ベトナム旅行業が拡大を見せています。ベトナム人はビザが簡単で安い台湾が主流でしたが、日本への旅行が急増しています。この時期のベストは「青函下北魅惑の旅(仮)」の青森がオススメですね。ベトナム人の好きな5つの体験が出来ましょう。「さくら」「雪遊び」「北海道新幹線」「海鮮料理」「イチゴ狩り」
2017年11月トランプ大統領もダナンで行われるAPEC首脳会議に出席するようですね。オバマさんはベトナム訪問の時ハノイでローカルのブンチャー店に行きましたね。2名でビール2本、ブンチャー2人前、揚げ春巻き2種と4人分のお土産テイクアウトでした。日本食レストラン通りにフラッと立ち寄らないかなあ。日本食と直ぐに分かるように今度忖度して店名を改定中です。新たに「aomori sushi(青森寿司)」の予定です。私の案は「aomori gohan(青森ごはん)」でしたが通りませんでした。5月からは生ビールも入れます。かき氷のサービスも考えていますよ。
ベトジョーの記事ですが青森リンゴが大好評のようです。引用します。
2016年末から「インティメックス(Intimex)」や「ビッグC(Big C)」などのスーパーマーケットチェーンで販売が開始された青森県産リンゴが人気を呼び、これまで米国産やニュージーランド産を好んでいた消費者も青森産を購入するようになってきている。
販売されている青森産リンゴは、甘くて果汁が多い赤色の「ふじ」と甘酸っぱさが特徴の黄金色の「金星」の2種類で、1個の重さは300~350g、1kgあたりの価格は20万VND(約961円)程度。
ハノイ市に住む女性はこれまで家族のために米国産やニュージーランド産のリンゴを購入していたが、青森県産を試しに買ってみると家族みんなが気に入り、今では冷蔵後に常備するほどだという。
同市の別の女性は、青森産リンゴがあまりに美味しかったことから、テト(旧正月)に親戚に贈るお歳暮を例年の菓子類から青森産リンゴに変えたところ大好評だったそう。
青森産リンゴは結実から収穫、出荷、そして消費者の手元へ届くまでに10工程で生産管理されているほか、市場で販売されているリンゴで唯一防腐剤が塗付されていない。水で洗った後は果実だけでなく、ビタミンCや抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含む皮ごと食べることができる。
インティメックス・ベトナムのディン・ティエン・タイン社長によると、青森県産リンゴの輸入が実現するまでに、青森県や輸出業者との討議のほか、リンゴの栽培から収穫、箱詰めに至るまでの過程の視察などを行い、2年近くをかけて準備してきたという。
インティメックスによると、現在は青森産リンゴの果実のみだが今後はリンゴジュースやリンゴの菓子などもベトナム市場で販売される予定とのこと。
-引用終わり-
お正月や贈り物に絶対喜ばれますし、お供え物にも適しています。お菓子では、お土産にリンゴスティックを欠かせません。
2016年末から「インティメックス(Intimex)」や「ビッグC(Big C)」などのスーパーマーケットチェーンで販売が開始された青森県産リンゴが人気を呼び、これまで米国産やニュージーランド産を好んでいた消費者も青森産を購入するようになってきている。
販売されている青森産リンゴは、甘くて果汁が多い赤色の「ふじ」と甘酸っぱさが特徴の黄金色の「金星」の2種類で、1個の重さは300~350g、1kgあたりの価格は20万VND(約961円)程度。
ハノイ市に住む女性はこれまで家族のために米国産やニュージーランド産のリンゴを購入していたが、青森県産を試しに買ってみると家族みんなが気に入り、今では冷蔵後に常備するほどだという。
同市の別の女性は、青森産リンゴがあまりに美味しかったことから、テト(旧正月)に親戚に贈るお歳暮を例年の菓子類から青森産リンゴに変えたところ大好評だったそう。
青森産リンゴは結実から収穫、出荷、そして消費者の手元へ届くまでに10工程で生産管理されているほか、市場で販売されているリンゴで唯一防腐剤が塗付されていない。水で洗った後は果実だけでなく、ビタミンCや抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含む皮ごと食べることができる。
インティメックス・ベトナムのディン・ティエン・タイン社長によると、青森県産リンゴの輸入が実現するまでに、青森県や輸出業者との討議のほか、リンゴの栽培から収穫、箱詰めに至るまでの過程の視察などを行い、2年近くをかけて準備してきたという。
インティメックスによると、現在は青森産リンゴの果実のみだが今後はリンゴジュースやリンゴの菓子などもベトナム市場で販売される予定とのこと。
-引用終わり-
お正月や贈り物に絶対喜ばれますし、お供え物にも適しています。お菓子では、お土産にリンゴスティックを欠かせません。
ここ最近ベトナムニュースで目立つのは日本の農産物が受け入れられている事です。ベトジョー記事のタイトルだけ書いてみます。
・ラムドン省で日本のトマト栽培に成功
・ダラット、日本のイチゴ栽培に成功、高価でも販売好調
・世界一高価な白いイチゴ、ベトナムの富裕層に人気
・日本産のサツマイモ、価格はベトナム産の20倍も売れ行き好調
・日本のビワがベトナム上陸、価格は1kg400万VND(2万円)
・テト前に干し柿が大人気、1箱15個入りで300万VNDも完売
・価格暴落の国産スイカ、高価でも売れる日本産スイカ
・ラムドン省、重さ5.5kg、桜島大根の栽培に成功
トマトの苗はサカタの苗を使って1000m2でビニールハウスと給水システムを備えているようです。75日で収穫、ベトナムだと20円/kgが100円/kgで取引されるようです。一日平均100kg収穫で30万円/月ですね。物価差を考えるとベトナム農家で30万は大成功ですね。
・ラムドン省で日本のトマト栽培に成功
・ダラット、日本のイチゴ栽培に成功、高価でも販売好調
・世界一高価な白いイチゴ、ベトナムの富裕層に人気
・日本産のサツマイモ、価格はベトナム産の20倍も売れ行き好調
・日本のビワがベトナム上陸、価格は1kg400万VND(2万円)
・テト前に干し柿が大人気、1箱15個入りで300万VNDも完売
・価格暴落の国産スイカ、高価でも売れる日本産スイカ
・ラムドン省、重さ5.5kg、桜島大根の栽培に成功
トマトの苗はサカタの苗を使って1000m2でビニールハウスと給水システムを備えているようです。75日で収穫、ベトナムだと20円/kgが100円/kgで取引されるようです。一日平均100kg収穫で30万円/月ですね。物価差を考えるとベトナム農家で30万は大成功ですね。
日経webにありましたがダナンにも日系大手のルートインが5月にオープンするようです。ビジネスホテルとして旧ダナンホテルを改装するそうです。日本人の出張需要を見込んで経費を抑えたい出張者のニーズを取り込む狙いだとあります。という事で料金を調べてみました。7700円~とあります。今年は国際空港拡張オープン、ASEAN会議と続きダナンが世界に開かれる年です。つい先日ここ日本食レストラン街と言われるグエン・チー・タイン通りでも新しくレストランがオープンしました。一方で2店が閉店したらしいです。昨年は「魚の大量死事件」、今年は「レストランの過当競争」と息が抜けません。
川内炭プロジェクトで手伝っていたオバちゃんがベトナムモノにハマってしまいました。昨年BBQ大会で作ってあげたベトナムコーヒーが美味しいと言ってくれたので追加をあげました。今年はベトナムのコメの麺フォーが美味しかったと言って「箱で欲しい」と言ってきました。お湯を入れて6分待つだけのインスタントですが私も好きです。肉や野菜、ネギ、ミョウガなどを入れますが、私は特に「ナンプラー(魚醤)」を加えます。これらコーヒーとフォーはクラウドファンディングのお礼品に使ってみたものです。
今日のテレビ番組「となりの外国人」の中でベトナムコンビニ店員が出ていましたね。多くは留学生が語学習得を兼ねて働いているようです。ローソンはベトナムにコンビニ業務研修所を開いているようでした。先回りで驚きました。例の介護福祉教育なども出ていましたね。明るく愛嬌があり頑張り屋さんで高齢者に優しいベトナム人の特性がそれぞれ出ていて恐らくベトナム人の好感度は上がったのではないでしょうか。私がクラウドファンディングのお礼品で提供したベトナムコーヒーとインスタントフォーも紹介されていましたね。
ベトナムニュースは毎日チェックしています。日本企業の進出はここ最近加速しています。タイトルだけ書いてみます。「ヤクルト、カントーに支店を設立、ヤクルトレディの宅配開始」「東京メトロ、ハノイに現地法人」「電通と越法人、ホーチミンに新会社」「大和ハウスとフジタ、ハイフォンに超高層街区」「竹中工務店、ホーチミンに現地法人」「ポンプの鶴見製作所、ホーチミンに子会社」「公文ベトナム、ビンズオンに教室、全国18番目」「フジオフードシステム、地場と契約、フランチャイズ店舗展開」 当店に影響する可能性があるのは日本食料理店が増える事ですね。
東奥日報でリンゴ王国がシリーズで掲載されています。今日が最終回です。人口減少は45年で31%減り若年層は60歳以上の1/10しかリンゴを食べません。つまり国内のリンゴ消費減退は避けられないと言っています。海外等で3万トンから9万トンに増やさないとリンゴ産業が立ち行かなくなる恐れがあるとしています。これが最終回のまとめですね。私がベトナム交流を提唱しているのはマーケットの将来性です。訪日観光はその一部でしかありません。重要なのはマーケットですね。
トリップアドバイザーでアジアの人気ビーチ25というのをやっていました。1位はインド、2位はフィリピン、3位はミャンマーのビーチです。ベトナムはダナンのビーチが10位、ホイアンのビーチが25位でした。私がダナンのビーチで印象的だったのはゴミが一つも落ちていない事でした。いや本当です。見ていると何か叫びながらゴミを燃やしているお年寄りが居ました。少し近寄り難い雰囲気の方でした。
私は昨年タケオ商店でゴキブリホイホイの在庫品が格安でしたので大量購入してベトナムに持ち込みました。このワナがすこぶる調子が良くベトナム従業員には大変好評でした。「さすが日本製だ」と言ってくれます。アリメツに続き日本の株が上がりました。
ダナンのレストランに今日役所のトイレチェックが入るようです。国際花火大会があるので安全点検と言う事のようです。嫁は全レストランと言っています。また店前の通りの歩道舗装をきれいに工事しています。ダナンは5月には国際空港の拡張オープン、秋にはAPEC会議開催とあるので環境都市宣言をしている市は力が入っています。
先程めんこいテレビでベトナム旅を特集していました。ダナンとホイアンを紹介していました。当店の近くも映っていましたね。午後には1月にハノイで行われたジャパン青森フードフェアの報告もあるようです。めんこいテレビでは物価をハワイと比べたり工夫が見られましたね。ポスターやパンフを持ち込んでくれたらお店に飾ってあげますよ。
ベトナムには世界遺産が8つありますが内訳は自然遺産が2つ、文化遺産が5つ、複合遺産が1つです。そのうち3つがダナン近郊にあります。多くの観光客はこの世界遺産を目的に訪れます。面白いのはその3か所がそれぞれ内容が異なる事です。江戸時代千人の日本人が住んでいたと言われる古い街並みの古都ホイアン、ミーソン遺跡は900年続いたチャンバ王国の宗教遺跡群、建築上のポエムと言われるベトナム最後のフエ王宮殿などそれぞれ特色があります。これらの世界遺産はダナンを拠点として日帰りで観光できる便利さが注目を集めています。4月にはダナン国際空港が移転増設されてパワーアップします。トリップアドバイザーでも「ホイアンはアジアで料理が最も美味しい観光地の一つ」と選ばれたことがあり、フォーブス誌は「ダナンは世界有数の美しい海岸線」と称賛しています。ホーチミンやハノイの数百万都市に比べるとダナンは百万人程度ですが注目度は益々大きくなっています。「ベトナムの観光都市ダナン」を是非覚えておいて下さい。
NHKの探検バクモンという番組で昨年12月に出たようです。丁度ベトナムに行っていたので逆に見逃しました。レインボーブリッジの回で世界的に珍しい橋としてダナンのドラゴンブリッジが紹介されたそうです。ダナンにはこれ以外にも回転橋など前後4橋の長大橋が見所あります。ドラゴンブリッジは週末夜9時に火を噴き水を吐きます。新観光名所になっていますね。