令和2年7月10日
毎年、7月10日は太公望お待ちかねの地元、猿ヶ石川水系の鮎釣り解禁の日。
いつものウォーキングコース沿いの猿ヶ石川と小烏瀬川の落合、すなわち合流点付近には数人の太公望の姿が・・・。
この場所は、この前まで瀬ざっこ漁のポイントではありましたが、今は鮎の好ポイントに変わっているということですね。
遠野の母なる川、猿ヶ石川の夏の風景・・・風物詩といっても過言はないと思いますが、鮎の解禁の季節、いよいよ夏本番というところです。
川沿いのコースを歩いていると、写真の釣り人から声を掛けられた。
(;^_^A
しかも名前を大声で呼ばれた・・・。笑
小生を知っている人ということですが、見た目では誰なのか判断はつきません・・・(;^ω^)
近くの車をみてわかったところでした・・・笑
川越しに話もなんですし、まずはウォーキングを優先として福泉寺橋まで歩いてUタウン・・・。
30分程度の時間経過がありましたが、相変わらず同じポイントで粘っておりました。
この人はかつての職場の先輩、上司だった方・・・。
趣味が多彩で、カメラにスキー、海川問わずの釣り、一番はPTンコなはず・・・現役を離れてから写真撮りを再開、SL銀河撮りでも時折、遭遇してましたし、冬はスキーもしているとの談・・・まさに金のかかる趣味を継続、凄いな~と思ってますが、釣りも鮎釣りとは・・・恐れ入りました。
ちなみに県の観光ポスター、グランプリに輝く実績を残しております。
でも、見た目の釣果は芳しくない様子でした。
こちらは上流の別釣り人
猿ヶ石川、本流での釣り人の姿は見えず・・・。
30年も前は多くの太公望で賑わってましたがね。
かつての仕事関係の話題が出たところですが・・・
新型コロナ関係で春の歓送迎会関係は全滅
でも3ヶ月経過というところで、かつての職場でも一応、飲み会とかは解禁されたとの情報。
何かの飲み会ついでに10名前後ですが、かつての職場の若い連中から送別会の代りという内容でお誘いがあって、僅か3ヶ月ではありますが、懐かしい顔ぶれと久々にその思いを晴らして参りました。
久々にパスに揺られ・・・
この日はラッキー・・・200円バスの日でした。
場所は親不孝通り・・・
こちらもかなり懐かしい・・・。
パドロンの素揚げ
ビールのお供には最高のツマミ
遠野名物ですので、何かで目にしたら是非に・・・。
結局、21時頃、一次会で帰宅のつもりが、0時過ぎとなってしまった
(・。・;
久々の二日酔を体験しました。
まっ、これでひとつの区切り、既に退職してますが、実感としてただのオヤジになったということをあらためて実感できました。
後の事は託すという思いですね。
親不孝通り、写真からですが私にも懐かしい場所です。
またあそこをぶらぶらしてみたいものです。
パドロンの素揚げ、これは知りませんでした。
次回は是非。
仕方なしと思いつつも気持ち何処かで物足りない、少し寂しいということもあったので、これで解決というところでした。
区切りのものは今回一度だけで十分で、他の会とか、お誘いは断ることにしております。既に3ヶ月以上も経ってますからね。
親不孝通り、パドロン、お越しの際は是非にお楽しみいただけるようにいたします。
コメントありがとうございました。
3か月経ってもしっかり送別の会を開いてもらえる・・・
人柄の成せる業ですよ!!
ずいぶんおいしいお酒だったと想像できます。
「世代」のポスター・・・確かにアサヒ靴や
あの少年の海パンのデザインは昭和前期のものですね。
トリスやニッカはオヤジが飲んでいましたね。
角ビンは今でも飲んでますよね。(^_^)v
人柄はともかく、忘れ去られずに気にかけてくれたこと、そしてコロナ関係とはいえ、何処かモヤモヤしてましたので、これで晴れたという思いでもありました。
これ以上の送別の宴とかは不要という思いになりました。
レッドにトリス、酒でいう2級酒という位置づけで安く不味い・・・値段相応というイメージがありますが、飲み方次第、最近はトリスもそうですがハイボールとか旨いですからね・・・(;^ω^)
角瓶はまた別格でしたが、今は同レベルかな?