JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

大宮で一言

2014-06-04 09:13:46 | 日記
先月下旬に私の父親が急遽入院することになり、それから土日は病院に付きっきりになっています。
当初12時間を予定していたバイパス手術は16時間掛かりましたが無事に成功しました。
63歳を迎えた父は愛煙家でヘビースモーカー、今でさえ減りましたがそれでも1日10本は吸っています。
『煙草を吸うと肺がんになりやすい』と耳にしますが因果関係は証明されてなく、喫煙による症状は心臓病がダントツなんだそうです。
父の心臓病による入院で今回2回目、なるべくしてなったようなものですね。


心臓病に関してここ最近少し勉強することができました。
ブログで心臓病とは?と書いてもwikiった方が何倍も分かり易い解説があるので、この場を借りて心臓病予防と心臓病に効く食べ物を紹介することにしました。





■心臓病予防に良い食べ物

●生卵
卵黄に含まれているレシチンは、血液の流れをよくし血圧調整もするので、心臓病や脳卒中の予防になります。

●びわ(枇杷)
血液の流れを正常に保つので、心臓に負担をかけることがなく、心臓病になるのを防ぎます。

●らっきょう
らっきょうには、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあり、体内の必要な維持代謝を活発にし、
心臓病を防ぐことができます。
過剰摂取はビタインB1が不足の原因となります。ビタミンB1が不足すると、血液が酸毒化し、体内の新陳代謝がスムーズにおこなわれないため、イライラや神経過敏になり、心臓にも負担をかけることになります。
ビタミンB1は肉類に多く含まれてます。1日3食の生活でしたら摂取不足の心配は余りないでしょう。

●牡蠣(かき)
血圧を下げる働きで注目されている二つの特効成分、タウリンとエイコサペンタイン酸(EPA)が多く含まれています。EPAは血液中で血栓をできにくくして心臓病を防いだり、血圧が上昇する原因の血管の収縮をおさえたり、血管を拡張する性質に変化し血圧を下げたりする作用があります。
タウリンには降圧作用だけでなく、心臓の興奮を静めて心臓病を予防する効果、血液が凝縮するのを防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を予防する効果、動脈硬化を防ぎます。更にこらは血圧を下げるといっても、高い物を正常にするのであって、大量に摂っても、正常以下に下げすぎるということが決してありません。なお、このタウリンは他の貝類、タコ、イカ、などにも多く含まれています。


■狭心症、心筋梗塞に良い食べ物

●マーマレード
マーマレードにはペクチンが入っており、コレステロールの吸収を妨げ、排出するだけでなく、積極的によけいな血中コレステロールを減らすので、心臓に負担をかけず、狭心症や、心筋梗塞の危険を減らします。

●大豆
大豆油の成分のリノール酸が、体内のコレステロールを取りのぞくと、同じ大豆油に含まれるビタミンEは、脳血管障害や心筋梗塞の原因となる、アテローム性(粥状)動脈硬化症に作用して有効に働きます


■心臓強化に効果のある食べ物
●明日葉(アシタバ)
ミネラル、ビタミン、タンパク質などが豊富に含まれていて、その中でもビタミンB12が一番多く含まれています。
これらの成分によって心臓強化に効果があるといわれています。










このブログを書いてる最中に病院から父親の退院予定日が決まったと連絡が来てちょっと驚きました。
退院時には牡蠣でも食べさせてあげようかなと思っています。
旬じゃないので嫌がられそうですが。(笑)

TaT

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

GuruPlug
  カードサイズ スマートサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする