いやあ、何年振りでしょうか。秋葉原にあるレトロゲームショップの老舗「フレンズ」に行ってきました!
秋葉原に来ることが久しぶりでしたし、前回は「火曜日」でしたので、「フレンズ」が定休日のために入店が叶わなかったのです。
あまり前回の記憶がないのですが、店頭看板って、無かったでしたっけ?電光掲示板の看板はあるのですが、常に店名が表示されているわけではないので、初見の方は見つからないのでは?と思ってしまいました。
店舗への入り口に、小さな立て看板があります。が、ここには本当に小さい字で「フレンズ」の文字。むしろ、インパクトがありながら、何のキャラクターか分からないイラスに目が行ってしまいます。
ドアのところにも案内があります。
期待に胸を含まらせて、いざ階段を上ります。まずは2階フロアーへ。
ありますあります!箱説明書付きのMSXソフト!約50本!
個人的見解ですが、「フレンズ」さんの感心するところは取り扱っているソフトに「美品」が多いということ。黄色い値札は「美品」からは劣るものということでお値段も下がっておりますが、「この程度で!?」と感じるくらい、状態が良いものも「Bランク」扱いになっています。
さらに、手書きでリストがありました。こちらはレジのある側のショーケース内に用意されております。
そして、箱説明書なしのMSXソフトもあります。こちらも約50本!
お値段とは全体的に(個人的相場と比べては)高めではありますが、「美品」がゆえな部分もあります。
他のショップでの査定では、経年劣化を加味されている価格な分、ある程度の「イタミ」を「やむなし」としておるところが多く、現実的にはそういったものが殆どなのも事実。
現在では公表されていませんが、「フレンズ」様の買取価格は他と比較しても非常に高いお値段が並んでおりました。このため、「査定に出してみたら大幅減額された」と書き込まれることが良くあったかと思います。しかし、それは「美品」を前提としているお値段からの減額なので、仕方ないケースも合ったのではないかと思います。
もちろん「適正な価格」というものが無いようなものも同然な世界ですから、全てがというわけではありませんが。
続いて3階ですが、こちらは「サウンドトラックCD」や攻略本などの売場となっております。私の目には「MSX」の文字は「スペースマンボウ」のサウンドトラックCDでしか見つけることが出来ませんでした。じっくり時間をかければ、もっと見つかったかもしれませんが。
実は今回、「フレンズ」様の店長様のご好意で「撮影OK」ということで、許可をいただきまして自由に撮影させていただきました。お値段をあえて避けて撮影しているのは私個人的見解によるもので、実際にはその点(価格の撮影)についても制限無く撮影OKしていただけました。ご協力ありがとうございました!
それなのに、申し訳ないのですが、私が所有していないMSXソフトが1本も無かったために、買い物はしませんでした。次に来た時には、所有していないMSXモノが売っているといいなぁ。
秋葉原に来ることが久しぶりでしたし、前回は「火曜日」でしたので、「フレンズ」が定休日のために入店が叶わなかったのです。
あまり前回の記憶がないのですが、店頭看板って、無かったでしたっけ?電光掲示板の看板はあるのですが、常に店名が表示されているわけではないので、初見の方は見つからないのでは?と思ってしまいました。
店舗への入り口に、小さな立て看板があります。が、ここには本当に小さい字で「フレンズ」の文字。むしろ、インパクトがありながら、何のキャラクターか分からないイラスに目が行ってしまいます。
ドアのところにも案内があります。
期待に胸を含まらせて、いざ階段を上ります。まずは2階フロアーへ。
ありますあります!箱説明書付きのMSXソフト!約50本!
個人的見解ですが、「フレンズ」さんの感心するところは取り扱っているソフトに「美品」が多いということ。黄色い値札は「美品」からは劣るものということでお値段も下がっておりますが、「この程度で!?」と感じるくらい、状態が良いものも「Bランク」扱いになっています。
さらに、手書きでリストがありました。こちらはレジのある側のショーケース内に用意されております。
そして、箱説明書なしのMSXソフトもあります。こちらも約50本!
お値段とは全体的に(個人的相場と比べては)高めではありますが、「美品」がゆえな部分もあります。
他のショップでの査定では、経年劣化を加味されている価格な分、ある程度の「イタミ」を「やむなし」としておるところが多く、現実的にはそういったものが殆どなのも事実。
現在では公表されていませんが、「フレンズ」様の買取価格は他と比較しても非常に高いお値段が並んでおりました。このため、「査定に出してみたら大幅減額された」と書き込まれることが良くあったかと思います。しかし、それは「美品」を前提としているお値段からの減額なので、仕方ないケースも合ったのではないかと思います。
もちろん「適正な価格」というものが無いようなものも同然な世界ですから、全てがというわけではありませんが。
続いて3階ですが、こちらは「サウンドトラックCD」や攻略本などの売場となっております。私の目には「MSX」の文字は「スペースマンボウ」のサウンドトラックCDでしか見つけることが出来ませんでした。じっくり時間をかければ、もっと見つかったかもしれませんが。
実は今回、「フレンズ」様の店長様のご好意で「撮影OK」ということで、許可をいただきまして自由に撮影させていただきました。お値段をあえて避けて撮影しているのは私個人的見解によるもので、実際にはその点(価格の撮影)についても制限無く撮影OKしていただけました。ご協力ありがとうございました!
それなのに、申し訳ないのですが、私が所有していないMSXソフトが1本も無かったために、買い物はしませんでした。次に来た時には、所有していないMSXモノが売っているといいなぁ。
コロナ禍で、しばらく訪れることが出来なかったので、閉店までにはもう一度、訪れられたらなぁ。もうね正直、MSXのためだけに秋葉原に行くのって、厳しいんですよ。高くて何も買えないし。