みんな薄々気がついていると思うんだけど…。
マスコミは、真実を伝えているのよ。
そして、例え飛ばし記事であったとしても、その飛ばし記事は将来発生しうる最も確率の高い未来を予見する記事である可能性が高いのよ。
バンドワゴン効果という言葉がある。
マスコミは、事前に仕入れた自分達が操作したい方向の情報を流し、バンドワゴン効果によって都合のいい世論を作り出し、それであたかも真実を語っているかのように偽っているのである。8割の可能性のものを、9割5分ぐらいに引き上げているのだ。
今日、また安倍総理の「靖国不参拝」を決定したというニュースを見た。
【読売】安倍首相、靖国神社・秋季例大祭の参拝見送り
http://news.infoseek.co.jp/article/20131017_yol_oyt1t00150
全文を読めばわかるが、この見送り情報を提供したのがいったい誰なのかさっぱりわからない。別のソースで「複数の政府関係者」「首相周辺」との話が出ているみたいだ。
実際、安倍は参拝しないだろうと思う。
が、そう仕向けているのがマスコミなのではないかと思う。どの記事を見ても、「中韓の反発は必至」とか「中韓首脳会談への布石」等書かれている。
靖国参拝の是非については、表向き完全な内政問題である。堂々と参拝すればいいのだ。しかしマスコミは、あの産経ですら、中韓を絡めて記事にする。これではまるで、中韓への御注進だ。「中国様、安倍の野郎が靖国参拝どうしようか悩んでますよ!ガツンと言ってやってください」ってなところだ。
消費税増税もそうだったが、マスコミの誘導はキチガイじみている。産経新聞はTPPの推進についてもキモかった。奴らは決して平等ではない。なのに、表面上フェアーを装っている事に強い嫌悪感を覚える。
別に、偏っててもいいと思うのだ。でも俺は、フェアーであるべきだと思う。
そうこうしているうちに、先ほど産経が確定報道を打った。
【産経】安倍首相、秋の例大祭も参拝見送り 靖国神社、供物を奉納
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131017/plc13101709070009-n1.htm
私費で供物が奉納されたそうだ。ご丁寧に安倍の名前入供物の写真付き。
まさに「ネトウヨ息してる?」である。…嗚呼、悲しい。
靖国参拝とは。
「表向き」は、内政問題である。
「マスコミの論調」は中韓への毅然とした態度や、戦争賛美度を示すバロメータ。
「実質」はアメリカが定めた戦後秩序への挑戦である。
この問題は、アメリカが日本に押し付けた命令の尻馬に、中韓が乗っかってる図式と言えば、わかりやすい。
なぜ、小泉元総理は靖国参拝ができたのか。それは、アメリカが共和党であり、日本との関係が極めて良好だったからだ。
アメリカが民主党政権である間に、この件についてコンセンサスがとれるかどうかは微妙なところだろうが…。戦後レジームを謳う総理ならば、毅然とやっちゃうべきであった。
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マスコミは、真実を伝えているのよ。
そして、例え飛ばし記事であったとしても、その飛ばし記事は将来発生しうる最も確率の高い未来を予見する記事である可能性が高いのよ。
バンドワゴン効果という言葉がある。
【バンドワゴン】(Wikiより)
バンドワゴン効果とは、ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れることで、その選択への支持が一層強くなることを指す。「バンドワゴン」とは行列の先頭の楽隊車のことであり、「バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗る、といった意味である。
バンドワゴン効果とは、ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れることで、その選択への支持が一層強くなることを指す。「バンドワゴン」とは行列の先頭の楽隊車のことであり、「バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗る、といった意味である。
マスコミは、事前に仕入れた自分達が操作したい方向の情報を流し、バンドワゴン効果によって都合のいい世論を作り出し、それであたかも真実を語っているかのように偽っているのである。8割の可能性のものを、9割5分ぐらいに引き上げているのだ。
今日、また安倍総理の「靖国不参拝」を決定したというニュースを見た。
【読売】安倍首相、靖国神社・秋季例大祭の参拝見送り
http://news.infoseek.co.jp/article/20131017_yol_oyt1t00150
全文を読めばわかるが、この見送り情報を提供したのがいったい誰なのかさっぱりわからない。別のソースで「複数の政府関係者」「首相周辺」との話が出ているみたいだ。
実際、安倍は参拝しないだろうと思う。
が、そう仕向けているのがマスコミなのではないかと思う。どの記事を見ても、「中韓の反発は必至」とか「中韓首脳会談への布石」等書かれている。
靖国参拝の是非については、表向き完全な内政問題である。堂々と参拝すればいいのだ。しかしマスコミは、あの産経ですら、中韓を絡めて記事にする。これではまるで、中韓への御注進だ。「中国様、安倍の野郎が靖国参拝どうしようか悩んでますよ!ガツンと言ってやってください」ってなところだ。
消費税増税もそうだったが、マスコミの誘導はキチガイじみている。産経新聞はTPPの推進についてもキモかった。奴らは決して平等ではない。なのに、表面上フェアーを装っている事に強い嫌悪感を覚える。
別に、偏っててもいいと思うのだ。でも俺は、フェアーであるべきだと思う。
そうこうしているうちに、先ほど産経が確定報道を打った。
【産経】安倍首相、秋の例大祭も参拝見送り 靖国神社、供物を奉納
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131017/plc13101709070009-n1.htm
私費で供物が奉納されたそうだ。ご丁寧に安倍の名前入供物の写真付き。
まさに「ネトウヨ息してる?」である。…嗚呼、悲しい。
靖国参拝とは。
「表向き」は、内政問題である。
「マスコミの論調」は中韓への毅然とした態度や、戦争賛美度を示すバロメータ。
「実質」はアメリカが定めた戦後秩序への挑戦である。
この問題は、アメリカが日本に押し付けた命令の尻馬に、中韓が乗っかってる図式と言えば、わかりやすい。
なぜ、小泉元総理は靖国参拝ができたのか。それは、アメリカが共和党であり、日本との関係が極めて良好だったからだ。
アメリカが民主党政権である間に、この件についてコンセンサスがとれるかどうかは微妙なところだろうが…。戦後レジームを謳う総理ならば、毅然とやっちゃうべきであった。
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