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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

美術館に行ってきました

2024-02-27 09:00:00 | 日記
先日上野の美術館で行われている「印象派 モネからアメリカへ」という企画展に行ってきました。

実は推し画家はルノアール、フェルメール、モネの御三方のため、今回はモネの連作「睡蓮」の1作品が見られるとのことでとても楽しみにしていました。
正直、推し画家などと言っていますが、お恥ずかしながら歴史的背景などは詳しくなく、作品を見て「好き!」となる作品が多いという理由のみになります。教養的な部分で言うとそこまで詳しくなれるとさらに世界が広がるとは思うのですが、まだまだ伸びしろがある状態でもいいじゃないか!楽しめているんだから!これから知っていく楽しみだと思おう!の精神で、この御三方の作品が見られる企画展があるときは見に行こう!の発想で過ごしています。

今回はアメリカにあるウスター美術館所蔵の作品を中心に展示ということで、モネの睡蓮を中心にパリの印象派に影響を受けたアメリカの印象派画家の作品などを多数展示されていました。作品のほとんどが日本初公開とのことでこれがまた見ごたえがある。

アメリカの印象派画家の作品を見るのは記憶が正しければ初めてだったのですが、素敵な作品が多く、その中でもチャイルド・ハッサムさんの作品の目を引くこと。
自分は毎回美術館の企画展に行くたびに1点、絞り切れないときは複数点の「推し作品」を選び、その作品のポストカードが売られている場合は購入して帰る、というのをしています。気に入った作品がポストカード化されておらず、見送る場合もあるのですが、今回はこの企画展の「顔」にもなっているチャイルド・ハッサムさんの「花摘み フランス式庭園にて」がまた素敵な作品で、推し作品としてポストカードを購入して帰りました。実はそれ以外にも2点ほど忘れない作品があり、今回は複数枚の購入となってしまいました。

帰宅後、購入したポストカードをアルバムにしまい、過去にいった美術展のポストカードと並べて自分の好きな作品達を眺めてこの作品も素敵だし、こっちも好きだなぁと眺めながら思い出に浸るのがまた好きなんです。
私だけの所蔵作品がまた少し増えました。いつかは複製画を購入して飾れるようになりたいですね。
(YY)
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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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