38:44 | ネパール滞在記
牛たちはギリギリで車を交わして、ゆっくり移動します。

放牧されているのは人間のような気がします。

ネパールには、口蹄疫は無いのでしょうか。

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ネパールのドライブイン

2010-06-10 23:37:30 | ネパール滞在記
カトマンズへ100kmくらい手前のちょっとした町のドライブインです。サンドイッチセットで空腹を満たし、意外に美味しいコーヒーのお代わりをしたのでした。やっとここまで来ました。

現場の山地へ行った帰りに「マオイスト=毛沢東共産原理主義者」の道路封鎖に会ってしまい、止む無く山へ逆戻り。施工業者の宿舎に泊めてもらいました。

次の日、封鎖されていた順路は危険性が高いので、インド国境近くまで山脈を越え、400kmの迂回をして帰ったのでした。

道路封鎖の強制ストを「バンダ」と言いますが、毎日「バンダ発生情報」と「停電情報」の話題が日常の会話でした。


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一流ホテル

2010-06-10 00:19:46 | ネパール滞在記
例の部分開通パーティが行われたカトマンズ郊外の一流ホテルです。

外観はキラビヤカではありませんが、重厚な造りになっています。

オークラと帝国を足して2を掛けたような広さです。

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山奥のペンション

2010-06-10 00:10:38 | ネパール滞在記
ネパールの山奥のペンション?らしいです。

周りはジャングルのようにはなっていないので、山奥には見えないのですが、それは標高が3,000m近いからです。

間違いなく、一般人はまず来ない山奥です。


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パーティお開き

2010-03-26 23:59:36 | ネパール滞在記

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ネパールの現地フィルム

2010-03-26 23:54:53 | ネパール滞在記
パーティで工事の時の映像を上映していました。

これは補強土壁の施工風景です。

こんな45°の急斜面に道路を通す現場のためにあるような工法です。

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ネパールの補強土壁

2010-03-26 23:50:03 | ネパール滞在記
厳しい山岳地形にフィットした補強土壁です。一般にはテールアルメという呼び名が知られれています。

日本から材料を輸入して作っているのです。

大型機械を必要としない、現地ローカルにとっては願ったりの工法です。

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ネパールブレッド

2010-03-19 04:52:31 | ネパール滞在記
繁華街タメル地区のパン屋さんはイマイチだったけど、フジベーカリーのパンは絶品でした。

奥さんが日本人でご主人が日本語ペラペラのフランス人です。午後にはほとんど売り切れでしたが、ゴソゴソと奥から出して頂きました。

ちなみにこのパン屋の2階にある洋食屋のコーヒーがまた絶品で、そんな話をしていたら所長さんが帰国のお土産に買ってきて下さって恐縮してしまいました。

*写真は一般的なローカルのパン屋さんです。

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ダンスコンテスト

2010-03-12 23:10:33 | ネパール滞在記
世界遺産の広場ではダンスコンテスト?が行われていました。

よく見ると、あの隠れ家レストランで民族ダンスをしていた娘に似ていました。

じっくり見たかったのですが、明日帰国の方が居て時間がありません。

お楽しみで思い出しました。 ここカトマンズにあの「喜び組」のお店があるのです。
テポドン発射の外貨獲得に大いに貢献したのでした。

残念ながら写真はありません。 見つかると拉致されてしまいます。

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綿アメ売り

2010-03-11 02:53:31 | ネパール滞在記
あの綿アメを作る機械がネパールにもあるんだ、と感動した次第です。

世界遺産の広場では、ここで暮らすローカルの人間模様をカイマ見ることができます。

日本人は気前の良いお客さんなのでしょう。小さな子供が「こんにちわ」「ありがとう」と明るく声を掛けてきます。そして気を許すと小物や写真集などを持ってきます。それも1個や2個ではなく、「20個まとめて1万円」とか言ってきます。彼らは日本人が会社や近所へ沢山お土産を買わなくてはならないことを良く知っています。1万円は半年くらい暮らせる価値がありますが、殆どは親玉(母親)に巻き上げられます。

世界遺産の階段にしばらく座って観察していると、「ボランティアで案内する」という日本語の上手なネパール人が寄ってきました。「悪い人ではないよ」という証拠なのか、ボロボロになった日本の大手会社の方の名刺を見せて「この人を案内したことがあります。大変喜んでいました。」と来るのです。ボランティア、というのがミソで、最後には必ずお決まりの情に訴えたチップの要求があるのです。チップが少ないと「もっと、もっと」と何処までも追いかけてきます。良く見る日本人の光景です。

ボランティアや寄付の類いは、落とし穴が多いので要注意です。

また、観光客をだますローカル(子供も含めて)を、叱って回る宣教師みたいな人も居ました。

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煎り豆売りの少女

2010-03-08 22:53:05 | ネパール滞在記
世界遺産の広場手前で売っていました。

しばらく見ていました。なぜ、もっと沢山観光客のいる広場の方に来ないのかと。

そこには縄張りがありました。年配の売り子がニラミをきかせていたのでした。

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