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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

植物の成長のために

2023-06-29 08:52:58 | 日記
こんにちは、(千)です。

梅雨もすでに後半で、より暑い夏が今年もやってきました。
在宅勤務だと午前中から冷房をつけないと仕事にならないくらいです。
あとは湿度をどうにかすれば、なおよし。

さて、毎年そういった夏になると我が家では、何かしら植物を育てます。

今年はミニトマトです。
何なら去年もミニトマトでした。

苗を5月末に買い、プランターに植え、そろそろ1か月が経つ頃です。
花が咲いて、実が付き始めていますが、まだ赤くはなっておらず、あともう少しのところ。
美味しくできているか楽しみです!



ただ、この梅雨時に育てると実が雨に濡れることで、表面が固くなってしまいます。
なるべく屋根があるところ、もしくは雨をしのげるようにしてあげたいのですが、何せ伸びすぎてしまいました(笑)

余裕で1メートルを超え、いつの間にか自分の身長を超えそうです。
ミニトマトってこんなに成長しただろうかと疑問に思っていましたが、無事に成長して、おいしいトマトができるなら全然問題ありません。

私から皆さんに野菜を育てることをおススメしたいポイントは3つ。


①凝ったことをしなくても簡単に育てられる。
育てる野菜にもよりますが、現在ミニトマトの成長のためにしていることは3つです。
・毎日水をあげる
・たまに生えてくる脇芽を切る
・土が少なくなってきたら少し追加
これだけのことをすればよいので、ミニトマトは割と簡単に成長してくれます。

②低コストで始められる。
購入時の細かい金額は忘れてしまいましたが、
苗150円、植木鉢200円、支柱100円、土500円、鉢底石500円
土や鉢底石は全部使うことはないので、実質600円程度と低コストで始められるのはポイントです。

③日々の栄養摂取に役立つ
また、うまく育てればスーパーで売られているミニトマトのパック2パック分以上は取れることでしょう。
ミニトマトに限らず、家庭菜園をすることで新鮮な野菜が継続的に取れるため、栄養摂取にも一役を担います。


家庭菜園できる場所さえあれば、植物を育てることは割とメリットのある行動です。

最後に話が少し変わりますが、植物のお世話をすると、小学生のころを思い出します。
当時も毎日水を上げて、一生懸命ミニトマトを育てていたと思います。
たぶん当時の私の身長よりも、高いトマトになっていると思いますが…

現在も、なんとなく植物に触れる毎日は楽しいものです。
毎朝見るたびに成長していたり、花が咲いていたり、実が大きくなっていたり…
自分の成長も日々これだけできているといいなーなんて

植物の成長を見て、自分の成長について考えていた(千)でした。
それでは、また!

(千)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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