ここ数日、真夏日となっている遠野ですが、本日も朝から晴天に見舞われ雲ひとつない青空が広がり、今日も夏の暑さを予感させるそんな雰囲気でしたので、またしても荒川渓流やら重端渓の流れでもお伝えできればと思い、昼下がりに附馬牛方面へと車を走らせておりました。
間もなく盂蘭盆、市内至る所でみられる「灯篭木(とろぎ・とろげ)」・・・ことに附馬牛町ではより多くみられる、そんな印象ですが、白が多いですね・・・。

附馬牛町の中心街?への入口・・・根岸

上柳への入口

さて、荒川渓流を目指すなら上の画像の場所から右折、しかも重端渓にしても右折してすぐ左折して和野経由でも行けつける、いずれにしても右に折れれば事は足りるのですが、何を思ったのかそのまま直進、片岸方面も通り過ぎ、気がついたら例のところ・・・・大汗
イター━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜) ゜)━━━!!!
呼ばれたか(*゜ー゜)・・・・
そう・・・丸渕君

夏の日差しの中、元気で相変わらずでした・・・笑
手招きに応じて冷たい缶こーしーをひとつ購入・・・笑
なんてね
・・・荒川渓流は後日として小出、重端渓方面に路線変更。

ちょっと温くなった缶こーしーを飲みながら小出からの薬師岳を眺め一服タイム・・・しかし、暑いには暑いが風が心地良い、ひとり薬師を眺めながら、こんな山間の狭い地域もかつては大出の妙泉寺への道として繁華が時代があったのだろうか?その思いは拡大して、中世遠野における附馬牛の存在やら火渡氏や大萩大館主の大萩円源、さらに大野館の大野源左衛門・・・東禅寺の存在・・・等・・・こんなことを考える余裕がある自分とか、なんか変な状態に陥って来て、重端渓へ行く気が失せてしまいました・・・汗
そのまま車をUターンさせ桑原へ・・・。

何気なくいつもある風景、しかし、良くみればこれも貴重な遠野の景色、いつか、近い将来、このような趣と歴史を感じさせる建物は消えていく運命か、そんなことを思いながら、沢ノ口方面へ・・・。




眼もそうですが、汗ばんだ顔でも洗おうと車から降りると大型アブの襲撃を受け、あえなく退散、アブの来襲で正しい遠野の夏を実感いたしました・・・汗
続石(さすが)、つぎもうす・・・笑
おまけ
ここまで来たら、ある御仁のことを意識しなければならない・・・笑
萌え~・・・とかオタクというイメージも付きまといますが、しかし、なかなかの好青年であること、ぶれんどメンバーなら誰でも認めていることでもあります。
今年も彼を思い出す季節、夏がやってきてますが、萌え~・・・燃える季節に再会なるか?いずれいつでもお待ちしてますので、暇をみつけて遠野へお越しください。

間もなく盂蘭盆、市内至る所でみられる「灯篭木(とろぎ・とろげ)」・・・ことに附馬牛町ではより多くみられる、そんな印象ですが、白が多いですね・・・。

附馬牛町の中心街?への入口・・・根岸

上柳への入口

さて、荒川渓流を目指すなら上の画像の場所から右折、しかも重端渓にしても右折してすぐ左折して和野経由でも行けつける、いずれにしても右に折れれば事は足りるのですが、何を思ったのかそのまま直進、片岸方面も通り過ぎ、気がついたら例のところ・・・・大汗
イター━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜) ゜)━━━!!!
呼ばれたか(*゜ー゜)・・・・

そう・・・丸渕君

夏の日差しの中、元気で相変わらずでした・・・笑
手招きに応じて冷たい缶こーしーをひとつ購入・・・笑
なんてね


ちょっと温くなった缶こーしーを飲みながら小出からの薬師岳を眺め一服タイム・・・しかし、暑いには暑いが風が心地良い、ひとり薬師を眺めながら、こんな山間の狭い地域もかつては大出の妙泉寺への道として繁華が時代があったのだろうか?その思いは拡大して、中世遠野における附馬牛の存在やら火渡氏や大萩大館主の大萩円源、さらに大野館の大野源左衛門・・・東禅寺の存在・・・等・・・こんなことを考える余裕がある自分とか、なんか変な状態に陥って来て、重端渓へ行く気が失せてしまいました・・・汗
そのまま車をUターンさせ桑原へ・・・。

何気なくいつもある風景、しかし、良くみればこれも貴重な遠野の景色、いつか、近い将来、このような趣と歴史を感じさせる建物は消えていく運命か、そんなことを思いながら、沢ノ口方面へ・・・。




眼もそうですが、汗ばんだ顔でも洗おうと車から降りると大型アブの襲撃を受け、あえなく退散、アブの来襲で正しい遠野の夏を実感いたしました・・・汗
続石(さすが)、つぎもうす・・・笑
おまけ
ここまで来たら、ある御仁のことを意識しなければならない・・・笑
萌え~・・・とかオタクというイメージも付きまといますが、しかし、なかなかの好青年であること、ぶれんどメンバーなら誰でも認めていることでもあります。
今年も彼を思い出す季節、夏がやってきてますが、萌え~・・・燃える季節に再会なるか?いずれいつでもお待ちしてますので、暇をみつけて遠野へお越しください。

東禅寺跡を見たことがあったのですが、何であれほどの大きさの寺が無くなるのか不思議です。何か書き物を読んでみれば理由がわかるのだろうと思うのですがそういう書き物を書いた人たちは何をどうやって調べるのか、もう、素人には皆目見当も付きません。
土器の破片や石器を見つけて「これを作った人はあーだろうな、こうなんだろうな…」と想像するのとは全く別な話しですから(笑)。
こういう日に撮ってみたい「待っていろ!つぎもすっ!」(w
新しい道が出来た時に、一度だけ新道を通ったのですがナニか物足りない。
それ以来、浮気しないで必ず旧道を通って上柳を通過するようになりました(w
沢の口を登って行かれたのか・・・って思っておりましたら、最後に「ドーン」と(w
最高に嬉しかったです。もう~行きたい病が暴れ回っております。
多分ですが、お墓参りで少しお邪魔するかもしれません。
その時に、皆様のお顔を拝見することが出来れば、最高の喜びなのですが・・・
今回のエントリー有難う御座いました!
まるぶづくん、アタマの水が干上がってもいつも笑顔(ww
上柳のガソリンスタンド・・・少し安いなと思い、給油したことありました。
この辺りに来てコレが見えると、何故かホッとします。
アッ・・・・・めあらい石。
「おじゃまたくし(めい語)」、いなかったですか?
石の上にあったバナナの皮が印象的でした(w
まさか、その後は例のらうめん屋・・・・
ご存じのとおり東禅寺は盛岡北山に存在し、遠野から移されたものと考察され、少なくても遠野との縁が語られています。
また発掘調査も実施されその存在は紛れもないものとの見解、史書等との符号もある程度なされている内容でもあり、これはこれでそのとおりなのかもしれません。
後はその移された年代やら理由、これらのはっきりした内容となりますが、未だよくは理解できておりません。
これもひとつの懸案事項となりそうです。
勝手なエントリーすみません。
色々とお忙しいようですね、今回はお墓参りという内容も伝えられますが、次回はなにとぞよろしくお願いします。
心のふるさとである附馬牛、私なりに今後もご紹介予定でもありますから、何かのついでに見かけたらよろしくお願いします。
今は仙台七夕で賑わっている頃ですかね。
附馬牛、なかなかなスポットが点在するプロガーにとっては遠野を印象づけるナイスな土地かもしれませんね。
しかし、遠野の歴史を語る上でも重要な位置づけ、今後も遠野入りした際はレポートよろしくお願いします。
多分見落としているものが一杯あろうかと・・・
附馬牛・・・・字面がまたユニークですから
山猫を仰天させるレポートを待ってます。
をっと、業務連絡です。(w
9/14-15と訪問できることになりました。
馬場でお会いできれば幸いです。
確かにまだまだ見ぬ、というか気がつかないスポットも多々ありそうですし、人それぞれの視点からも見え方が違うと思いますしね、ただ仰天する何かはもう少しお待ちください・・・笑
遠野祭りでの再来遠、了解しました。
遠野八幡宮でお会いできることを楽しみにしております。