あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

新元号雑感

2019年04月02日 07時13分28秒 | 政治(安倍政権)
 今日、新元号が発表された。「令和」だという。

 どいつもこいつも、予想は大ハズレであった。どっかから情報を得ていたのではないのか。
 最初は、確か安倍総理の「安」の字が、総理のゴリ押しで入るという話があったはずだし、エイプリルフールも手伝って、2chでは確か、「悠希(ゆうき)」とかいう、多分スレ立て人の友達かなんかの名前も出ていた。
 あんな(嘘年号)スレが投稿時速でトップに入ってくるとは…。5chも地に落ちたものだと思う。

 しかし、発表されてみれば新元号は「令和」で。「安」なんて文字はカケラも入っていない。
 発表された後になってみれば、「令」は命令の「令」で、安倍政権の意思を感じるだの、中国は中国で「令は零に通じ、平和ゼロという意味になる」等と、安倍日本の攻撃性を示しているだのと、ブツブツと言う始末。

 個人的な新元号に関する感想を言わせて貰えば、俺は極めてどうでもよかった。
 例え本当に「安」の字が入っていようと、たまたまかもしれないし、安倍総理がゴリ押しした証拠なんてない。それに、どんな年号だろうと多分すぐに慣れる。
 どっちかと言えば、安倍の「安」の字が入る事を予想し、事前に大騒ぎしまくっていた連中をどうかと思った。実際、発表された新元号には「安」の字は入ってなかったじゃないか。根拠のない、安倍総理に対する誹謗中傷ではなかっただろうか。俺だったら一言、拙エントリにてワビの1つも入れたような気がするが、ワビを入れてみてはどうだろう。
 それとも、彼らは新元号に「安」の字がない事を受け、自分達の反安倍活動が実を結んだとでも主張するのだろうか。

 「令和」の意味合い的には、よく考えられたものになっていると思う。
 出典は万葉集ということで、史上初の、日本の古典からとられたものだそうだ。

 『初春の令月(れいげつ)にして 気淑く風和(やわら)ぎ…』という歌の一節であり、令月で「めでたい月」となり、「和らぐ」とは当然、「穏やかになる」という意味である。

 つまり、元号の意味的には平成と似たようなもので、「穏やかでめでたい時代」というような意味合いになっているものと思われる。
 ちなみに、中国に言わせれば前述の通り、「令」はゼロに繋がり、「令和」では、「平和な期間がない」といった意味合いとなって、縁起がわるいとの事。

 思い出したのはもうすぐ退位される今上天皇と、習近平がかつて日本で会談を行った際の事。会談が行われたのは「竹の間」で、飾られていた花は「黄色いバラ」だったのだけど。日本での花言葉は「薄れゆく愛、不誠実な相手」である。中国では金運に関する花で、縁起物だという。
 日中で、意味が逆転する言葉。
 中国だと「平和な期間がない」という意味になり、日本では「平和でめでたい」という意味になる。
 また、これまでの通例では、和暦は漢文などから引いてきて日本で使用してきた。これはつまり、漢文からひかないと、日本の書物側が既に漢文からの引用である可能性が、後から判明したりする事があるからだ。そこを敢えて、日本最古の書物からの引用。

 中華圏からの脱出。脱亜入欧の精神。
 実に安倍総理らしい、よい元号ではないか。

 さて。和暦変更対応が、システム界隈を賑わすのかなぁ。今のところ、あまり騒ぎになっていないのだけど…。

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