土淵町谷地
石碑に「左ハはやちね 右ハおおつち(左は早池峰 右は大槌)」中央には金比羅大権現と刻まれておりますが、この脇の国道を自転車で中学、高校へと通っておりました。
遠野方向
この界隈に高校時代の同級生が確か3名(男2人女1人)
土淵方向
まさしくこの道(国道340)をメインとして通学しておりました。
谷地から五日市側への少し小高いところからは・・・
吾輩が住む松崎町駒木の田園地帯が望めますが、画像の中央部付近には小烏瀬川が流れていて、その川沿いは鬱蒼とした林となっていて、現在のように我家は見えませんでしたが、当時、この辺から真っ直ぐ田んぼを突きって行く道があればなぁ~・・・とホント思ったものです。
家からは土淵町の似田貝~谷地経由で遠野中学校まで約6キロ、遠野高校までは約8キロということで少しだけ自転車通学で楽したいと考えていたものでした。
今は20数年前?に農免道が画像の下辺りに出来て当時考えていたルートとなっている。
こちらは似田貝の通り
五日市、谷地方向
土淵方向
国道340号線として機能してましたが近年、東側に「遠野カッパロード」というバイパスが開通しまして、交通量が激減というところ・・・
中学生の頃はこの辺りで土淵中に通う五日市、谷地からの自転車通学の生徒と毎日すれ違ってました。
五日市、谷地からなら遠野中学校の方が断然近いですし、また吾輩のように松崎町駒木からの生徒は土淵中の方が近いというところですが、学区(町)のこともあり、五日市、谷地の中学生は土淵中へ・・・駒木の生徒は遠野中へ通っておりましたし、現在もそのとおりとなっている。
(土淵中は学校再編により平成25年度から遠野東中(青笹町)へ)
当時と違うところは、自転車通学の生徒が土淵町の国道340号線を走っているという姿はほとんど見かけないですね。
皆、農免道を利用している。
そんな遠い昔の記憶を語りましたが、このほど、今回ご紹介の谷地地区出身の高校時代のクラスメイトが帰省したということで、高校時代のクラスメイトを中心に何人か集めまして迎撃の宴というかプチ同級会を行いました。
平日ということもあり三々五々、ゆったりと少しずつ増えて21時現在で10名が集いました。
彼は17年ぶりの帰省とか・・・
今回参加した同級生の中には34年ぶり、すなわち高校卒業以来、一度も顔を合わせたことがないという人が3人?他に就職した首都圏で何年か会ったことはあるもUターンしてからは一度も会ってないということで30年前後という方々も・・・
という吾輩は・・・
27年ぶりに東京小平の彼が店長を勤めるお店を訪ねて再会を果たしております。
さらに・・・
5年後となる昨年に再訪しております。
さらに恰幅がよくなった彼・・・
当時は「谷地のケンず君」
彼とは高校時代の3年間、同じクラスでしたが、今回は主に7組、8組と科が同じ同級生に声がけをいたしましたが、なんとか8名が集まったというところ(本人と同行の友人は除)
17年ぶりの故郷遠野ということですが前回は中学時代の同級生が逝去された際に集まった中学の同級生達と追悼の同窓会をした以来とのこと・・・。
遠野には2泊3日とのことですが、短い期間ではありますが十分に久々のご実家そして遠野を満喫されたものと推察しております。
吾輩は少なくても年2回は普通科、商業科関係なく地元に暮らす同級生達とのプチ同窓会に顔を出したり、たまにこんな吾輩でも同窓会ではなく数人の集まりなんかにも声がけしていただいたり、さらに盛岡でのプチ同窓会を考えついたりということもありますが、今回、同じ遠野に住んでいながら年に1度か2度しか顔を見ないとか、このように同級生の集まりで初めて会った同級生もいたりして帰省された同級生との対面もそうですが、別な意味でも楽しい集まりでもありました。
参加された女性陣
話題は昔話は主ではありますが、高校を卒業してからの人生のこと、家族のこと、仕事のこと・・・そして現状について・・・等・・・そして同級生でも何人か残念ながら鬼籍の人となった方々もいることから、還暦とはいわず同窓会の開催・・・その前にまずは科の同級会の開催、いやいや関東の同級生を集めてこちらから乗り込んで彼のところで宴会と意気込みだけは出るのですが、果たしてどうなることやら・・・
街飲6連荘、最後の宴は25時を回ってのご帰還となってしまいました・・・(ーー;)
でも、たいへん懐かしくもあり楽しい宴でもありました。
お疲れ様でした。
また大いにやりましょう・・・。
不思議なことに何十年ぶりに会っても、時間は何十年前のその当時にすぐ戻ってしまうんだよねー。
カラオケはなつかしフォークでとらねこさんの独断場?(笑)
楽しかったね^_^
でもとらねこさんと一言も話さなかったような……
松任谷由実さんの「晩夏」が頭のなかを
かすめる今日、この頃であります…
高校卒業以来の顔合わせになった同級生同士も数人、懐かしくもあり楽しいプチ同級会だったと思います。
途中で人生の荒波に翻弄されたりいろいろ苦労したり、容姿が少し変わっても昔感じていた根本は変わらずというところで仰せのとおり何十年の空白を飛び越えて当時に戻りますよね。
でっカラオケですがゲスト一曲のみ・・・他は誰も歌わず・・・というか歌えず・・・笑・・・彼があまりにもう上手かったので後に続けなかったというか、おしょすがったです・・・笑・・・カラオケは封印というところです。
先日はありがとうございました。
女性陣の方への声がけ感謝でした。
今回は確かに一言も会話がなかったかもしれませんね、次回色々と語りましょう。
帰省の最終日に懐かしい五右衛門ラーメンを食べると意気込んでましたが食べただろうか?それだけが気がかりです・・・笑
また大いにやりましょう。
年齢差を考えると、6年後くらいの同級会に参加すると
四半世紀ぶりの同級生とかに会うのかな?
あれっ・・・約束の地さんは年下には間違いないけどいくつ離れていたんでしたっけ?
厄年に同窓会が行われるのが慣例ですし、それと最近の傾向ですと五十路となったとき・・・(ーー;)・・・かな。
いずれ30数年ぶりということもざらですが、それでも懐かしい顔はそんなに来てくれませんね。
子どもに手がかからなくなると、やっぱり同級会に行って昔語りをするのが、楽しいですね。
嫁との会話ネタも尽きてきてますし…
その通りで画面を見入ってしまいますし、無理に拍手というかお決まりの声がけも自然に出て来るから驚きですね。
そんな次に歌うなんてとてもできません・・・笑
人生も後半戦突入というところ、昔の友との再会、当時に懐かしみ過ごすのもこれまた楽しいというところですね。
家庭内での会話もみなさんのところと同じかな?無きに等しい?・・・(^^;