3年前、ダブルズームセット(標準レンズ、望遠レンズの2本付)のオリンパス一眼デジを購入した。
カメラの知識は皆無でフィルムカメラでもバカちょんカメラといわれるコンパクトカメラ1台持っていたすぎず、またデジカメは当初、ネオ一眼といわれるフジのカメラを持ってはいたが、ただ撮ればそれなりに写る機、さらにコンデジ一機が小生の今までのカメラ経歴である。
さて、一眼デジ、なんの知識もなかったもので、ただ撮ればスカッとすばらしい画像が撮れるとばかり思っていたが、当初はコンデジ画像とさほど変わらず・・・汗・・・八戸の藤九郎さんやカメラに少し詳しい職場の先輩から色々とご教授いただき、少しだけ、ほんの少しだけ取扱い等が理解できるといった段階になったと思っております。
決して安い買物ではなかったが、それでもランクからいえば初級レベルの代物、レンズ2本付いての値段を考えれば、安い部類だったのは間違いないと思っている。
ダブルズームセットでのレンズ

標準レンズ・ZUIKOU DIGITAL 14-45 f3.5-5.6
望遠レンズ・ZUIKOU DIGITAL 40-150 f3.5-4.5
14㎜から150㎜まで2本でカバーということで、初心者には申し分ないと考えていたが、ここが小生のアホなところ・・・汗・・・その時々にレンズ交換して楽しむのも一眼デジの特性、これが面倒臭いと思うようになってしまい、標準域から望遠まで有した1本のレンズで済まないものか・・・なんて本気で考えておりました。
後に追加の交換レンズ

中央 ZUIKOU DIGITAL 18-180 f3.5-6.3
左 ZUIKOU DIGITAL ED70-300 f4.0-5.6
右 ZUIKOU DIGITAL 35 f3.5
広域にカバーできる18-180㎜を購入したことにより、キットレンズ2本の出番は皆無となりまさに御蔵入り・・・18-180㎜レンズは城館跡探訪では特に重宝され、少し離れた遺構やら突然出会った日本カモシカ等の動物の撮影にも効力が発揮され、この分野では満足いくものでした。
しかし、人間の欲といいますか、上を向いたらキリがない、今度は180㎜では望遠が物足りなく感じてしまう・・・そこで70-300㎜の超望遠レンズを導入、35㎜換算でオリンパスのレンズは倍の最大600㎜に相当するとかで、自分的には最高のラインナップと信じてやまなかった。
さらにマクロレンズも追加して、後は広角レンズか・・・なんて、今後の追加計画なんかも練っておりました。

まっ、素人としてはこんなものか?と考えておりましたが、コレは・・・と思うような画像がなかなか撮れない、そして露出補正等色々と変えながらも、どうも全体的に暗い画像が多い、無論腕が悪いとか知識が乏しいはその通りながらも、それでもイマイチ画像が多い・・・・。
そんな時、ネツトやらカメラ雑誌を漁っていると、レンズのランクに松・竹・梅とあって、買いやすいとばかりに追加していたレンズは全て梅レンズと呼ばれるモノばかり・・・確かにちょっとやそっとで手が出せない高額なレンズがカタログには掲載されていたが、中間クラスの竹クラスでも、梅クラスの2~3本分の価格であったことを思い出す・・・。
何が違うのか?作りもそうだけどf値、すなわちレンズの明るさがあるらしい、さらにAFでのピント合わせが高速とか・・・無論、写り具合もシャープであったり程良いボケ具合とか、色合いとか・・・こんな知識もなくただ漠然とカメラを触っていたことが恥ずかしいのですが、このことを知ったからにはとにかく竹クラスのレンズがほしい・・・なんとしても手に入れたいと思うのは当然の成り行き・・・しかし、新品では最安値のネットショップでも当分は手が出ない価格帯、そこで新製品ではなくかなり前から発売され、しかも中古品の程度の良いものが出てくるのを一ヶ月程待ちますと・・・本来ほしいと思ったレンズではありませんでしたが、それに近い性能で口コミでも評判の良い標準レンズをゲットできました。

ZUIKOU DIGITAL 14-54 f2.8-3.5
未使用に近い最上品といったランク、本来は12-60 SWDがほしかったのですが、こちらは未だに値もほとんど下がらず・・・しかもオリンパスE-30の発売に合わせたかのように14-54 f2.8-3.5Ⅱなるレンズも新発売、いずれにしましても当分は手が出そうにない。
ということで、今は14-54 f2.8-3.5をメインレンズとし、望遠に300㎜、さらにマクロレンズ、そして史跡探訪には18-180㎜と使い分けをしております。
不景気の時節柄、安レンズとはいえ、それでもカメラに関わる一大財産でもあるレンズ話題やら一眼デジのこと、「気楽でいいなあ・・・」なんて感じた方々もおられるかもしれません、そうであればまことに申し訳ないです。
あくまでも趣味のこと、当方のカメラ遍歴の恥という内容も含まれているということで、ご勘弁ください。
本日の空
我家から


薬師岳と早池峰山

望遠レンズで・・・べごっこ

カメラの知識は皆無でフィルムカメラでもバカちょんカメラといわれるコンパクトカメラ1台持っていたすぎず、またデジカメは当初、ネオ一眼といわれるフジのカメラを持ってはいたが、ただ撮ればそれなりに写る機、さらにコンデジ一機が小生の今までのカメラ経歴である。
さて、一眼デジ、なんの知識もなかったもので、ただ撮ればスカッとすばらしい画像が撮れるとばかり思っていたが、当初はコンデジ画像とさほど変わらず・・・汗・・・八戸の藤九郎さんやカメラに少し詳しい職場の先輩から色々とご教授いただき、少しだけ、ほんの少しだけ取扱い等が理解できるといった段階になったと思っております。
決して安い買物ではなかったが、それでもランクからいえば初級レベルの代物、レンズ2本付いての値段を考えれば、安い部類だったのは間違いないと思っている。
ダブルズームセットでのレンズ

標準レンズ・ZUIKOU DIGITAL 14-45 f3.5-5.6
望遠レンズ・ZUIKOU DIGITAL 40-150 f3.5-4.5
14㎜から150㎜まで2本でカバーということで、初心者には申し分ないと考えていたが、ここが小生のアホなところ・・・汗・・・その時々にレンズ交換して楽しむのも一眼デジの特性、これが面倒臭いと思うようになってしまい、標準域から望遠まで有した1本のレンズで済まないものか・・・なんて本気で考えておりました。
後に追加の交換レンズ

中央 ZUIKOU DIGITAL 18-180 f3.5-6.3
左 ZUIKOU DIGITAL ED70-300 f4.0-5.6
右 ZUIKOU DIGITAL 35 f3.5
広域にカバーできる18-180㎜を購入したことにより、キットレンズ2本の出番は皆無となりまさに御蔵入り・・・18-180㎜レンズは城館跡探訪では特に重宝され、少し離れた遺構やら突然出会った日本カモシカ等の動物の撮影にも効力が発揮され、この分野では満足いくものでした。
しかし、人間の欲といいますか、上を向いたらキリがない、今度は180㎜では望遠が物足りなく感じてしまう・・・そこで70-300㎜の超望遠レンズを導入、35㎜換算でオリンパスのレンズは倍の最大600㎜に相当するとかで、自分的には最高のラインナップと信じてやまなかった。
さらにマクロレンズも追加して、後は広角レンズか・・・なんて、今後の追加計画なんかも練っておりました。

まっ、素人としてはこんなものか?と考えておりましたが、コレは・・・と思うような画像がなかなか撮れない、そして露出補正等色々と変えながらも、どうも全体的に暗い画像が多い、無論腕が悪いとか知識が乏しいはその通りながらも、それでもイマイチ画像が多い・・・・。
そんな時、ネツトやらカメラ雑誌を漁っていると、レンズのランクに松・竹・梅とあって、買いやすいとばかりに追加していたレンズは全て梅レンズと呼ばれるモノばかり・・・確かにちょっとやそっとで手が出せない高額なレンズがカタログには掲載されていたが、中間クラスの竹クラスでも、梅クラスの2~3本分の価格であったことを思い出す・・・。
何が違うのか?作りもそうだけどf値、すなわちレンズの明るさがあるらしい、さらにAFでのピント合わせが高速とか・・・無論、写り具合もシャープであったり程良いボケ具合とか、色合いとか・・・こんな知識もなくただ漠然とカメラを触っていたことが恥ずかしいのですが、このことを知ったからにはとにかく竹クラスのレンズがほしい・・・なんとしても手に入れたいと思うのは当然の成り行き・・・しかし、新品では最安値のネットショップでも当分は手が出ない価格帯、そこで新製品ではなくかなり前から発売され、しかも中古品の程度の良いものが出てくるのを一ヶ月程待ちますと・・・本来ほしいと思ったレンズではありませんでしたが、それに近い性能で口コミでも評判の良い標準レンズをゲットできました。

ZUIKOU DIGITAL 14-54 f2.8-3.5
未使用に近い最上品といったランク、本来は12-60 SWDがほしかったのですが、こちらは未だに値もほとんど下がらず・・・しかもオリンパスE-30の発売に合わせたかのように14-54 f2.8-3.5Ⅱなるレンズも新発売、いずれにしましても当分は手が出そうにない。
ということで、今は14-54 f2.8-3.5をメインレンズとし、望遠に300㎜、さらにマクロレンズ、そして史跡探訪には18-180㎜と使い分けをしております。
不景気の時節柄、安レンズとはいえ、それでもカメラに関わる一大財産でもあるレンズ話題やら一眼デジのこと、「気楽でいいなあ・・・」なんて感じた方々もおられるかもしれません、そうであればまことに申し訳ないです。
あくまでも趣味のこと、当方のカメラ遍歴の恥という内容も含まれているということで、ご勘弁ください。
本日の空
我家から


薬師岳と早池峰山

望遠レンズで・・・べごっこ

当方も先月家族の反対を押し切ってレンズを1本求めてきました。
気持ち 解ります。
確かに上をみればきりがないですが、さぞすばらしいレンズなのだろうと想像がつきます。
夢は納得の流鏑馬画像を撮ること、それも一枚では偶然というのもありますから、何枚も、そして毎年・・・笑・・・家族の反対以前に先立つものが足りなくて手がでません。
うらやましいです・・・笑
いつになることやら。。
私もやっとイチデジの仲間入りになりました
結婚式の準備で忙しい中、ブログも置き去りで夢中になっていたのはPCでレンズばかり見てました
乏しい財布の中身と相談しながら、カメラとレンズ手に入れたけど望遠までは買えませんでした
レンズ買うのにF値にこだわり17~50のF2.8のレンズと90ミリマクロ買いました
次は望遠レンズと思うけど、いつになることやらです
イチデジと悪戦苦闘してるこの頃です
少しご無沙汰でした。
いつぞやは、ありがとうございました。
さて、お子さんの行事関連では望遠レンズは必要不可欠かと思いますし、必ずや重宝いたしますよ。
当方のフォーサーズ方式とは違いお持ちのC社カメラならレンズのラインナップも豊富でお求めやすいのではないでしょうか、是非にお手元に一本を・・・・笑
一眼デジデビューおめでとうございます。
被写体を捉える感性、やさしい画像、hanaさんの写真はすばらしいものばかりで、これに一眼デジとくれば、さらにその腕にも磨きがかかり凄いことになりそうですね。
それから、年頭のご挨拶もせず、また娘さんのご結婚のお祝いの言葉もできず、まことにすみませんでした。
あらためまして、おめでとうございます。
次はお孫さんの激写かな?・・・笑・・・カメラライフを共に楽しみましょう・・・。
趣味って気づかないうちに「本気」になってしまってます。
プロのアマチュアを目指しましょう!
趣味ってホント凝ったらキリがありませんよね。
カメラに関してはアマチュアのプロまでは目指すことはありません、それにはもっと腕と知識を習得しなければなりませんし、歴史関連での遠出でもお金がかかりますしね・・・汗・・・カメラはそれらの道具という位置付けなんですが・・・しかし、傍からみれば金のかかっている趣味と思われても仕方ありませんね・・・汗
さて、お堂探訪、期日の調整が成りましたらお知らせ願います。
私も本数的には同じくらいになっております。一様広角、標準、望遠、マクロ、単焦点と全て中古でそろえてみたものの、まだまだ欲しいレンズはいっぱい。
一度は使ってみたい赤帯のレンズ、ほしいな~
しかし収入が減額になってしまい中古ですら手も足も出ない有様です。
今ある機材でがんばります!