2014年5月24日に米国の友人が来日した時、記念植樹した「甘夏」の木
今年は、昨年に比べ約5倍の実(25個)をつけてくれた
昨年は、3月上旬に収穫したが、今年は全体の3/5を一次収穫
しばらく保存して、Mihoちゃんのジャム作りの素材に
残りは、来週寒波が来るということだから、枝の上部の実はその後で収穫することにした
7月には緑の可愛い実だった
そして、こんなに綺麗に色づいた
「アタシの甘夏だからね」とLaura
2014年5月24日に米国の友人が来日した時、記念植樹した「甘夏」の木
今年は、昨年に比べ約5倍の実(25個)をつけてくれた
昨年は、3月上旬に収穫したが、今年は全体の3/5を一次収穫
しばらく保存して、Mihoちゃんのジャム作りの素材に
残りは、来週寒波が来るということだから、枝の上部の実はその後で収穫することにした
7月には緑の可愛い実だった
そして、こんなに綺麗に色づいた
「アタシの甘夏だからね」とLaura
今朝は、春のような陽気
暖かい南風、雨が上がり
霧も出て、庭に出ても寒くない
Lauraは若いので、今朝はテーブルの上で何やら考えている
それでも、Mihoちゃんは「足温器」で「ここに足を入れると出たくない」と言っている
まさしく「帰り来ぬ青春」ということだろう
朝食を済ませ、「女房と家電は新しい方がいい」と考えて買い換えた食洗機にお皿を入れてスイッチオン
ほとんど音がしない状態だから、珈琲を入れて、仕事まえの一服
玄関の花瓶の水仙は柔らかい香りを漂わせ、今まさに満開
そして、お気に入りのアズナブールの「HIER ENCORE」を聴く
それも、エルトンジョンとのディユエット(フランス語バージョンと英語バージョン)
まだ ずっと若かった頃
時間を愛でていた
人生の駆け引きをし
まるで恋の駆け引きのように
夜に生き
知るすべもなく
去っていく日々を
たくさんのやり遂げ損ねた目標があった
消えていったたくさんの希望
どこに行き着くかもわからず
空を探しながらうつむいていた
まだ ずっと若かった頃
時間を無駄にした
止められるとすら思っていた
止められるどころか先を超しているとすら
いつでも走っていた
息も切れ切れに
未来に続く過去を無視して
全ての会話で自分の先を越した
反抗心で皆を批評するべく
いつも自分が正しいと意見をかざした
まだ ずっと若かった頃
馬鹿げたことをするために
時間を費やした
確かなものは何も
残してくれなかったもののために
今日手がける仕事は「ある事柄がどうして決まったのか」という事柄だ
現代人がインターネットで探しても答えがないというのだ
それも大して古いことではない
昭和49年の話だ
それが、何十年もその根拠が見つからないまま
放置されていた
そして、今になって何故そうなったのか疑問を投げかけた人がいた
さぁ、原点はどこだろうか
昭和49年代にもとって、勉強を終えた時代に戻って
埃をはたいて、古い匂いのする本を読み返すことにしよう
まずは、当時42,000円、買えなくて、結納返しでMihoちゃんからプレゼントされ
今でも本棚の中央にある厚い本を開くことにする
この本は、大抵の事柄が書いてある
現代でもこの系譜の改訂版が出ているが
それは薄くなり、過去の情報はどんどん消えている
きっと、いつか、古文書探しの少数の達人たちが
この本を見つけて、感激するに違いない
Lauraも一緒に手伝ってくれるか
若いんだから!!
今日は1日雨降り
風も強く、大粒の雨が降っている
でも、南風だからさほど寒くはない
Lauraは気持ちよく寝ている
でも・・・
全体を見ると
「お前、何頭身だよ」
と言いたくなる
そして、「海老反り」
それにしても、足が短いなぁ
今朝は、東の空は雲が多く
「もっと光を」と言いたいほど、富士山周辺は色彩がない
だから、セピアモードで撮影
昔なら今日は成人式
なんで、コロコロ行事の日を変えるのだろうか
変更するなら「毎年雪の影響があるセンター試験日」を変えたらどうだ
ニュースを聞くたびそう思う
昨日は青空に輝く富士山
そして、今日も快晴だろうということで、昨夜友人と会食した時に伊豆半島の爪木崎に野生の水仙を見に行こうとプチドライブ(冬の遠足)に出かけようと決めた
朝起きると、富士山は美しい朝焼け
今朝は氷点下となり、Lauraはいつものポジションで暖をとっている
留守番を彼女に頼み、さぁ出発
渋滞もなく、爪木崎灯台に到着
遠くまで見渡せる
風もなく、大島、神津島・・・大パノラマ
そして、水仙も綺麗に咲いていい香り
海釣りをしている釣り人が岩場に数人見える
そして、溶岩の柱状節理も美しく見えた
帰りは友人のお店で昼食して、そして定番のワイナリー
ここからも富士山、そして左側には雪の南アルプスがはっきりと見える
ゆったりとした冬の遠足だった(もちろん金目鯛のひらきを買って、水仙も買って、楽しいプチドライブだった)
正月も終わり、一月も半分
今朝も、天気はいいが寒くて、寒くて
全暖房機器がフル回転
今朝は朝から、地域の防災機器点検
防寒着に着替えて、集合時間まで待機
Lauraは、起きてきてじっとお腹をあっためている
雪だるまのようだ
富士山も、夜が明け
やっと絵に描いた富士山のようになった
北陸地方はまだ大雪が続いていて、豪雪になってしまった
さぁ、行ってきます
今朝は、雨降り
そして、暖かい(?)
源太郎はいつものように早起きしてニュースを見ていた
「ラウラ、何しているの?」
「このバック、アタシのものよ」
「いたずらしたらダメだよ」
「いたずらなんてしないわよ」
「その目は、あきらかにいたずらを考えているな」
「でへっ」
「おとしゃんは今日からお出かけ、留守番頼むよ」
「あぃよ」
「大丈夫かなぁ!!」
全国的に雨模様という予報
しかも南風がはいるから気温上昇
雪崩災害が起きないことを祈る
夜明け前、そしていつもなら夜が明けてもおかしくない時間
富士山には大きな笠雲がかかっていた
ダーウィンが来た
この番組が始まると、テレビの前に陣取り
犬の仲間たちが動く姿をずっと見ている
しかも、真剣な眼差し
真っ白な犬が出ると、Jerryを思い出したのか
その動きをずっと見つめている
時折、背伸びして「アタシも遊びたい」というそぶりをする
今朝は、ジェット機が高層を飛び
ヒコーキ雲が夜明け前に何本かその痕跡がよくわかる
こんな日の翌日は天気が崩れる
せっかくの成人式だから、明日はなんとか晴れてやってほしいものだ
こんなに朝早く起きている若者は少ないだろう
月は、半月になってしまったが、南東の空を見ると
天秤座の支点の位置に火星と木星が並んで見える
小さいのでカメラでは撮影できないが、肉眼でははっきり見える
天体望遠鏡なら、その向こうにガニメデも見えるはず
若い人なら、目を凝らせば裸眼で見えるだろう(若いということは素晴らしい)
今朝は寒いと言っても、霜が降りていない
さぁ、連休二日目だ
三連休初日、深夜と朝方地震
昼間は、お日さんが輝いているが
寒い、そして寒い
Lauraは暖かい南側の窓の下、太陽にお尻を向けて
お昼寝
どうしてか、左手を前に出して寝る
彼女独特の寝方
源太郎は、パロディではなくて
「JAZZNAVOUR 1998」を聴いている
Yesterday when i was young
このアレンジがいい
「ラウラ、何やってんだよ!!」
「なにぃ。あっちに行って」
「おかぁしゃんが重たいって言ってるよ」
「わけないでしょ。ここで寝るのよ」
「こいつ、本当に寝ているぞ」
「おとうしゃんは、仕事始め。行ってくるぞ」
「ムニュ・ムニュ・・・・」
今日も天気がいい
風もなく、そんなに寒くもない
「ラウラ、何しているの」
「こいつ、なんなの? 穴があいているよ」
とさっきから、カレンダーで遊んでいる
転がると、また追っかけて、中に何かいると思っているらしい