今年も明けて早2週間
早池峰山と白鳥
狙ってなかなか撮れる絵ではないと思っていたが、ちょうどよい場所に白鳥の群れが居て、別グループが寝ぐらに帰る途中に上空を通過。
まさにタイミング良し・・・ですがピントが甘くイマイチなのでもう1回くらいは狙いたいと思っております。
さて・・・
週末に全国的に大寒波襲来ということですが、太平洋側である我地域は大雪には至らず。
ただ放射冷却現象で今季最低気温を記録、備えはしたつもりも水道管を凍結させてしまった・・・というか朝は普通に水は出ていたが、9時頃までに凍ったらしい・・・。
ダイヤモンドダストを確認するも写真には写ってないみたい。
氷点下14度と表示ですが、この日は氷点下16.2度がアメダス観測での正式記録ということです。
昨年は今時季は氷点下17度超もありましたから、まだまだ最低気温の更新はありそうですね。
冷え込みも本格派したということで、いつも気にしている自然現象を撮りに赴くも・・・
すっかり池も凍てつき、ちょっと遅かったみたいです。
しぶき氷狙いでしたが残念・・・
先行者に釜石線での撮り鉄で知り合いになった写真家さんと久しぶりにお会いしましたが、しぶき氷ではなく風紋、雪紋撮りとか、これがダメなら終わりではなく、色々と撮るバリエーションを考えるも必要と教えていただいた思いでもありました。
午後は・・・
早池峰山が望める田んぼに白鳥の群れを発見
天気はよいものの、時折の風も冷たく・・・いえいえ厳しい冷たさで外に出ては数十秒で暖房の効いた車内に待機という繰り返しでした。
週末の夕方の風景から・・・
六角牛山
標高が高いわけでもなく、山間の地域には入ると思うも街場を形成している市街地での観測では本州の市部でトップクラスに冷え込みが厳しいところという具合ですね。
寒さを自慢というのも変ですが、やはり遠野は寒さも特徴のひとつということで、それなりにアピールという感じですね・・・(;^ω^)
まだまだこれからが冬本番、お互い気をつけましょう。
水位が思った以上下がっているので、以前のようなできばえはこれからも期待薄ですね。 年末の強風の頃だったらもしかしたら だったと思います。
明日の行事が終わったらぶらぶらしてこようかと考えております
土地柄と言えば、
秋の遠野で食べた
とうもろこし
とてもおいしかったです。
遠野ブランドとして、売りだしたら良いのになって!
青森県の嶽きみのようなブランドに育てれば、どうでしょう?
まだまだ魅力いっぱいの遠野です。
そろそろという思いで出かけてみましたが、1週間くらい遅かったみたいです。
1箇所だけ、それらしい造形があったようですが確認せずに帰ってきました。
次は別場所の例のやつをと考えております。
ぶらぶらの成果というか出来のレポ期待しております。
まずは本年もどうぞよろしくお願いします。
冬の遠野、こちらも魅力がありそうですが、とにかく寒いが本音、桜の咲くころ、北国の春そのものの遠野が一番かと個人的には思います。
とうもろこし、美味いには美味いですが、さて?
いろんな声を基によい方向としていければと思うところですね。ありがとうございます。