猛暑といったことではないが、それでも夏らしい暑い一日、2、3種類の蝉の声が絶え間なく響き渡る昼下がり、「ピーヒョロ~」「ア~ア~」とトンビとカラスの忙しない鳴き声が上空を覆う。
ふと空を見上げると3羽程のトンビが福泉寺から我家にかけて大きく旋回している。
お寺さんとの境目の松林の松木の上方には2羽のカラスが陣取り、盛んに1羽が緊急発進を繰り返している。
何事かとカメラも持たずにみていますと、トンビより小柄な猛禽類が突如して来襲、松木の上方に盛んに急降下している姿がみられ、急いでカメラを取ってきて構えると・・・・・。

トンビなのか?隼か?それともノスリなのか?鷹の仲間には違いないが、トンビよりは遙かに小さい・・・・。
するとカラスが、けたたましい泣き声と共に急発進、猛然と一直線に侵入者に襲い掛かる。


カラスの勘三郎(仮称・・笑)、ロックオン

ヒットしたのか?

どうやらかわされたらしい・・・。
すると今度は逆をとられそうになる。

しかし、勘三郎は急降下、なんとか難を逃れたようだ。

侵入者は何事もなかったの如く、悠然と北の空へ消えていった。
それにしてもカラスは強いですねぇ、猛禽類に猛烈にアタック、なんだかんだいっても鳥類では最強戦士なのかもしれない・・・・。
おまけ・・・・
カメラを持ったついでに福泉寺へ・・・。

水のあるところ、お不動様あり・・・・。
咲き始めた福泉寺の百合


後数日で境内全体の百合の花が咲き誇るものと思います。
ふと空を見上げると3羽程のトンビが福泉寺から我家にかけて大きく旋回している。
お寺さんとの境目の松林の松木の上方には2羽のカラスが陣取り、盛んに1羽が緊急発進を繰り返している。
何事かとカメラも持たずにみていますと、トンビより小柄な猛禽類が突如して来襲、松木の上方に盛んに急降下している姿がみられ、急いでカメラを取ってきて構えると・・・・・。

トンビなのか?隼か?それともノスリなのか?鷹の仲間には違いないが、トンビよりは遙かに小さい・・・・。
するとカラスが、けたたましい泣き声と共に急発進、猛然と一直線に侵入者に襲い掛かる。


カラスの勘三郎(仮称・・笑)、ロックオン

ヒットしたのか?

どうやらかわされたらしい・・・。
すると今度は逆をとられそうになる。

しかし、勘三郎は急降下、なんとか難を逃れたようだ。

侵入者は何事もなかったの如く、悠然と北の空へ消えていった。
それにしてもカラスは強いですねぇ、猛禽類に猛烈にアタック、なんだかんだいっても鳥類では最強戦士なのかもしれない・・・・。
おまけ・・・・
カメラを持ったついでに福泉寺へ・・・。

水のあるところ、お不動様あり・・・・。
咲き始めた福泉寺の百合


後数日で境内全体の百合の花が咲き誇るものと思います。
猛禽類の餌になるもので多いのが「カラス」「ヘビ」なそうです。向こう見ずな性格がカラスの欠点かも。飼ったことが有りますがカラスも慣れると可愛いし九官鳥と同族ですので物まねも得意です。
この鳥はトンビですヨ。
尾羽が三味線のバチ型で(日本の猛禽類では唯一)、風切り羽の近くに白い模様があるのはトンビの特徴です。
湘南の海にわんさかいて、よく見上げていたので(汗)
トンビも本気を出せば、カラスに負けないかな?
うちの近所に突如出現したチョウゲンボウは、あんなに小さいのに大挙して迎え撃つカラス達を蹴散らし、しばしの間界隈を占拠しておりましたが、ほんの数日で去って行ってしまいました。
猛禽類とカラスのバトルは、あちらこちらで見かけますね。
臨場感溢れるバトルの画像と、心休まる美しい花の画像を堪能させていただきました。
ありがとうございます(^^)
駒形の山百合ですね、まさにシンクロです・・・笑
間もなく見事に咲き誇るものと思います。
それにしてもカラスのアタックする姿、みているとカラスの方が強いように見えるんですが、カラスもまた餌となり得るのですね。
とんびはよく何気なくみている鳥なんですが、実際、鷹とかの同類と見分けが附きませんでした。
てっきり小さいので違うのかな・・と思った次第です。
一応、とんびは撤退しましたが、やはり余裕はありましたね。
北上では18日には沢山咲いていました。やはり、遠野は1週間~10日くらい後回りますね。
猛禽類、以前、貞任で木の上に止まっているのを見ました。かっこいい~
その時に「写真撮れたらなぁ」と思いました。
勾当台公園でも。
都会の中心部にトンビがワンサカいるのが謎である。
青葉山からでもトンでくるのかな?
遠野の空に猛禽類は似合いますねぇ。
ヤマユリ、いいなぁ~ここでも香っている。
とーっても、夏を感じさせる香りです。
・・・・背景、二転三転してますね・・・・笑
(↑ドナタカの真似)
とんびってよくこうやってカラスにやられてますね(笑)。
習性がわからないですがイジメなんでしょうかね?
上昇気流に乗れば勝負は決まりです。
性能と腕がないと。。。。。。。。
カラスは頭がいい分意地悪な気もします(笑)
トンビが何時も追いかけられているのを見ると憎たらしく見えます。
それなりに理由があるんでしょうがね。
逆襲モードに乾杯!
なんとか鷹か、隼か?・・・近くでみるとトンビとは少し違う雰囲気の猛禽類、たまに間近でみることがありますが、カッコイイ・・・・しかし、そんなときに限ってカメラを持っていない、携帯電話のカメラも最近は性能はいいけど近くまで寄れない・・・いつかどアップの猛禽類、当方も撮ってみたいです。
当方のテンプレート、最近、少し大きめの画像をご紹介できるところまで来ておりますが、それでも小さいと感じ、少し大きめの画像を貼り付けできるものを試行錯誤しての変り様です・・・・汗