去る8月8日(金)岩手県消防学校において、県内各地区支部を勝ち抜いた代表隊(市町村消防団代表)による岩手県消防操法競技会が夏空の下、行われました。
本来は、7月25日に開催されるはずでしたが、7月24日に発生した岩手県北を中心とする地震によって順延されておりました。
遠野釜石地区支部はポンプ車の部に遠野市消防団第10分団第1部(宮守町達曽部宿)、小型ポンプの部に遠野市消防団第5分団第2部(松崎町光興寺)が、それぞれ出場しました。
小生は小型ポンプの部に関わっており、しかも住まいする松崎町ということもあって5分団2部の出来が一番気になっておりました。
9番目スタート・・・・いよいよ操法が開始されました。
かなり良い線いっている出来、強いていえばタイムがいつもより2秒近く遅いということくらいか、少し慎重になっての操法という感想もありますが、目立ったミスもなく、手応えは十分と感じましたし、選手はもちろん、指導等に関わった皆さんもそう感じたに違いないと思います。
こちらはポンプ車の部、10分団1部・・・・。
聞くところによると約30年ぶりの県大会出場、支部大会では伏兵というイメージでしたが、常連で本命の隊を破っての出場、2度目の県大会出場といっても、初出場に近いもので、彼らの指導にあたった同僚や消防団の幹部の方々の指導をよく聞いて練習に励んだという努力のチーム、タイムも練習以上の結果でもあり、かなり良い線であったという印象でもあります。
5月半ばから消防操法の練習がはじまり8月上旬まで・・・約3ヶ月間にわたって自分も関わってきましたが、後は結果を待つだけ、特に小型ポンプの部、第5分団第2部は、記憶によれば県大会出場は4大会連続、10回目出場のいわば県大会の常連チーム、そろそろ上位入賞も・・・という声もチラホラ、選手の皆さんも上位入賞を視野に入れ、期待を背に浴びての練習内容でもあったことは確かなことでもありました。
さて・・・今大会の結果は・・・?
小型ポンプの部・・・
前回8位入賞、優良賞となりましたが、今大会も8位入賞・・・。
入賞という好成績ながらもどこか選手の皆さんの顔がほころんでいない、前回以上、できれば上位入賞の目的に届かなかった悔しさが少し感じる画像でもあります。
しかし、県大会で入賞するということ、普段の練習の成果をミスなく出すということは、かなり難しい中での入賞、これは見事であると私は思っております。
一方、ポンプ車の部に出場の第10分団第1部、こちらは入賞にあとわずか、第9位という成績、しかし、初陣に近い出場でこの成績は見事、次回の活躍が期待できる内容でもあり、楽しみな存在でもあると思いました。
戦い終わって・・・・
反省も含み悔しい思い、逆に今回はこれで良し次につなげる何かを掴んだ・・・思いは個々によって微妙に違う思いが交差する中、慰労会が行われました。
私も指導に関わった立場でもあり、むしろ反省する側となりますが、出るからには勝つ、より以上の成績を・・・・これを旨としながらも、内容が伴っていなかったこと、深く反省しているところです。
あの消防学校という最高のステージで、練習の成果を遺憾なく発揮できれば、自ずと良い結果はついてくるものと信じてはいますが、それプラス、何か他とは違う光るもの、観客も審査員も「おっ・・・」と思わせる何がなければ、そう簡単に上位に食い込めないと痛感しております。
以前からこんなことを感じていながらも、指導に生かせなかったことも敗因のひとつに挙げられるものかもしれません。
しかし、皆さんと一丸となって取り組めたこと、我々との交流、親睦がより深くなったこと、これもひとつの良い財産でもあります。
次回も是非によろしくお願いします。
ご苦労さまでした。
2次会に流れた後、またしても・・・・汗
翌9日は早朝より少年野球大会があり、その準備に早くから出なくてはならず、22時頃に退散となりましたが、その野球大会終了後に御苦労さん会があって、二日連続の酒宴・・・汗
最後の〆は冷麺・・・昨晩のはいい味でした・・・・笑
本来は、7月25日に開催されるはずでしたが、7月24日に発生した岩手県北を中心とする地震によって順延されておりました。
遠野釜石地区支部はポンプ車の部に遠野市消防団第10分団第1部(宮守町達曽部宿)、小型ポンプの部に遠野市消防団第5分団第2部(松崎町光興寺)が、それぞれ出場しました。
小生は小型ポンプの部に関わっており、しかも住まいする松崎町ということもあって5分団2部の出来が一番気になっておりました。
9番目スタート・・・・いよいよ操法が開始されました。
かなり良い線いっている出来、強いていえばタイムがいつもより2秒近く遅いということくらいか、少し慎重になっての操法という感想もありますが、目立ったミスもなく、手応えは十分と感じましたし、選手はもちろん、指導等に関わった皆さんもそう感じたに違いないと思います。
こちらはポンプ車の部、10分団1部・・・・。
聞くところによると約30年ぶりの県大会出場、支部大会では伏兵というイメージでしたが、常連で本命の隊を破っての出場、2度目の県大会出場といっても、初出場に近いもので、彼らの指導にあたった同僚や消防団の幹部の方々の指導をよく聞いて練習に励んだという努力のチーム、タイムも練習以上の結果でもあり、かなり良い線であったという印象でもあります。
5月半ばから消防操法の練習がはじまり8月上旬まで・・・約3ヶ月間にわたって自分も関わってきましたが、後は結果を待つだけ、特に小型ポンプの部、第5分団第2部は、記憶によれば県大会出場は4大会連続、10回目出場のいわば県大会の常連チーム、そろそろ上位入賞も・・・という声もチラホラ、選手の皆さんも上位入賞を視野に入れ、期待を背に浴びての練習内容でもあったことは確かなことでもありました。
さて・・・今大会の結果は・・・?
小型ポンプの部・・・
前回8位入賞、優良賞となりましたが、今大会も8位入賞・・・。
入賞という好成績ながらもどこか選手の皆さんの顔がほころんでいない、前回以上、できれば上位入賞の目的に届かなかった悔しさが少し感じる画像でもあります。
しかし、県大会で入賞するということ、普段の練習の成果をミスなく出すということは、かなり難しい中での入賞、これは見事であると私は思っております。
一方、ポンプ車の部に出場の第10分団第1部、こちらは入賞にあとわずか、第9位という成績、しかし、初陣に近い出場でこの成績は見事、次回の活躍が期待できる内容でもあり、楽しみな存在でもあると思いました。
戦い終わって・・・・
反省も含み悔しい思い、逆に今回はこれで良し次につなげる何かを掴んだ・・・思いは個々によって微妙に違う思いが交差する中、慰労会が行われました。
私も指導に関わった立場でもあり、むしろ反省する側となりますが、出るからには勝つ、より以上の成績を・・・・これを旨としながらも、内容が伴っていなかったこと、深く反省しているところです。
あの消防学校という最高のステージで、練習の成果を遺憾なく発揮できれば、自ずと良い結果はついてくるものと信じてはいますが、それプラス、何か他とは違う光るもの、観客も審査員も「おっ・・・」と思わせる何がなければ、そう簡単に上位に食い込めないと痛感しております。
以前からこんなことを感じていながらも、指導に生かせなかったことも敗因のひとつに挙げられるものかもしれません。
しかし、皆さんと一丸となって取り組めたこと、我々との交流、親睦がより深くなったこと、これもひとつの良い財産でもあります。
次回も是非によろしくお願いします。
ご苦労さまでした。
2次会に流れた後、またしても・・・・汗
翌9日は早朝より少年野球大会があり、その準備に早くから出なくてはならず、22時頃に退散となりましたが、その野球大会終了後に御苦労さん会があって、二日連続の酒宴・・・汗
最後の〆は冷麺・・・昨晩のはいい味でした・・・・笑
写っているではないか。
何でこちらの飲み会に来ないのかと思えば
許す。
ご反応ありがとうございます。
●川君、部の主要メンバーであるため、このような仔細がありました。
許していただき感謝です・・・笑