Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

13Jours En France

2018年01月25日 | 毎日の話

Mihoちゃんが、フランシス・レイが作曲した「白い恋人たち」を弾いていた

「ねぇ、この題名の和訳、おかしくない?」

「そうだね。直訳しても明らかに違うね "フランスの13日"だからね」

我々の年だとクロード・ルルーシュ監督のこの映画をまず見ている

1968年フランスのグルノーブルで開催された第10回冬季オリンピックの記録映画だ

主人公はアルペンの三冠だったフランスのクロード・キリー

そして、フィギュアの女王のアメリカのペギー・フレミング

今なら、アルペンの三冠なんて夢のようなことだし、フィギュアは今のようにぴょんぴょん跳ねることもない

タイム競争で明確なアルペン、規定演技とフリーの曖昧な採点のフィギュア

それでも、当時の冬季オリンピックが懐かしい

そして、この曲も「ザ・ピーナッツ」が歌っていたことを思い出す

・・・過ぎてゆくのね 愛の命も・・・と歌い始まる

でも、原曲の歌詞は全く違うんだよね

フランス語なんてわからない時代、そういう歌だと思っていた

訳してみると、全く違う

13日の間

フランスはお祭り騒ぎ

混乱と熱狂は

時の流れには不釣り合い

13日の間

フランスは会話し続ける

歌の中

分別も忘れていないと言いたげに

だけどそれもいつか終わる

祭の夜

ランタンの灯りに似て

熱狂は少しずつやがて消えていく

退屈の戻る

パリ祭明けの路地のように

それにしても映画のタイトルが「白い恋人たち」と付けた人は、センスが良かったのか、悪かったのか

そんな、ことを思いながらピアノの音を聴いていた

 

今日は、朝マイナス7度、そして最高気温も2度に届かなかった

富士山も夕暮れになり、きっと明日も寒いだろう

各所で、大雪のため電車が麻痺している

Lauraは、兄ちゃんが帰ってきて、ゴロゴロしているので

一緒になって、ゴロゴロしている

働け「ラウラ!!」

 

 


寒波襲来

2018年01月25日 | 毎日の話

東京は48年ぶりにマイナス4度となった

我が家の周辺は、昨日の天気予報でマイナス10度と言っていたが

今朝の温度はマイナス7度

寒いのは確かだけど、水道管やボイラー(昨夜保温対策をしていた)は凍ることなく

それほど寒いとは言えない

まぁ、それでも寒いと言えば寒い

北日本の人からすれば、その程度で寒いと言っていたら笑われるだろう

早起きして、すべての暖房機を稼働させて、お湯を沸かして

コーヒーを一杯

部屋が20度に達すると、Lauraはひょこひょこ起きてきて、暖かい場所に鎮座

そしてMihoちゃんも「おはよう」と

昨日は一日中風が強かったが今朝は無風だった

さぁ、1日頑張りますか